天の光はすべて星
- 宇宙飛行士 (21)
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情熱と努力と希望。読んで遥か宇宙へと心が開かれ、未来を夢見て幸せでした。こんな世界をもっと読みたい! | ||||
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題名が素敵です。空を見上げて「あぁ、天の光って本当にすべて星なんだなぁ。」ってしみじみ感じました。空に光があることが当たり前過ぎて忘れていた、宇宙の不思議と神秘に気付かせてくれた素晴らしい本でした。星を追い求める人、スターダスターの物語です。 主人公もさることながら、彼を取り巻く仲間たちがみんないい人で。。。 好きなものに夢中になってワクワクしながら生きる彼の話を読みながら、自分の人生についても考えてしまいました。好きなことを悔いなくやってきたかどうかと。57歳から宇宙へ再度挑むって、年齢関係なく好きなことを目指すって本当にカッコいい。 あまりによかったので古い原書を買ってしまいました。そこには題名とともに「STARDUSTER」とあり 内容の中でも「星に夢中な人」「星を追い求める人」のような感じで出てきます。古い古い日本語訳の題名は「星に憑かれた男」だったようですが、今の「天の光はすべて星」のほうが英語の題名そのままで ずっといいです。 | ||||
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民間人が宇宙に行く/行ったというニュースが増える中で読むと、ひときわ胸に響く作品。彼らを否定するわけではないけれど、お金(と恐らく強い意志や欲望)があるからできてしまうだろう現実と、この小説の、シンプルに素朴に、それでいて熱烈に宇宙に向かうことを夢見た主人公をつい比べてしまうのだ。57歳。若くはない。その年齢設定の絶妙さがこの小説をさらに味わい深くしている。ロマンティックで、宇宙へ、そして周囲の人への愛情を感じさせるとてもいい作品だと思う | ||||
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監督をクビになってから池に落ちるまでの文章の流れ、表現がとても美しい。 | ||||
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ネタバレは書けないが、うーん、という感じ。 主人公に感情移入できるかどうかで評価が分かれるのではなかろうか。 私はちょっと、、、 「うしろを見るな」も世評ほど凄くいいとは思わないので、F.ブラウンとは相性が悪いのかもしれない。 ブラウンで好きなのは、新訳が出たばかり(2020年9月)の「シカゴ・ブルース」。読むのが楽しみである。 | ||||
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