殺しへのライン



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    初公開日(参考)2022年09月
    分類

    長編小説

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    殺しへのライン (創元推理文庫)

    2022年09月12日 殺しへのライン (創元推理文庫)

    『メインテーマは殺人』の刊行まであと3ヵ月。プロモーションとして、探偵ダニエル・ホーソーンとわたし、作家のアンソニー・ホロヴィッツは、初めて開催される文芸フェスに参加するため、チャンネル諸島のオルダニー島を訪れた。どことなく不穏な雰囲気が漂っていたところ、文芸フェスの関係者のひとりが死体で発見される。椅子に手足をテープで固定されていたが、なぜか右手だけは自由なままで……。年末ミステリランキング完全制覇の『メインテーマは殺人』『その裁きは死』に続く、ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ最新刊!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    殺しへのラインの総合評価:8.23/10点レビュー 22件。Bランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (7pt)

    殺しへのラインの感想


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    氣學師
    S90TRJAH
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    No.21:
    (3pt)

    個人の感想です

    殺しへのライン

    ロケーション★★★★★♾️
    動機★★★★
    犯人★★
    サブ謎★★★★★
    ロジック★★
    サスペンス★★
    アンソニー不遇度★★★★

    このシリーズは順番通りに読むべき!
    殺しへのライン (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:殺しへのライン (創元推理文庫)より
    4488265138
    No.20:
    (5pt)

    ホロヴィッツさん、この勢いでよろしく

    シリーズ3作目、またまた面白かった。アンソニー・ホロヴィッツが稀代のストーリーテラーであることはもちろん、山田蘭氏による翻訳も相変わらず素晴らしい。

    本作ではなんと3分の1まで殺人が起きない。それでいて面白い。ということで思い出さずにいられないのが、クリスティーの『ナイルに死す』である。あれも3分の1まで殺人が起きないのに、人間関係が面白い、とよく似ている。

    もう一つ、ミスディレクションの手際のよさからは、マープル物の名作『鏡は横にひび割れて』を彷彿とさせる。あまり書くとネタバレになりそうなのでやめておくけれど、ホロヴィッツは絶対意識しているはずだ。

    この調子で1~2年に1作のペースで、全10作のシリーズなら、ホーソーンという探偵に関する小出しの謎も忘れないうちに楽しめそうだ。こういうのは間隔が開くと、前回までにどんな伏線があったか忘れてしまうので、この勢いで刊行してほしい。
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    4488265138
    No.19:
    (5pt)

    相変わらず話の運びが上手

    作者の既出作品を読んできています。この作品も面白かったです。
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    4488265138
    No.18:
    (4pt)

    一気読みしました

    今までの作品を読んでいたので期待していました。期待を裏切らないおもしろさで、やはり一気読みしてしまいました。
    舞台がとてもよいです。チャンネル諸島のオルダニー島が舞台ですが、景色のすばらしさとナチスとの悲しい歴史で奥行きがあります。
    島の住民たちの密接感が読んでいて苦しくなるときがありました。
    犯行にまつわる小さな疑問点を、丁寧に回収していくので、ダレることはなかったです。
    ホーソーンとホロヴィッツの距離感が絶妙でいいですね。
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    4488265138
    No.17:
    (3pt)

    ちょっと疲れた

    145ページまで、まったく事件が発生せずに、延々と普通の描写小説が続いて疲れた。背景説明のつもりかもしれないけど、作家さんの自己顕示にも思える。自分は普通の小説書いてもイケるんだ、という。概略、ヨーロッパの作家は修辞法の伝統があるせいか、やたらと持って回った表現や、クドイほどの情景描写が多いから、日本人には疲れる部分がある。タイの頭から尻尾までみたら、頭を忘れた、みたいな。アメリカの近代小説はそれに比べると単刀直入なところがあって、日本人の言語感覚に近いかも。まぁ、でも推理小説はイギリスだからね。頑張って読んでます。
    殺しへのライン (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:殺しへのライン (創元推理文庫)より
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