(短編集)

クライム・マシン



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初公開日(参考)2005年09月
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短編集

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クライム・マシン (河出文庫)

2009年09月04日 クライム・マシン (河出文庫)

殺し屋の前に自称発明家が現れた。自分の発明したタイム・マシンで、殺害現場を目撃したという―表題作「クライム・マシン」、妻の消失に秘められた巧妙な犯罪計画を描くMWA賞受賞作「エミリーがいない」ほか、全14篇。軽妙な語り口に奇抜な発想、短篇ミステリの名手ジャック・リッチー名作選。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

クライム・マシンの総合評価:9.31/10点レビュー 26件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

奥の深い短編集

思わずニヤッとしてしまう話ばかりでした。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.25:
(5pt)

また一つ「奇妙な味」の傑作を発見

サキやエリン、ダールの作品にも勝るとも劣らない珠玉の短編集。彼の作品はストーリーの面白さはもちろんのこと、余分な記述がなくとにかく読みやすい。といって内容が浅薄なのではない。情景描写や登場人物の台詞が、必然性を持って配置されており、改めて読み返しすと、その隙のない構成に感心させられる。この特徴のためか、ハッピーエンドではない作品でも後味の悪さではなく、ある種の清々しさを感じることができる。もっともっと読まれてほしい作品だ。
クライム・マシン (河出文庫)Amazon書評・レビュー:クライム・マシン (河出文庫)より
4309463231
No.24:
(5pt)

読んで損のないミステリ短篇集

アメリカの作家、ジャック・リッチーの短篇集。

14作それぞれ良くできていて、短篇小説を読む喜びに溢れていて、読んでいてたのしかったです。

表題作はエドモンド・ハミルトンのある作品に似ていて、「旅は道ずれ」はP・K・ディックの作品に似た感じでしたが、関連はあるのでしょうか。知っている人がいたら教えて頂きたいです。

解説に書いてある通り、軽い感じの短篇集が年末のベストで1位になった際は少しおどろきました。1位になる作品で重厚、シリアスな作品が多かったので。

都築道夫さんが、この人を嫌いと仰っておりましたが、その理由で話を変な感じで転がすから、とどこかで読んだ記憶がありますが、その都築さんが亡くなってから、再評価されたのが、因縁を感じます。

ともあれ、読んで損のない短篇集でした。是非ご一読を。
クライム・マシン (河出文庫)Amazon書評・レビュー:クライム・マシン (河出文庫)より
4309463231
No.23:
(5pt)

鮮やかなものです

ほぼほぼ全編、どんでん返しとオチのお手本のような鮮やかさ。通勤通学のお供としては最高じゃないでしょうか。
クライム・マシン (河出文庫)Amazon書評・レビュー:クライム・マシン (河出文庫)より
4309463231
No.22:
(5pt)

単純明快でオチがわかりやすい

起承転結がしっかりしており、短編なのにミステリーとしてきちんと完結しています。伏線もトリックも秀逸です。小粋な会話も味わい深い。オチも意表をついてくるので全く飽きません。このスカッとする感覚は、星新一の短編を読んだ時以来です。文句なしの傑作です。
クライム・マシン (河出文庫)Amazon書評・レビュー:クライム・マシン (河出文庫)より
4309463231
No.21:
(5pt)

粒ぞろいの短編集

短編の名手と謳われていますが、その文句には偽りなしでした
奇抜な発想をうまく見せながら、しっかりと楽しませてくれます
終始にやにやしながら読めました
クライム・マシン (河出文庫)Amazon書評・レビュー:クライム・マシン (河出文庫)より
4309463231



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