ジャック・リッチーのびっくりパレード
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種別
短編集
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あらすじ
評判
ジャック・リッチーのびっくりパレードの評価:
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ジャック・リッチーのびっくりパレードの総合評価:
10.00/10点 レビュー 1件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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「1950年代」「1960年代」「1970年代」「1980年代」の4部に分かれ、それぞれの冒頭に書誌やリッチーの作家活動について簡単に解説されている。ファンにはおなじみのヘンリー・ターンバックル部長刑事や超人探偵カーデュラが登場する短編、ファンタジー風、SF風とリッチーの作風の多彩をしのばせる構成だ。さらに今まで日本で紹介された単行本では意図的に排除されていた、非情で厳しい味わいの犯罪小説が混じっているのが本書の特徴。執筆中だった遺作に息子が手を加えて完成させた「洞窟のインディアン」は最後に置かれている。全部読み終えるのが惜しい、読み返しても新しい発見がある本だった。
まだリッチーには未訳の作品が多数残されているようなので、ぜひ同じポケミスから翻訳出版してほしい。