エジプト十字架の謎
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.40pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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国名シリーズ5作目でシリーズ中最高傑作と名高い本書。その導入部はエラリーが父親の出張旅行に同行している最中に出くわす猟奇的な殺人事件というショッキングな幕開けだ。 | ||||
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「エジプト」という国名はその文字だけで、人々の様々な想像を引き出し、魅力を感じさせますが、この作品にはエジプトは1ミリも関わりませんので、間違っても『ナイルに死す』みたいな内容を期待してはいけません(笑) | ||||
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ミステリとしては私好みでした。地味ながらも論理の通った推理で解決するのは良かったんですが、話が退屈過ぎる、長々と遠回りしてくれたねといった感じです。 | ||||
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国名シリーズでは面白い方ですかね。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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以下、ネタバレ注意 終盤の追跡劇をよくよく見返したら、犯人を逮捕出来たのはあくまで関係者一同の連携プレーによる力技であって、別に主人公の推理は関係無いよなあ。 あと素朴な疑問ですが、犯人単独で首無し死体をT字に張り付け状態にするのって、 体力もさることながら相当な時間を要する作業のはずだけど、 誰かに見つかったらどうするつもりだったんだろう? 夜中とは言え居住地域ど真ん中の屋外ですぜ? | ||||
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特になし。 | ||||
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子供の時に一度読んだのですが、新訳でもう一度ということで購入しました。 ど派手な連続殺人とその謎解きで、本格推理物好きには満足です。 後期エラリークイーンの、心理に主眼を置いた作品と対比すると、興味深いと思います。 | ||||
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国名シリーズで最も人気があるのがこの「エジプト十字架」だと思います。いわゆる「タウ」ですね。探偵学園Qにまで紹介がで出来てちょっと驚きでした。 すり替え物の原点というべき作品で、島田荘司の占星術殺人事件にも通じるもののを感じます。何しろ1900年代の初めの方でこの作品のレベルの高さは驚きです。推理小説マニアが通らねばならない一冊です。 | ||||
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殺人の「方法」が、余りにも「グロテスク」で、読んでいて気分が悪くなりました。 エラリー・クィンは、「XYZ」シリーズが、面白かったので、「国名シリーズ」で、一番人気のこの本を買いましたが、カルト宗教、裸体主義・・・等、「悪趣味」過ぎます。 主人公も、「自己顕示欲」が強く、「幼稚」な性格なのも、納得できませんでした。 読まなければ良かったと思います。 | ||||
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