髑髏城



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初公開日(参考)1959年07月
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長編小説

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髑髏城【新訳版】 (創元推理文庫)

2015年11月28日 髑髏城【新訳版】 (創元推理文庫)

稀代の魔術師が髑髏を模して改築した古城〝髑髏城〟。城主であった魔術師が走行中の列車から飛び出し、不審な死を遂げて十数年。そして今、城主を継いだ男が火だるまになって城壁から転落、凄絶な最期を迎える。捜査に乗り出した予審判事アンリ・バンコランだったが、そこで彼は宿敵フォン・アルンハイム男爵と思わぬ邂逅を果たすことになる――。ライン河畔に聳える古城を舞台に火花を散らす、独仏二大名探偵の推理。新訳決定版。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt

髑髏城の総合評価:6.44/10点レビュー 27件。Eランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全4件 1~4 1/1ページ
No.4:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

面白くないです

よくわからなかった。

わたろう
0BCEGGR4
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

あの失踪トリックはないだろう!

確かに犯人は解らなかった。カー特有の怪奇趣味が横溢してもいる。秘密の通路も今回は多めに見よう。
が、しかしそれら全てをもってしても、こちらの知的好奇心をそそらなかった。
実際、昨今は本格ミステリを読んで世界が止まる感覚、いや驚愕を味わった記憶が無い。でも欲しているんだ、あの感触を再び。
初期の作品だから円熟味は無いとは云え、メイルジャア失踪のトリックの真相は荒唐無稽すぎる。俳優は万能じゃないんだぜ。

Tetchy
WHOKS60S
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

語り手の重要性

トリックは何処かで似たようなものを読んだような・・・。
登場人物も書き尽くされた感あり。

平凡な推理小説であっても、語り手次第では魅力的に読者は思うもの。
まあーこれが作家の腕によるところでしょうが。
期待して読んだわりには、どうでもよい内容でした。

ももか
3UKDKR1P
No.1:
(3pt)

タイトルや雰囲気は良いのだが・・・・・・

髑髏の形をした髑髏城。
作品内の雰囲気は良いのだが話に活かしてほしかった所。

Ariroba78
5M53WTS6
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.23:
(1pt)

和爾桃子さんの翻訳者としての資質に疑問を感じる。part2

悪訳です。文を学していません。この様では古典に興味を持った若者達にそっぽを向かれてしまいます。
髑髏城【新訳版】 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:髑髏城【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488118399
No.22:
(4pt)

バンコランシリーズ第3

バンコランがドイツの名探偵と戦います。エキサイティングな内容ですがバンコランシリーズの最高傑作は私的には次の作品です。カーはなぜか名探偵役を初期はバンコランその後フェル博士とHMにしましたが私的にはバンコランシリーズが大好きです。
髑髏城【新訳版】 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:髑髏城【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488118399
No.21:
(5pt)

面白かったです!買ってよかった!

友人に勧められ、こちらの本を購入しました。
あまりこの手の本は読まないのですが、面白かったです。

読み進めていくほど続きが気になり、読む手が止まりませんでした。

あまりネタバレなどはしたくないので、詳しくは書けないのですが
ライバルとの対決や、事件の考察など読んでいてとても面白く、読み終わった後とても充実した気分でした。
状況の表現も私はとても気に入って、より世界観に入りこめた気がしました。

そして購入する際に、他の方のレビューも見てみようと思い、レビュー欄を漁って思ったことが3つあるので書かせていただきます。
ある方が、低いレビューを他の日用品にもしているようですが一言なのにこの本に対しての低いレビューにだけ時間をかけている事と、
全然この手の本のレビューをしていないにも関わらず、急にこの本へ批判レビューをしていることがとても不思議に思いました。
その方のレビューの内容が、よくわからず調べてみるとあまり詳しくない?というかただ単に批判したいために書いているような気がしました。
そのレビューが不自然で逆に買ってみよう!とも思い購入したのですが、実際とても面白かったです。
なのである意味そちらのレビューを投稿された方には感謝しております。
髑髏城【新訳版】 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:髑髏城【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488118399
No.20:
(2pt)

和爾桃子さんの翻訳者としての資質に疑問を感じる。

p178「石壁を巡らした高台へようやくたどりつくかなり前に、ある問題が自己解決できた」の文章に、日本語にこなれていないのではないのかと思ったり、p208「刹那だが、グラスごと飲んでしまうんじゃないかと、ぎょっとさせられた。」の「刹那だが」の訳に引っかかったり、翻訳に引っかかって内容が頭に入りづらかった。原書の文章を尊重したためなのかなとも思ったが「訳者あとがき」で読んだ和爾桃子さん本人の文章も分かりにくかった。一例を挙げる。

p284「蛇足ついでに、バンコランの代名詞であり、『ファウスト』でおなじみの悪魔メフィストフェレスはなかなかに変幻自在らしく、国ごとに容姿が違う。欧州ではおおむね小鬼じみた男で、本場ドイツでは金髪白皙の絵もまま見受ける。一方で、バンコランの容姿はアメリカに出回っているメフィストフェレス像そっくりだ。」

「蛇足ついでに」は「蛇足ついでに言うと」ではないか。
また、「国ごとに容姿が違う。」の後を受ける文章としては「一方で、バンコランの容姿はアメリカに出回っているメフィストフェレス像そっくりだ。」ではなく「一方で、アメリカに出回っているメフィストフェレス像はバンコランの容姿そっくりだ。」ではないのか。
翻訳者は英語に長けているだけでなく日本語の文章センスに優れている必要がある。その点で野爾桃子さんの翻訳者としての資質に疑問を感じた。
髑髏城【新訳版】 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:髑髏城【新訳版】 (創元推理文庫)より
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No.19:
(5pt)

フォン アルンハイム ムッシュー バンコラン あんまり泣き笑いさすな こら!

この新訳版 待ってたのよ 旧訳版は 噂に拠ると 妙訳版 今回のは完訳版 まあそれはそれとして 訳が一皮むけて 活き活きして 活劇場面が楽しめる 怪奇とロマン カーの才気溢れる初期傑作
髑髏城【新訳版】 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:髑髏城【新訳版】 (創元推理文庫)より
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