ひとりの双子



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初公開日(参考)2022年03月
分類

長編小説

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ひとりの双子

2022年03月26日 ひとりの双子

自分らしくいるために嘘をついた。 それは、許されない罪なのか。 アメリカ南部、肌の色の薄い黒人ばかりが住む小さな町。 自由をもとめて、16歳の双子は都会をめざした。 より多くを望んだ姉のデジレーは、失意のうちに都会を離れ、 みなが自分を知る故郷に帰った。 妹のステラは、その何年も前に、デジレーのもとから姿を消していた。 いまは、誰も自分を知らない場所で、裕福に暮らしているという。 白人になりすまして。 いつもいっしょだった、よく似た2人は、分断された世界に生きる。 だが、切れたように見えたつながりが、ふいに彼女たちの人生を揺さぶる。 人種、貧富、性差――社会の束縛のなかで懸命に生きる女性たちを描く感動⾧篇。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

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ひとりの双子Amazon書評・レビュー:ひとりの双子より
4152100907
No.1:
(5pt)

友廣純さんの翻訳が良いです

『ザリガニの鳴くところ』もそうですが
この位の文量になると 訳が上手いと スイスイ読めて 世界観に入りやすいです
友廣先生 ありがとうございます
ひとりの双子Amazon書評・レビュー:ひとりの双子より
4152100907



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