(短編集)

招かれざる客たちのビュッフェ



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←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

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初公開日(参考)1990年02月
分類

短編集

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招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)

1990年02月28日 招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)

英国ミステリ史上、ひときわ異彩を放つ重鎮ブランド。本書には、その独特の調理法にもとづく16の逸品を収めた。コックリル警部登場の重厚な本格物「婚姻飛翔」、スリルな満ちた謎解きゲームの顛末を描く名作「ジェミニー・クリケット事件」、あまりにもブラックなクリスマス・ストーリー「この家に祝福あれ」など、ミステリの真髄を伝える傑作短編集。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

招かれざる客たちのビュッフェの総合評価:8.33/10点レビュー 21件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

まあまあでした

面白い話もあった。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.20:
(5pt)

オシャレです

どの話もオシャレだな〜と思いながら読みました。楽しめました。
招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)より
4488262015
No.19:
(4pt)

まだ見ぬ強豪

日本の新本格派の流祖ではないか、
との読後感。江戸川乱歩が特筆し
なかったのは何故だろう。
招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)より
4488262015
No.18:
(2pt)

一般読者にはお薦めしない

古くから本格マニアの一部で絶賛されてきた作者ですが、一般の方にはお薦めしません。
悪い意味で頭のよい作者さんで、あーでもないこーでもないと自分のなかでこね回してるばかりで爽快感がなく、読み手のことを考えていないように感じます。
有名な「婚姻飛翔」も「ジェミニー・クリケット事件」も、短編であるにもかかわらず読み通すのが苦痛でした。
この傾向は長編も同じで、「緑は危険」「ジェゼベルの死」「疑惑の霧」「はなれわざ」等々、仕掛けに光るものはあっても面白く読ませる工夫がなさすぎます。(「面白く読ませる」を誤解されないように書いておきますが、エラリー・クイーンのパズル小説だったら大好きな私です。)
招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)より
4488262015
No.17:
(5pt)

ミステリ好きが充分満足出来ます!

読み応えがあり面白かったです。
招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)より
4488262015
No.16:
(5pt)

オールタイムベストに入ります

ミステリーは好きでよく読みますが、この本はオールタイムベストに入ります。
クリスチアナ・ブランドのブラックで時にユーモアのある作風は
ひらいたかこさんの表紙がぴったり。
「婚姻飛翔、」「カップの中の毒」、「スコットランドの姪」は女性らしい着眼点が光る短篇。
「バルコニーからの眺め」、「この家に祝福あれ」は意地悪すぎてちょっと怖いほどです。
今の若い読者には古いと感じる向きがあるかもしれませんが、
ミステリーの古典として楽しむのも一興。教科書的によく出来ている名作揃いです。
北村薫がおすすめの「ジェミニー・クリケット事件」も忘れられない印象を残します。
2つのバージョンを読みましたが、私はこの本に収録されたものが好きです。

 この本に収録されているのは短篇ばかりですが、ブランドは長編も素晴らしいです。
ハヤカワ・ミステリで出版されているので興味がある方はぜひ。
招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)より
4488262015



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