Xの悲劇
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.18pt |
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海外の作品ではよくあるのですが,日本語で書いてあっても,なんかすんなり読み進められない,頭に入ってこない,そういった違和感がこの作品も強かったです. | ||||
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クイーンの名作、耳の聞こえない元舞台俳優ドルリーレーンものの一作目、面白くて昔夢中になって読んだのを覚えてますが、内容は例によってすっかり忘れていますので、新作のように楽しめました。連続殺人事件ですが、一つ目の殺人から、レーンは犯人に当たりをつけつつも、第二、第三の犯行が。この辺りはわかっているなら早よ捕まえろよ、とツッコミたくなるところ。でも、最終幕のレーンが種明かしする『舞台裏』を読めばそれも納得。そこでの犯人に迫っていく論理は、全ての伏線が見事に回収される圧巻の推理。なぜ気づかなかったんだろうと自分で情けなくなるほど。『メインテーマは殺人』が本格ものと言われていて確かに面白いのですが、クイーンはそれ以上のものを連発している作家だということを改めて再認識させられた名作でした | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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エラリー・クイーンが当初バーナビー・ロス別名義で世に放ったいわゆる悲劇4部作の第1作。名探偵ドルリー・レーンシリーズの幕開けである。 | ||||
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このニコチン&針は後世のさまざまな推理小説でも応用される発明的凶器ですね | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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高濃度のニコチンが付着した針の刺さったコルク球に触れて被害者は亡くなるという斬新な手法で事件は始まり、そして第2・第3の事件が起こる。電車の中や船の上で殺人は起こるので、正確な時間や諸条件から容疑者を絞ることができる。まさに本格派の楽しみが詰まった作品でした。 | ||||
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評判が良いので期待していましたが、それほど面白くありませんでした。 | ||||
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古典名作をいまさらながらに読了。 | ||||
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初エラリー・クイーンです。ガチガチの本格読むのが久しぶりだからかも知れませんが、こんなに面白いとは思わなかったですね。古さも違和感もあまり感じず、魅力的な探偵にすっかり魅了されました。最近まで翻訳ものは敬遠していたのが、勿体無かったです。 | ||||
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レーン4部作の1作目。 | ||||
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ドルリー・レーン4部作の2作目。一貫したフーダニットで、後半からが特に面白かったです。 | ||||
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