ザリガニの鳴くところ
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.40pt |
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海外の文庫で600ページを超える長編ということもあり、話題作と知りながらも、手に取るまで躊躇していた作品でした | ||||
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家族に見捨てられた辺境地に住む少女と、そこに足繁く通う男たちの話。ミステリー要素もあって面白かった。ただ作者が生物系の学者だからなのか、生態系等のうんちくの羅列がちょっと(とうかかなり)読みにくいし、これが作品の価値を下げてしまっている感も否めない。このうんちく要素が少なかったら、単純に物語として最高やったと思う。 | ||||
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すべてが素晴らしい。 | ||||
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翻訳書は苦手なので敬遠しているのだが、少々気になっていたので手にした。 | ||||
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70歳になるベテラン野生動物学者の初めてのフィクションで、一年半以上、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに載り続けているという大ヒット作品。ノース・カロライナ州の湿地の小屋にひとり残された少女の成長と残酷な事件の真相をリリカルに描いた、超一級のエンターテイメント作である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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良い作品でした もう一度時間が有れば、読んでも良いかなあ〜。 | ||||
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情景描写が美しく、せつない物語だった。 カイアは、塀の中で暮らすつもりはないと訴えるものの、容疑を否認する描写が無いことに違和感を感じた。 | ||||
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映画も興味があったが、やはり小説を先に読んでおいてよかった。 | ||||
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500ページありましたが字も多少大きめで読み辛いということなく最後のページまで面白かったです。他の方もおっしゃっていますが、和訳が素晴らしい。 ミステリー要素、恋愛、自然の偉大さ、家族愛、さまざまな要素が重なってどのカテゴリーの小説かはっきりしないというようなことがあとがきにもありますが、壮大なテーマで時を忘れて読みました。 読んでいる間自分もカイアになったような心持ちで鳥や虫や草木に想いを馳せて、海岸に双眼鏡を抱えて息子と鳥を観察しに行きました。(鳥は2羽しかいませんでしたが、気分はカイアかテイトになったつもり) カイアが6歳から1人で生き抜いたと思うと言葉が出ません。しばらく深い余韻に浸ろうと思います。 | ||||
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沼地、そこで一人必死に生き抜くヒロインと周囲の人々との関係。 「あとがき」にもあったように『リンバロストの乙女』を思い出させる内容でした。 ただ読者の対象は違い、リンバロストは少女向けの小説でした。 本編は色々詰め込み過ぎているのか、印象はまだら模様。 心を揺さぶられるまでには至りませんでした。 | ||||
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