天の光はすべて星



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初公開日(参考)1964年01月
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長編小説

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天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF フ 1-4)

2008年09月05日 天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF フ 1-4)

1997年、人類は星々に対する情熱を失い、宇宙開発計画は長い中断の時期に入っていた。星にとり憑かれた57歳のもと宇宙飛行士マックス・アンドルーズは、そんな世界で無為の日々を過ごしていた。しかし、木星探査計画を公約に立候補した女性上院議員候補の存在を知ったとき、彼の人生の歯車は再び動き始める。もう一度、宇宙へ―老境に差しかかりつつも夢のために奮闘する男を、奇才ブラウンが情感豊かに描く古典的名作。(「BOOK」データベースより)




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天の光はすべて星の総合評価:8.46/10点レビュー 26件。Bランク


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No.26:
(5pt)

夢いずこ

情熱と努力と希望。読んで遥か宇宙へと心が開かれ、未来を夢見て幸せでした。こんな世界をもっと読みたい!
天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF 474)Amazon書評・レビュー:天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF 474)より
4150104743
No.25:
(5pt)

星を愛する人たち、Starduster

題名が素敵です。空を見上げて「あぁ、天の光って本当にすべて星なんだなぁ。」ってしみじみ感じました。空に光があることが当たり前過ぎて忘れていた、宇宙の不思議と神秘に気付かせてくれた素晴らしい本でした。星を追い求める人、スターダスターの物語です。

主人公もさることながら、彼を取り巻く仲間たちがみんないい人で。。。
好きなものに夢中になってワクワクしながら生きる彼の話を読みながら、自分の人生についても考えてしまいました。好きなことを悔いなくやってきたかどうかと。57歳から宇宙へ再度挑むって、年齢関係なく好きなことを目指すって本当にカッコいい。

あまりによかったので古い原書を買ってしまいました。そこには題名とともに「STARDUSTER」とあり
内容の中でも「星に夢中な人」「星を追い求める人」のような感じで出てきます。古い古い日本語訳の題名は「星に憑かれた男」だったようですが、今の「天の光はすべて星」のほうが英語の題名そのままで
ずっといいです。
天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF 474)Amazon書評・レビュー:天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF 474)より
4150104743
No.24:
(4pt)

宇宙へ民間人が行く、今こそ読みたい

民間人が宇宙に行く/行ったというニュースが増える中で読むと、ひときわ胸に響く作品。彼らを否定するわけではないけれど、お金(と恐らく強い意志や欲望)があるからできてしまうだろう現実と、この小説の、シンプルに素朴に、それでいて熱烈に宇宙に向かうことを夢見た主人公をつい比べてしまうのだ。57歳。若くはない。その年齢設定の絶妙さがこの小説をさらに味わい深くしている。ロマンティックで、宇宙へ、そして周囲の人への愛情を感じさせるとてもいい作品だと思う
天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF 474)Amazon書評・レビュー:天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF 474)より
4150104743
No.23:
(5pt)

美しい(ネタバレ注意)

監督をクビになってから池に落ちるまでの文章の流れ、表現がとても美しい。
天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF 474)Amazon書評・レビュー:天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF 474)より
4150104743
No.22:
(3pt)

ブラウン・マニアには良いのだろうが。

ネタバレは書けないが、うーん、という感じ。
主人公に感情移入できるかどうかで評価が分かれるのではなかろうか。
私はちょっと、、、
「うしろを見るな」も世評ほど凄くいいとは思わないので、F.ブラウンとは相性が悪いのかもしれない。
ブラウンで好きなのは、新訳が出たばかり(2020年9月)の「シカゴ・ブルース」。読むのが楽しみである。
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4150104743



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