巨人たちの星
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ストーリーや謎解きは変わらず面白い。ただ3作目なので謎解きのパターンに慣れてしまい、話の展開に先に気づいてしまうことが前作と比べても多かった。また紙面の都合上か「仮説」について登場人物間で深い議論をせず安易にそれを正解と黙認してしまう文脈には違和感があった。 ストーリー全体でいうとかなり政治色の強い話なので、登場人物がこんがらがる人には少しキツイだろうなと感じた。また地球人の平和志向について(このシリーズ全体に言えることだが)あまりに短期的かつ楽観的な視点すぎて思わず敵方に同情してしまいそうになってしまう。人間の非合理的な部分を無条件で悪とし、清々しいまでの科学主義を本書で掲げていたのも個人的には好きではないが、その視点は逆に徹底してたので良かったとも思うし、次作の展開にも期待したい。 総じて設定やストーリー(特にコンピューター関連の描写)はかなり凝っているし、非常に面白かった。ただ種々の気になる点があり、前作前々作の衝撃を超えるかと言われると難しいと思う。 | ||||
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年代を問わず楽閉めると思います。 シリーズまとめて買うのがおすすめ! | ||||
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歳のせいか、目が悪くなって、本が読みにくくなかなか集中して本を読むことができなかったのですが、ストーリーの面白さや 個性的な登場人物などの魅力によって苦もなく読むことができました。 三部作とあってかなりのボリュームがありましたが 一気に読み通すことができて読み終わった後に何とも言えない 達成感を久しぶりに味わうことができたのがとても良かったです。 SF 的な内容もさることながら登場する人物 特にガメニアンの登場人物がとても非人間的であり、さながら 神かなと思わせてくれる あたりが大変 面白かった。 書かれた年代が少し古いのでロシアをソ連と言っていたり、ウクライナ 戦争などがある現状としては 地球の状況 そのものも 少し違和感がなくはないんですが、近い将来こうありたいなと思わせてくれる世界だったりしてそれもまた色々と考えさせられる 大変 面白い小説でした。 若い人にも読んで色々と考えてもらえればと思える本当にいい本だったと思います 。 おすすめです。 | ||||
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読むのが苦痛。星を嗣ぐもの・ガニメデの優しい巨人の2作にまとめるべき。 | ||||
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「星継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」に次ぐ3作目。1作目からの謎の伏線回収もあり、壮大な物語を楽しめました。それにしても、こういう大きな構想ってどうやって発想されていくんだろうねぇ。 | ||||
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