(短編集)
招かれざる客たちのビュッフェ
- クリスマス (112)
- コックリル警部 (9)
- ジェミニー・クリケット事件 (1)
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どの話もオシャレだな〜と思いながら読みました。楽しめました。 | ||||
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日本の新本格派の流祖ではないか、 との読後感。江戸川乱歩が特筆し なかったのは何故だろう。 | ||||
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古くから本格マニアの一部で絶賛されてきた作者ですが、一般の方にはお薦めしません。 悪い意味で頭のよい作者さんで、あーでもないこーでもないと自分のなかでこね回してるばかりで爽快感がなく、読み手のことを考えていないように感じます。 有名な「婚姻飛翔」も「ジェミニー・クリケット事件」も、短編であるにもかかわらず読み通すのが苦痛でした。 この傾向は長編も同じで、「緑は危険」「ジェゼベルの死」「疑惑の霧」「はなれわざ」等々、仕掛けに光るものはあっても面白く読ませる工夫がなさすぎます。(「面白く読ませる」を誤解されないように書いておきますが、エラリー・クイーンのパズル小説だったら大好きな私です。) | ||||
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読み応えがあり面白かったです。 | ||||
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ミステリーは好きでよく読みますが、この本はオールタイムベストに入ります。 クリスチアナ・ブランドのブラックで時にユーモアのある作風は ひらいたかこさんの表紙がぴったり。 「婚姻飛翔、」「カップの中の毒」、「スコットランドの姪」は女性らしい着眼点が光る短篇。 「バルコニーからの眺め」、「この家に祝福あれ」は意地悪すぎてちょっと怖いほどです。 今の若い読者には古いと感じる向きがあるかもしれませんが、 ミステリーの古典として楽しむのも一興。教科書的によく出来ている名作揃いです。 北村薫がおすすめの「ジェミニー・クリケット事件」も忘れられない印象を残します。 2つのバージョンを読みましたが、私はこの本に収録されたものが好きです。 この本に収録されているのは短篇ばかりですが、ブランドは長編も素晴らしいです。 ハヤカワ・ミステリで出版されているので興味がある方はぜひ。 | ||||
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