自由研究には向かない殺人



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

6.67pt (10max) / 3件

7.23pt (10max) / 30件

Amazon平均点

3.97pt ( 5max) / 75件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
7pt
サイト内ランク []A総合:97位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

86.00pt

66.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2021年08月
分類

長編小説

閲覧回数4,327回
お気に入りにされた回数11
読書済みに登録された回数44

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)

2021年08月24日 自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)

イギリスの小さな町に住むピップは、大学受験の勉強と並行して“自由研究で得られる資格(EPQ)"に取り組んでいた。題材は5年前の少女失踪事件。交際相手の少年が遺体で発見され、警察は彼が少女を殺害して自殺したと発表した。少年と親交があったピップは彼の無実を証明するため、自由研究を隠れ蓑に真相を探る。調査と推理で次々に判明する新事実、二転三転する展開、そして驚きの結末。ひたむきな主人公の姿が胸を打つ、イギリスで大ベストセラーとなった謎解き青春ミステリ!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.67pt

自由研究には向かない殺人の総合評価:7.90/10点レビュー 78件。Aランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:3人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

きっと私は古い人間なのでしょう

面白いと思う人もいれば、逆につまらないと思う人もいるわけで。
先日読んだ(まだレヴューは書いていませんが)「ポピーのためにできること」もそうですが
どうもインターネットを使ったミステリーというのが好みではないようです。

それでも挑戦していくのか、それともあっさりと最初から読まないという選択をした方がいいのか。
どうしたらいいのでしょうね。



ももか
3UKDKR1P
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

自由研究には向かない殺人の感想

青春ミステリ模様が現代的で面白かったです。
まず、主人公である女子高生のピップは性格も行動力もよく読者の視点となる探偵役として読んでいて気持ちがよかったです。犯罪にぐいぐい足を突っ込む行動力は危なさで不安になりますが、物語の主人公としてはアリかと思う。携帯の履歴、SNSのフォロワー、パソコンの操作など、時代に合わせた捜査力は中々ナイス。コツコツ地道に自身の考えを読者に提示していくので謎解き小説として楽しめる構造になっていました。

ただ、個人的な心境として期待し過ぎてしまったのと、内容が好みではなかったのが正直な気持ち。読書が長く感じました。
驚きの真相や派手な仕掛けがあるタイプではなく、ティーンエイジャー視点での犯罪と捜査模様が展開される作品です。2022年度のミステリ各誌にランクインしていたのもあり余計な期待を抱いてしまっていました。
謎解きミステリとして街で起きた過去の事件が明かされる様子はスッキリするのですが、一方、明かされた事により人間関係の闇や若者の社会的犯罪を見せられるのはあまり気持ちよくないもの。
学生を読者ターゲットとしてその年代の犯罪と解決が描かれているので、そういう意図の作品としてはアリ。そんな感想でした。

egut
T4OQ1KM0
No.1:4人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

SNSネイティブ世代の青春ミステリー

イギリスの新人のデビュー作。女子高校生がSNSを駆使して事件の真相に迫る謎解きミステリーであり、児童文学賞候補になった青春小説の傑作でもある。
平和で楽しい家庭で暮らす元気な女子高校生・ピップが自由研究のテーマに選んだのは、5年前に町を騒がせた17歳の女子高生・アンディ失踪事件だった。死体は見つかっていないものの、アンディの恋人だったサル・シンが警察の事情聴取の後で睡眠薬を飲み、頭からビニール袋を被った死体で発見されたことから、サルがアンディを殺して自殺したとされてきた。しかし、サルと親しかったピップはサルが犯人とは思えず、サルの無実を証明するために関係者へのインタビューを行い、それをレポートにまとめようとするのだった。何の権限もない高校生のピップだが、徹底的にSNSを調べ上げ、サルの弟のラヴィの助けも借りて事件関係者が隠してきた真実を次々に明らかにする。そしてたどり着いた結末は……。
誰もが顔見知りの小さな町での少女失踪事件は、昔から繰り返されてきた話だが、本作は探偵役が女子高校生ということで新鮮な作品となっている。特に、SNSを駆使して真相に迫るプロセスはユニークで軽快、ピップのキャラクターの良さもあり、爽やかな読後感をもたらしてくれる。また謎解きの部分も高レベルである。
若い世代だけでなく、幅広い年齢層の謎解きミステリーファンにオススメしたい。

iisan
927253Y1
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.75:
(1pt)

私には向いてませんでした

私には向いてなかったのかなと思います
ものすごくチープな感じを受けました、読んでいて引き込まれる部分もあるのですが長続きせず
もう少し重厚な小説が私にはあってそうです
自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)より
4488135056
No.74:
(5pt)

主人公ピップがいい

とにかく主人公ピップが最高。推せる。
頭がよくて、ちょっと不器用で、空気もあんまり読めなくて、目標に向かって猪突猛進しちゃうけど、憎めない。
とても魅力的な主人公です。
ドラマ版のエマ・マイヤーズは、イメージがピッタリですね。
本作と続編は大好きですが、3冊目は辛すぎてめっちゃ飛ばして読みました。
自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)より
4488135056
No.73:
(5pt)

良い設定

一気読みしました
自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)より
4488135056
No.72:
(4pt)

現代ティーン向け護身教養小説

主人公ピップが現代イギリスの田舎町で、正義のために、嘘をついたり犯罪をしたりされたり危なっかしいことを山盛りやらかして、機智と幸運と友人のおかげで運よく切り抜けて嫌な真実にたどり着いてケンブリッジの合格を勝ち取る物語……知ってたら弁護士のピップの親御さん失神するで……ですが、さておき、
ティーン女子の護身のヒントが多数散りばめられています。
ぶっちゃけそれが本作の本題なのでは?
ーー教訓ーー
・外貌を競ったり過度にこだわるのは不健全
・鍵を玄関に隠すのは辞めよう
・パスワードは定期的に変えよう
・友人や家族にもパスワードは秘密に
・一度友人に喋ると秘密はどんどん伝播拡散する
・親が日記を盗み見ることがある
・SNSに写真うpするときは写り込み注意
・データはクラウドに保管されるのでハメ撮りで脅されたらクラウドも削除させよう(無理)
・進学就職用の表垢と裏垢を作ろう
・裏垢は友人経由で特定できる
・プリンタ履歴やブラウザ履歴に注意
・危ない人に電話するときは非通知で
・携帯やGPS機器の追跡機能にご注意
・みんな自分の利益のため嘘をつく
・自分の飲み物から目を離すな。レイプドラッグ注意
・敵地で飲み食いするな(←アカギかよ!)
ーーーー
個人的に、インタビュー対象者、特に親友と親友の姉に嘘をつき倒して真実解明してみんなに褒められてケンブリッジ進学!は、日本人的にはイマイチ乗れませんでした。
まあトータルでは立派な善いことをしたとは思うんですけど……
自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)より
4488135056
No.71:
(5pt)

主人公ピップが健気すぎてカワイイ❗️

素晴らしい!
ひさびさの徹夜級ミステリー。
主人公ピップが健気すぎてカワイイ❗️

探偵はアメリカの女子高生。
街で5年前に起こった殺人事件に疑問を持つ。
なぜなら、犯人とされている男は、「とってもいいお兄さんだった」からだ。

若者らしいデジタル知識を活かし、警察が見落としたエビデンスを一つ一つ挙げていく。
そして、疑問に思ったら本人に聞く!
だから危ない目にも遭うのだが、何しろ彼女は頭脳明晰。
さらに笑いの絶えない温かい家庭と、“犯人”の弟というナイスガイもついているから大丈夫?!

ハラハラドキドキの展開と、少しずつ確実に明らかになってくる真実。
小さな街の絡み合った人間関係が、些細なアクシデントによって捻じ曲げられていく理不尽の中にあって、主人公の快活であきらめない闘魂が、街に新たな視点と光をもたらしていく痛快作。

これほど明るい気分で読み終えさせる殺人事件は、初めてだ。
自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)より
4488135056



その他、Amazon書評・レビューが 75件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク