ブラックサマーの殺人
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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イギリス国家犯罪対策庁重大犯罪分析課の刑事「ワシントン・ポー」シリーズの第二作。6年前に犯人逮捕して解決したはずの殺人事件の被害者が生きて現れた! ポーの捜査が間違っていて犯人は冤罪だったのか? 信念の男・ポーが信頼する仲間と共に不可能犯罪の謎を解く、サイコ・サスペンス警察ミステリーである。 | ||||
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「ストーンサークルの殺人」が面白かったので是非とも読みたいと思って。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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シリーズ2作目の本作は、やや詰め込み感のあった前作にくらべて物語の展開がシンプルで、リズム感がとてもよい。翻訳がとてもよく読みやすいのもポイントが高い。 物語冒頭で冤罪の可能性が示された後、事実を検証するための捜査が静かに描かれるなかで、かなりの緊迫感が続く。後半に入って物語の進行が一気に加速するが、この辺りの展開がとても映像的でスリリングだ。 窮地に陥ったポーと、ティリーをはじめとした仲間たちが力を尽くして闘う姿が熱い。また、敵役が悪魔のような存在感を放っているのも非常によい。 欠点といえば、最終版に犯人を追い詰める証拠と、それを受けてあっさり自白してしまう姿にやや違和感が…。DNAのトリックももう少し心理的なトリックならなお良かった。 それでもとても面白い警察ミステリであるのは間違いなく、1作目が気に入った方は必読の傑作だ。 | ||||
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中盤から一気読み。謎が解かれていく過程は最高にエキサイティングで快感。 | ||||
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初っ端から主人公がピンチに陥り、最後までスリリングな展開が続く。途中で読むのを中断するのは大変難しい。登場人物たちも個性的で、ミステリーとして非常面白く読めることは間違いありません。 (以下、ちょっとだけネタバレ) しかし・・・この事件の謎の鍵を握る人物(医師)がいるのだけれど、理屈の上で可能だとしても一人でこれが実行出来る人は日本ではいないと思います。(イギリスでもそうはいないでしょう。)またそもそも、その人がどうしてここまで協力したのか、僕には合点が行きませんでした。 ということで、星は(厳しめの)3個。 | ||||
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実の娘を殺害して有罪になったが、最近死んだはず?の娘が姿を現した。警察の冤罪を疑われる場面からの話。 前半300Pほど世間話が続いて対した話の動きがありません。 1作目のストーンサークルの殺人が面白く期待大で2作目も読みましたが1作目ほど面白さはありません。 前半で挫折しようと思いましたが3作目に期待を込めて読了しました。 | ||||
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あまりにも面白すぎて一気読みしました。 出来れば前作の「ストーンサークルの殺人」から読むことをオススメします。 | ||||
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