(短編集)
街角の書店 (18の奇妙な物語)
- アンソロジー (252)
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どれもオチが普通すぎです。 スタインベックがチューインガムの怪物の小説を書くとは・・・ 「奇妙な味」という言葉が乱歩の造語だそうですが、造語というほどの言葉でもない気がします。 「駄作」という意味でしょうか? | ||||
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アンソロジーの評価は本当に難しいものです。殊にジャンルが曖昧なものばかり集めた、こういうのは。 この本も面白いと思うもの、好みじゃないけど、よく出来てるなと感心させられるもの、ちょっとこれは…と感じるもの、とりどりですが、全体としては後味悪いのが多くて、失敗したかなぁ…と、これは17作目までの感想。 ところが18作目で、そう、最後の最後で食らってしまいました、カウンターパンチを! あるいは、私の心の隠し扉を開けるコードを見事に当てられてしまった、と言うべきでしょうか。 真っ赤な他人の編者さんがそんな物知ってる訳はないのですが…でも恐らく中村氏は、誰かの心をそんな風に揺さぶることを意図して、この小編をこの本の一番最後に入れたのでしょうし、この小編のタイトルをアンソロジー全体の表題としたのも、意図してのことなのでしょう。誰かにメッセージとして届けばいいな…と。 ちゃんと届きましたよ、それもかなりの衝撃を伴って。 | ||||
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昔からの奇譚集の構成で物語が集められています。確かに、乱歩、ポーでありそう。 違いは、20世紀後半のSF作家の作品で構成されている点。 私は、ゼラズニーに惹かれてきました。ゼラズニーの話の短編としてありがちな背景の作品で楽しめました。 デビルマンで、歴史的な出来事をモチーフにした作品にも繋がって面白いです。 一部の作品は面白いけど、一部は今からするとトリックがクラッシックで途中で話がばれてしまう。 | ||||
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非常に奇妙な短編集。 結末が凄く気になるのがチャド・オリヴァー「お隣の男の子」「赤い心臓と青い薔薇」の2作品。物凄い余韻を含んで物語が終わってしまう為、 一体この後はどうなるのかと想像を巡らせる。ジットリとした心地悪さを味わえた作品。 | ||||
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避けてた著者を久しぶりに読す。朕にはやはりもの足りず。悪しからず、の星3つ。 | ||||
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