ローマ帽子の謎
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.88pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
クイーンの処女作で、大好きな国名シリーズの第1作。再読ですが、相変わらず綺麗に忘れていました。まるでドラマ化できそうなスピード感のある展開。ひたすら帽子、帽子とまさに帽子の謎。消えた帽子から、犯人まで辿り着かせるのはさすがのプロット。ホームズのような派手な推理はありませんが、一歩一歩犯人に迫っていく論理はすごいと思います。これが書かれたのはヒット作の宝庫で、奇跡の30年代といわれる前年の1929年。まだまだこれから楽しく再読します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ご都合主義な感じでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
説明不要の大御所作家、エラリー・クイーンの処女作であり、作者と同名の名探偵クイーンの初登場作品であり、『国名シリーズ』の第一作目でもある記念すべき作品。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初エラリー・クイーンである。30も半ばを越えて(当時)ようやく着手である。当初古めかしく感じた訳も思いの外、クイクイ読めた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
相変わらずの理詰で重箱の隅をつついた推理は見事でした。ストーリーも古典らしく面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
エラリー・クイーンのデビュー作にして国名シリーズ1作目。「なぜ被害者の帽子が現場から持ち去られたのか?」から犯人特定への流れは、少々くどく感じられるものの臨場感があった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あまり好みではありませんね。ロジックにより犯人を特定する推理は見事ですが、いかんせん登場人物にもストーリーにもあまり魅力を感じませんでした。国名シリーズいっぱい買ってしまいましたが、他の作品は当分読む気にならない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
クイーンの国名シリーズ第一弾。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 41件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|