過ちの雨が止む

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種別
長編
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1,481回
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1
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6
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あらすじ

2022年04月28日 過ちの雨が止む (創元推理文庫)

大学を卒業し、AP通信社の記者になったジョーは、ある日、自分と同姓同名の男の不審死を知らされる。死んだ男は、名前が同じだとしか知らない実父なのかもしれない――。凶行の疑いがあるというその事件に興味を抱いて、ジョーは現場の田舎町へ向かう。多数の人々から恨まれていた男の死の謎に挑むが……。事件を通して家族の秘密に直面する青年を情感豊かに描く、心ゆさぶるミステリ。3冠受賞の『償いの雪が降る』待望の続編!(「BOOK」データベースより)

評判

過ちの雨が止むの評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

過ちの雨が止むの総合評価:

9.14/10点 レビュー 14件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(8pt)

5年たっても不器用で、見放せないジョー

「償いの雪が降る」に続くジョー・タルバート・シリーズの第2作。顔も知らない父親かもしれない男の死の真相を探るために、素人探偵となるジョーの不器用で誠実な生き方を描いた、情感豊かな青春小説であり、謎解きミステリーである。
前作から5年後、大学を卒業し恋人のライラ、弟のジェレミーと三人で暮らしながらAP通信社の記者として働いていたジョーはある日、上司から「近くの田舎町で、ジョー・タルバートという男性が不審死したという」プレスリリースを見せられた。確かに、ジョーが生まれるとすぐ自分と母親を捨てて出て行った男の名前はジョー・タルバートだった。もし自分の父親だったら? ジョーは真相を探るために田舎町に向かい聞き込みを始めたのだが、聞かされるのジョー・タルバートが「殺されて当然のくず野郎」だったという話ばかりで、ジョーの父親捜しは、ジョーを苦しめるばかりだった。それでも「真っ当な人でいる」ことにこだわるジョーは決してあきらめず、事件の真相を明らかにするのだった。
基本的にはフーダニット、ワイダニットのミステリーだが、父親(そして母親も)と対峙することで成長する青年の物語でもある。さらに、恋人のライラ、自閉症の弟のジェレミーと家族を築いていく家族小説でもある。
ジョー・タルバートのファンには必読。読後感がよい爽やかなミステリーを読みたい方にもおススメしたい。

iisan
927253Y1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13
(5pt)

転換点

自分を良い人と位置づけ、懸命に生きている主人公。だが自分目線、都合の良いように捉えていたことが、徐々に崩れて行く。泡良くば大金が手に入ると、猪突猛進。若い時には有りがち?
過ちの雨が止む (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 過ちの雨が止む (創元推理文庫)より
4488136109
No.12
(4pt)

ジョーに幸あれ!

ジョーが事件の真相に突き進む、その真摯な姿に心を奪われる。辛い過去を乗り越え真実の愛を見つけるジョーに幸あれ。
過ちの雨が止む (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 過ちの雨が止む (創元推理文庫)より
4488136109
No.11
(5pt)

飽きさせない。まさしく術中にはまりました。

期待を超えて、おもしろかった。手練れた魔術師というところか。あっという間に読みすすめられる。電車の中でも読んだ。構えなくともどんどん読みすすめられる。いいねぇ、はい。
過ちの雨が止む (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 過ちの雨が止む (創元推理文庫)より
4488136109
No.10
(5pt)

タイトルの意味

それに気づいた時、胸が打ち震えた
是非とも前作「償いの雪が降る」を読んだ後に本作に挑んで欲しい
過ちの雨が止む (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 過ちの雨が止む (創元推理文庫)より
4488136109
No.9
(3pt)

前作の方が良かった

面白いし引き付けられる部分もあるけど、やっぱり~とかちょっとこれは~っていうシーンがいくつもあった。
前作が良かっただけに、ちょっと残念。
飽きたのもあるかも。
あと、主人公は良かったけど、それを囲む女性たちが好きになれなかった。
特にライラ。
次作は彼女がメインということなので、読まないと思う。
過ちの雨が止む (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 過ちの雨が止む (創元推理文庫)より
4488136109

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