コスタ・コンコルディア 工作艦明石の孤独・外伝
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コスタ・コンコルディア 工作艦明石の孤独・外伝の総合評価:
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「工作艦明石の孤独」でチラッと出て来た星での出来事。先住民と植民者の対立が、遺跡発掘と共に明らかにされていく様子は非常に面白いです。 | ||||
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明石の本編がめちゃめちゃおもしろかったので、外伝は自由に羽を広げるのかとおもいきや、細かいところの描写が多く感じ、終始興味を持てなかったのが無念。 | ||||
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工作艦明石関連は全く登場していないがドルドラ星系への入植時の社会問題から始まっておもしろかった。 移民社会の成り立ちの異常さや人権問題、分断と対立など現実を反映しているような気がする。 暫定自治政府、弁務官、調停官とか読み始めは眉村卓「司政官シリーズ」のような風味で殺人事件の調査を調停官が実施する。 結末は思いもしなかった方向へ持っていかれた。 | ||||
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明石の外伝なのでしょうか? | ||||
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前に本編を読み、本作品の刊行を知り購読。読み始めてすぐに眉村卓氏の司政官シリーズを思い出した。他の評者も述べているとおり。筆者は特に最終作で大長編の「引き潮の時」に引きつけてしまった。本作品に登場する「原住民」の年長と年少の2人の女性は「引き潮の時」に登場した原住民の2人の女性を連想させた。悲劇的で痛ましかった先行事例に対する反定率か。それと弁務官と調停官の二人のおっさんがおっさんなんだけど青年期を引きずっているような気配も「司政官」シリーズっぽい。 本作品では本編で多用された「引用」や当世風の軽い言葉遣いも目立たず全体的に落ち着い多トーンで貫かれてそこも「司政官シリーズ風味」だ。「星系出雲の兵站」にもこういう風味を期待していたんだよなあと感慨深い | ||||
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