夏への扉
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.75pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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SFの名作として,「星を継ぐもの」と並んで紹介されていたので,どれほどのモノかと期待して読みました. | ||||
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面白くありませんでした。 | ||||
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著者初読み。1956年に発表された、コールドスリーブ、タイムマシンにより時空を超えて行き来するSF物語。舞台は1970年と2000年なので、書かれた時点からはどちらも未来の話だった訳ですね。とにかく面白かった。熱い主人公が逆境に負けず、知恵と行動力を駆使してハッピーエンドへ向けて突っ走る。科学的な整合性とか、ご都合主義に過ぎる展開などはどうでも良い。応援したくなる、上手く切り抜けて欲しい、と強く思う、最後まで一気に読んで幸せな気持ちになる。それ以上に何か必要ですか?ただ読めば良いのです。猫好きで良かった。 | ||||
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タイムトラベルものでミステリではありませんが、ロジカルな展開なのでよほどSFを毛嫌いしてる方でなければ楽しめる作品だと思います。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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古い本ですが古さを感じずサクサク読み終えた。前半の友人、婚約者の策略の辺りもダレる事なく、こいつらめ!と楽しめた。ちょっと疑問に思う所もあったが、始めてハインラインを読んだが、他の作品も読みたくなった。 | ||||
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百冊以上ものSFを読んできましたが、その中のナンバー1です。 猫好きにも、伏線回収のプロット好きにも万人に受け入れられる名作です。この本は、通算20回以上読んでると思いますが、毎回ハラハラとさせる魅力があります。私の人生を豊かなものにしてくれました。あの世に持って行くことができるとしたら、この一冊でしょう。もちろん、「コールドスリープ」にも! | ||||
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もしドラえもんのストーリーを人のみで構成したら、この話のようになるのではないか。と思わせられた名作でした | ||||
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もはや基礎教養というべきレベルの大名作であり、万人にとって必読の書のひとつと思います。 が、単に内容が知りたい、読んでみたいというのであれば国会図書館のサイトに行って検索してください。 無料で全文読めます。 この作品に関しては訳によるニュアンスの違いがあまり感じられなかったので、どうしても現物を本棚に置いておきたいというのでなければ買う必要はないでしょうし、コレクター的には特定の訳や版のものが欲しいという要望があるでしょうから、ここではなく古書で探すことになると思います。 全てのバージョンを揃えたいマニアでもなければ購入に必然性が無いのです。 名作であるが故に商品として成り立たなくなってしまった作品と言えるでしょう。 | ||||
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どうにもすんなり入ってこない。洋書の翻訳だからかなと思う。いちいち遠回しでわかりにくい説明と、馴染みのない話し方。新訳の訳者はアルジャーノンの訳者らしいですが、アルジャーノンは私大好きです。なので、翻訳された洋書が一概に嫌いなわけではないのですが… この作品自体が苦手なのかな。こんなに高評価で昔からある名作とされてるから、私も好きでいたいのに。なんせ最後まで読めませんでした。半分くらいまで頑張ったんだけど。 旧訳を読んでみようかな。 | ||||
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