第二の銃声
- ロジャー・シェリンガム (10)
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予定お届け日より、早く届きました。 注文してすぐに配送いただいたようです。 本もとても綺麗で、とても満足しています。 | ||||
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実はかなり以前、読んだことがあったのですが、内容のほとんどを忘れていて、今回再読して、あ、そうそう、そうだったよね!と再認識しました。死体の状態の描写シーンとかで、思い出しました。真相がわかっていても楽しめるのはアントニー・バークリーならでは?でしょうか?登場人物たちが生き生きとしているのも素晴らしいですね。 | ||||
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この人怪しいなと疑ったのはそれぞれ2行か3行の文章3か所ぐらいだった。後から思えばある人の恋愛物語になっているし、読み返したくなる要素がいっぱいある。 第二の銃声というタイトルが改めて秀逸だと感じた。第二の銃声があったからこうなったのだ。 | ||||
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途中で、そうだろうなと気付かされる結末。物語の設定に無理があると思われる。残念。 | ||||
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こちらの高評価に違わず面白い作品でした。 とにかく読みやすいし、登場人物も個性的だが好感が持てる。殺人が起こるのにシリアスな感じではなく、人を喰ったようなユーモアがある。ドタバタ喜劇的楽しさ。しかし、最後の結末にはブラックジョークのように「皮肉が効いているなあ」とニヤッとする感じ。 ただ、タイトルにもある、事件発生時に前後して聴こえた2回の銃声がトリックや犯人特定の重要なファクターだと思い込んでいたのですが、それはそこまで決定打ではなかったです(それともこのタイトルは、この本全体の暗喩なだけなのかな?)。 ★ひとつマイナスにしたのは、この路線(最後のオチ)の行きつく先は、何が正解か分からなくなる世界だから・・・(それは私の読みたいミステリーではないので)。 | ||||
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