見知らぬ人
- 見立て殺人 (53)
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全2件 1~2 1/1ページ
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シンプルな結末。 | ||||
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中年女性の赤裸々な生態は興味深かったが、ミステリー小説としては迫力なし。期待した分残念。 | ||||
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アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞最優秀長編賞受賞 これにつられて発売直後に購入。 賞を取ったから面白いだろうと思った私がバカでした。 レビューかくのが遅くなったのは、思い出したくないから。 1.登場人物に魅力がない。1ミリも感情移入できない。 2.本ネタのホラー小説がくだらない 3.ちゃんと捜査してればすぐにわかる犯人。指紋採取とか事情聴取とかちゃんとしろ。 4.よくこれで賞取れたもんだわ、翻訳物ってある程度担保がある(版権買って翻訳する手間とお金) ので外れないと思っていたけど、これほど予想外のは中々ない。 唯一、装画のチカツタケオさんの絵が素晴らしかった。これ手書きです。 | ||||
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翻訳・・・日本人作家でも使う人がいるが縦書きの文章でのコロンは嫌い。 内容・・・賞を獲ったというから期待したのだけれど、なんだかまどろっこしいし、下敷きとなるホラー小説とやらも怖くないしで、肩透かし感が強かった。 | ||||
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物語構成がすごく凝ってる割には、楽しめませんでした。 現在の殺人と過去の"事故“と過去に書かれたホラー小説が交互に描写され、しかも現在の事件は三人の語り手の視点でこれまた交互に、同じ場面を三度ずつ繰り返しつつ進行するという、すごくまだるっこしい展開で、それでもそれ等が綺麗に絡み合ってくれていればいいのですが、どうも下手くそな綾取りを見ているようで、次第に苛々して来ます。 おまけに物語そのものが中途半端な印象を受けます。ホラー小説が絡んでいるのでホラーかと思えば、全然怖くありません。 本格ファンから見れば、これは本格とは言えないでしょ、唯のサイコサスペンスじゃないの、って感じです。 と言って、サイコファンからは多分、サスペンス色薄い、むしろ謎解き物じゃないか、と言われそうです。 作中にジョージェット・ヘイヤーの名前が何度も出てくるところからすると、案外作者は、ミステリー仕立てのロマンス小説を書きたかったのかも知れませんね。 三人の女性が交互に独白する形で話を進めているのは、そういう意図だったのかも、でも全然上手くいってませんけど。 なんせ三人が三人共、自意識過剰な人なので、一人目の話はまあ面白く読めても、三人目ともなると、あんた達一体、何様のつもり?! と言いたくなってしまいます。 いずれにせよ、どのジャンルのファンにも薦められる物になっていないのは確かです。 | ||||
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すごく期待を持たされる帯の紹介文でやられた気分です。途中まではとてもハラハラして楽しく読み進められましたが、真相が分かってガッカリです。以下少しネタバレです。 意外な真犯人はミステリーの醍醐味だとは思いますが‥今回の場合は「やられた」という嬉しい高揚感はありませんでした。むしろ拍子抜けしました。 登場人物の中に、この人が犯人だったほうが、ずっと面白かったんじゃない?というキャラが何人か居たように思います。 動機も後付けで無理矢理感が否めません‥。 定価で買ったらガッカリだったと思います。 自分は中古購入です。 | ||||
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