名探偵と海の悪魔
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日本語がかなり変。原文が変かどうかは不明。キャラ立たず。最後までおお!というトリックも見せ場も無く終了。バタヴィアが舞台かと思ったのですが、まったく関係ありませんでした。 | ||||
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海外小説らしい、丁寧で厚みのある描写とストーリーで、読みごたえのある「アドベンチャー+ホラー+ミステリー」小説でした。 (と思いながら帯など見直したら、ちゃんと「海洋冒険+怪奇小説+不可能犯罪」と書いてありました。) 自分はその3つのジャンルがどれも好きなので、全編、とても面白く読みました。 3つのジャンルの好き嫌いに偏りがある場合は、面白いパートと面白くないパートが出来てしまうかもしれません。 一癖も二癖もある登場人物が多い中、主人公はすっきりと善良な人間なので、安心して物語に集中できました。悪魔の予言を阻止することはできるのか。乗客は無事に目的地にたどり着けるのか。過去と現在を結ぶ因縁を解き明かすことはできるのか。 けっこう長いお話なので数日に分けて読みましたが、できるだけ一気に読み切ったことで、生き生きと描かれた人間ドラマ、洋上のサバイバル、さりげなく示される推理ヒントを、十分に楽しめたと思います。(ちなみに私の推理はハズレでした。) 最近、人物設定が記号的な、軽めの話を多く読んでいたので、久しぶりに、みっちり編まれた物語を味わった気持ちです。 ボリュームのある物語を楽しみたい人に、お勧めの一冊です。 | ||||
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作者後書きにあるようにジャンル分けが難しい。もし、日本語タイトルに名探偵が含まれてなければ、手にしなかっただろう。設定も展開も好きで、終盤まで最高。星五つ。唐突感が否めない最後と日本語の苦々しいタイトルに星四つ。 | ||||
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特になし | ||||
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どういう着地点になるのだろうとはらはらどきどきでページをめくったけど、最後で、火サス的展開が。断崖での告白タイムじゃないけどね。しょせんはミステリ系はこうならざるをえないのかなあ、あまりにもあっさりと数々の謎が解けていき・・・この程度ならなんで分からんのよ~。それまでは海洋冒険小説的で面白かっただけに残念。 彼らのチームがどうなるのか、その後の展開がかえって知りたくなる。この続編は書かないようだが、それもなあ…。 | ||||
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