ダイアルAを回せ



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初公開日(参考)2007年09月
分類

長編小説

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ダイアルAを回せ (KAWADE MYSTERY)

2007年09月01日 ダイアルAを回せ (KAWADE MYSTERY)

互いの殺人計画を練る夫婦、謎の行動を繰り返す爆弾男。夜の探偵カーデュラや迷刑事ターンバックルも登場。短篇ミステリの名手が贈る傑作15篇。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(2pt)

同じ作品

私は「カーデュラ」が好きで、この本を買いましたが <カーデュラと盗癖者><カーデュラ野球場へ行く><カーデュラと昨日消えた男>は 河出文庫:カーデュラ探偵社 に載っているものと同じでした。残念。気がつかない私がいけないのでしょうが、本1冊 とはいえお安くはない買い物。残念です。がっかり。

他の作品は・・・悪くもなく、良くも無く、寝る前の時間つぶし?にでも読むつもり。夢中になって いっきに読み進むミステリー、探偵、小説ではないと思います。
ダイアルAを回せ (KAWADE MYSTERY)Amazon書評・レビュー:ダイアルAを回せ (KAWADE MYSTERY)より
4309801056
No.2:
(4pt)

待望の第三短編集

 「クライムマシン」「10ドルだって大金だ」に続くリッチーの待望の日本オリジナル短編集第三弾。カーデュラ物三篇,迷刑事ターンバックル物五編を含む全十五作。
 無駄を削ぎ落とした文章,シニカルで独特のユーモア感覚,ツイストの効いたストーリーでグイグイ読ませる。特にターンバックル物は,非常に鋭く論理的な推理をみせ,更にもう一ひねりというストーリーを,わずか十〜数十ページで完結させてしまう名人芸を堪能できる。殺し屋や殺人を描きながら,後味の悪さを感じさせないユーモアも見事!中には半世紀近く前に書かれたものもあるが,古臭さを感じさせない設定も秀逸。
 なお前二冊と重複作はなし。表題作はヒッチコック映画とは関係なし。
 
ダイアルAを回せ (KAWADE MYSTERY)Amazon書評・レビュー:ダイアルAを回せ (KAWADE MYSTERY)より
4309801056
No.1:
(4pt)

ツイストとユーモア、リッチーならではの傑作短編集

『クライム・マシン』(’05年)、『10ドルだって大金だ』(’06年)に次ぐ、ジャック・リッチーの日本オリジナル編集による3冊目の短編集。
’58年から’83年までの間に、EQMMなどアメリカの各ミステリー誌に発表された15の短編を収録している。
本書でも、奇抜な着想とツイストのきいたストーリー、軽妙なユーモア、無駄を徹底的に削ぎ落とした“リッチー・タッチ”は健在だ。
以前からの愛読者としてうれしいのは、シリーズ・キャラクターである私立探偵カーデュラものとターンバックル部長刑事ものが、それぞれ3編と4編収録されていて、そのユニークな活躍ぶりがたっぷり堪能できることだろう。また、ターンバックルの原型となったバックル部長刑事が登場する最後の1編はまた違った味わいがあり興味深く読んだ。
本書は、ジャック・リッチーならではの“読んでいるあいだはただただ面白く、読み終わった後には何も残らない”傑作短編集である。
ダイアルAを回せ (KAWADE MYSTERY)Amazon書評・レビュー:ダイアルAを回せ (KAWADE MYSTERY)より
4309801056



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