夏への扉



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初公開日(参考)1979年04月
分類

長編小説

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夏への扉 [新版] (ハヤカワ文庫SF)

2020年12月03日 夏への扉 [新版] (ハヤカワ文庫SF)

ぼくの飼い猫のピートは、冬になるときまって「夏への扉」を探しはじめる。家にあるドアのどれかひとつが、夏に通じていると固く信じているのだ。そして1970年12月、ぼくもまた「夏への扉」を探していた。親友と恋人に裏切られ、技術者の命である発明までだましとられてしまったからだ。さらに、冷凍睡眠で30年後の2000年へと送りこまれたぼくは、失ったものを取り戻すことができるのか──新版でおくる、永遠の名作。解説/高橋良平(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.75pt

夏への扉の総合評価:8.63/10点レビュー 497件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(6pt)

夏への扉の感想

SFの名作として,「星を継ぐもの」と並んで紹介されていたので,どれほどのモノかと期待して読みました.
個人的には,星を継ぐものには,遠く及ばないなという印象でした.


▼以下、ネタバレ感想

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マー君
S2HJR096
No.3:
(3pt)

タイムマシンの話

面白くありませんでした。

わたろう
0BCEGGR4
No.2:3人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

夏への扉の感想

著者初読み。1956年に発表された、コールドスリーブ、タイムマシンにより時空を超えて行き来するSF物語。舞台は1970年と2000年なので、書かれた時点からはどちらも未来の話だった訳ですね。とにかく面白かった。熱い主人公が逆境に負けず、知恵と行動力を駆使してハッピーエンドへ向けて突っ走る。科学的な整合性とか、ご都合主義に過ぎる展開などはどうでも良い。応援したくなる、上手く切り抜けて欲しい、と強く思う、最後まで一気に読んで幸せな気持ちになる。それ以上に何か必要ですか?ただ読めば良いのです。猫好きで良かった。

なおひろ
R1UV05YV
No.1:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

夏への扉の感想

タイムトラベルものでミステリではありませんが、ロジカルな展開なのでよほどSFを毛嫌いしてる方でなければ楽しめる作品だと思います。

現在(いま)読むと、ところどころで古さを感じさせる表現がありますが、そこは目をつぶりましょう。

▼以下、ネタバレ感想

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mkaw11
HAAP6CBX
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.493:
(4pt)

面白かった

古い本ですが古さを感じずサクサク読み終えた。前半の友人、婚約者の策略の辺りもダレる事なく、こいつらめ!と楽しめた。ちょっと疑問に思う所もあったが、始めてハインラインを読んだが、他の作品も読みたくなった。
夏への扉 [新版] (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:夏への扉 [新版] (ハヤカワ文庫SF)より
4150123098
No.492:
(5pt)

名作です。

百冊以上ものSFを読んできましたが、その中のナンバー1です。
猫好きにも、伏線回収のプロット好きにも万人に受け入れられる名作です。この本は、通算20回以上読んでると思いますが、毎回ハラハラとさせる魅力があります。私の人生を豊かなものにしてくれました。あの世に持って行くことができるとしたら、この一冊でしょう。もちろん、「コールドスリープ」にも!
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.491:
(3pt)

現実的ドラえもん?

もしドラえもんのストーリーを人のみで構成したら、この話のようになるのではないか。と思わせられた名作でした
夏への扉 [新版] (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:夏への扉 [新版] (ハヤカワ文庫SF)より
4150123098
No.490:
(5pt)

諸氏必読の名作、だけど買う必要はないかも。

もはや基礎教養というべきレベルの大名作であり、万人にとって必読の書のひとつと思います。
が、単に内容が知りたい、読んでみたいというのであれば国会図書館のサイトに行って検索してください。
無料で全文読めます。
この作品に関しては訳によるニュアンスの違いがあまり感じられなかったので、どうしても現物を本棚に置いておきたいというのでなければ買う必要はないでしょうし、コレクター的には特定の訳や版のものが欲しいという要望があるでしょうから、ここではなく古書で探すことになると思います。
全てのバージョンを揃えたいマニアでもなければ購入に必然性が無いのです。
名作であるが故に商品として成り立たなくなってしまった作品と言えるでしょう。
夏への扉 [新版] (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:夏への扉 [新版] (ハヤカワ文庫SF)より
4150123098
No.489:
(2pt)

翻訳アレルギーかも

どうにもすんなり入ってこない。洋書の翻訳だからかなと思う。いちいち遠回しでわかりにくい説明と、馴染みのない話し方。新訳の訳者はアルジャーノンの訳者らしいですが、アルジャーノンは私大好きです。なので、翻訳された洋書が一概に嫌いなわけではないのですが…

この作品自体が苦手なのかな。こんなに高評価で昔からある名作とされてるから、私も好きでいたいのに。なんせ最後まで読めませんでした。半分くらいまで頑張ったんだけど。

旧訳を読んでみようかな。
夏への扉[新訳版]Amazon書評・レビュー:夏への扉[新訳版]より
4152090596



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