アリスが語らないことは

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種別
長編
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4
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あらすじ

2022年01月27日 アリスが語らないことは (創元推理文庫)

大学生のハリーは、父が崖から転落して死んだと知らされる。実家に戻ると、美しい継母アリスが待っていた。刑事の話では、父の死体には殴打の痕があった。ハリーはアリスと話し合うが、その態度に違和感を覚える。これは事故か、仕組まれた死か? 過去と現在が入り交じった2部構成で描かれ、ある場面で読む者の予想をはるかに超えた展開が訪れる。『そしてミランダを殺す』の著者の恐るべき筆力を堪能できる圧巻のサスペンス!(「BOOK」データベースより)

評判

アリスが語らないことはの評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

アリスが語らないことはの総合評価:

6.50/10点 レビュー 14件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(7pt)

美し過ぎる悪女には、誰も逆らえない?

「そしてミランダを殺す」のスワンソンの第4長編。父親の事故死に疑問を抱いた息子・ハリーに対し美しい継母・アリスは話をはぐらかすばかりで、ハリーはアリスが関与しているのではないかと疑い、真相を探り出そうとするという心理サスペンス・ミステリーである。
父親が崖から転落死したという知らせを受けて実家に戻ったハリーは、警察から父親は転落する前に頭を殴られていたと知らされる。父に敵はいなかったのか、不審な出来事はなかったのかと、残された継母・アリスに聞きただすのだが、アリスは事件について話したがらなかった。美しいアリスについて父の再婚相手という以外、自分は何も知らないことに気がついたハリーだが、アリスの身辺からは父の死に関連するようなものは何も見つからなかった。しかし、葬儀に現れた謎の美女・グレイスが殺害されたことからハリーは、父とアリス、それぞれの隠された実像を暴いていくことになる…。
物語はハリーが父の死の真相を探る現在と、アリスの少女時代からの歩みを追う過去とが交互に描かれている。従って、父の事件の謎解きが進むにつれてアリスの人格形成の異常さが明らかになり、読者はアリスの言動にゾワゾワし、落ち着かなくなる。まさにスワンソンならではの心理サスペンスである。大筋、予想通りの展開の物語だが、最後の場面はなかなかのインパクトだった。
「そしてミランダを殺す」には及ばないものの、十分に楽しめる心理サスペンス・ミステリーとしてオススメできる。

iisan
927253Y1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13
(3pt)

スワンソンファンならおすすめかも?

読んでいる時はそれなりに引き込まれるが、読み終わったら何も残らなかった。
スワンソンの他の作品のように、キャラクターに魅力が無いせいなのか。
期待が大きすぎたのもあるかも。
『そしてミランダを殺す』とは比較にもならないレベルで残念だった。
アリスが語らないことは (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アリスが語らないことは (創元推理文庫)より
4488173071
No.12
(3pt)

気になる作家です

読みやすく情景が見事に浮かんできて退屈しなかった。しかし、アリスの最後は意外性に欠けていた?
アリスが語らないことは (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アリスが語らないことは (創元推理文庫)より
4488173071
No.11
(5pt)

孤独と執着と性癖は一生続くのか

何気に図書館で借りて読みました。
予備知識なく読むのがよかったのかもしれません。
原題All the Beautiful Lies
が、じわじわ効いてきます。

身内であってもその人のことをほとんど知らない。人は自分の都合の良いことだけを人に見せ、自分にも言い聞かせたことや、プレスリリースを本当だと思い込む。
そして、性的嗜好やパターンは繰り返される。
孤独は人を歪ませるんだなあとしみじみ思いました。
アリスが語らないことは (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アリスが語らないことは (創元推理文庫)より
4488173071
No.10
(1pt)

ごみ

ちいさい
アリスが語らないことは (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アリスが語らないことは (創元推理文庫)より
4488173071
No.9
(1pt)

お蔵入り・・

P・スワンソン「そしてミランダを殺す」と併せて購入したが、ミランダで文体が好きになれず拾い読み、
そしてアリスは冒頭から戦意喪失で、失礼とは知りながらお蔵入り。やはりゾクゾクするのが好みだ!!
アリスが語らないことは (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アリスが語らないことは (創元推理文庫)より
4488173071

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