アルパートンの天使たち
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
アルパートンの天使たちの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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デビュー作「ボビーのためにできること」がマニアックな評価を得たハレットの第二作。カルト教団の集団死事件の謎を二人の犯罪ノンフィクション作家が追求する物語を、前作同様、メールやチャット、取材時の音声ファイルの書き起こし、ニュース記事などで構成している。徹底して地の文がなく、主役や脇役の区別も曖昧で、それでもキャラクターを理解しがら読めるのは作者の優れた構成力と言える。だがいかんせん登場人物が多いし、エピソード、シーンの転換が目まぐるしいので読みづらい。しかも長い。文庫で750ページだが、350ページぐらいでちょうどいいんじゃないか。 | ||||
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前作と同じように、メール、SNS、聞き取りなどを組み立てて進む物語。 なかなかの大作だが、独特の書き方なので割と読みやすい。最終部分はちょっと唐突な感じがするが読み終えると満足した。 | ||||
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これは面白かった。700頁を超えるボリュームにやや怯んだが、前作(ポピーのためにできること)が良かったのでチャレンジ。独特の作風(地の文章がない)も前作で慣れていたから気にならなかった。初めての方も最初取っ付きにくいかもしれないが、読み進めていけば満足できると思う。ラストの余韻も心に響くしね。 | ||||
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面白かった!750ページを一気読み! | ||||
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今も謎の残る不可解な事件について本を書こうとしたら妙なことが立て続けに起きる。これは面白そうだと思ったのだが、話の中心はキリスト教の光と闇の闘い。西欧はまだこんなことやってるんだ。SNS、録音の書き起こし、新聞記事などで構成されており地の文はない。SNSで似たようなやりとりをしていて飽きる。とにかく冗長。半分まで読んで挫折。あらすじだけ教えて欲しい。 | ||||
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