ケイトが恐れるすべて
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.33pt |
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「そしてミランダを殺す」が突出していたので、「ケイトが恐れるすべて」が物足りなく感じます。 | ||||
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「そしてミランダを殺す」で日本でブレイクしたスワンソンの邦訳第3作。今回も視点が変わるたびに事件の様相がくるくると変化し、「誰が嘘を吐いているか」を解き明かして行くサイコ・サスペンスである。 | ||||
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『そしてミランダを殺す』のあのワクワク、ドキドキ、ハラハラが染みついている私はどうしても期待してしまう。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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この作者の作品は初めて読みました。書店で創元社の『読まずに死ねるかフェア』(だったかな…)というのがあって、そこに並んでいた文庫の中から一番気になったので購入。ただのミステリーだと思い購入しましたが、実際はヤバいサイコパスの出てくる作品で、気持ちの悪い描写に途中で気分が悪くなりました。 女性が浮気したら殺す、みたいな発想がミソジニーなのかな?この作家さんは??と思ったり。男性自体がそういう考え方の生き物なのかもしれないですけれど。多分この作者の本はもう読まないと思います。 色々な登場人物の視点からの描写はとても上手なので、そういう意味では読者を満足させる本だと思います。 | ||||
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ピーター•スワンソン作品好きなので全部読んでます。本作品は珍しく最後がほっこりしました。 しかしやはり、スワンソン。サイコパスを扱うのが上手いですね。物語の流し方も上手く読者を退屈させません!あっという間に読み切ってました。 | ||||
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1/3くらいまではちょっとダルかった。特に主人公ケイトの場面。 率直に言って彼女のこのちょっとめんどくさいキャラのことは、ここでの事件自体とは関係ないので必要なのかと思うくらいだが、彼女の “克服と成長” もテーマのひとつなのだろう。 そうは言ってもこの不安障害なるものは、罹患していなくても(と自分では思っている)一部共感できるところもあったのだが。 主人公を「彼」にして、シンプルに彼の葛藤と戦いをメインにしてもよかったのでは?とも思う。 それだけ彼の章あたりからはおもしろくなり、ぐいぐい引き込まれ読み止まらなくなった。 序盤は悪い人はいないように思えたが、ところが…。 驚きのどんでん返しとかはないが、行く先が気になり、スリラー+サスペンスとしてはけっこうおもしろかった。 | ||||
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面白かった! | ||||
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2/3の長さでもよいと思います。自分の加齢による読み続ける根気の減退という事実はありますが、 イライラしながら読了したのは私だけでしょうか。 | ||||
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