ヘルメス
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最後の くり返される所が予想を超えていて楽しめた。 | ||||
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2部まではかなりテンポよく読んだ 3部で「そもそもの起こり」みたいなものを明かしてくれると思ってたから少々肩透かしというか若干の物足りなさが無きにしも非ず。が、それではあまりに既存感強いか… イマジナリーフレンドとかスタンドとかダイモン居たら…何というか日常が楽になりそうな 半面、マイメンターとマンイーターって響き似てるなそういう事か。みたいな気も 楽しく読みました | ||||
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後半になるにつれて、どんどん興味が薄れて、前半部の盛り上がりがなくなり、よく分からない方向へ着地するグダグダな感じ。もっと数世代ではなく、一世代だけのお話でまとめた方が間延びせずに良かったかもと思いました。 | ||||
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小惑星衝突による人類滅亡の危機が迫るなか、人生に悲観し滅亡を望む人たちと、生きたいと願う人たちの人間模様…。「青年の幻覚に始まるさまざまな幻覚幻聴の正体」「地底都市の住人が小惑星衝突を頑なに信じた理由」「ルキだけが生き延びた真相」「ルキの姿をしたケシン」「ルキの黙示録」それらの謎がほったらかしのまま、滅亡希望派と生存希望派の「ライディーチオ!」「クルナ!」の念力合戦は失笑もの。 | ||||
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●2017年のオウムアムアの発見と半世紀ほど前のノストラダムスの大予言を想起させる端緒。特に 後者は衝撃的で「1999年の7の月、恐怖の大王が降って来て・・・」と人類滅亡を予言していた。 物語は第1部~第3部の3部構成で、それぞれ背景は異なるが、通底するのは極限状態に陥った人間 のあやうさである。その原因には二つあり一つは小惑星の地球衝突危機、もう一つは不確かな情報。 全世界を恐怖に陥れていた新型コロナによるパンデミックの記憶が新しい。コロナワクチン接種に 関する流言飛語に全国民が惑わされた。 本文ではヘルメスをゼウスの伝令神として登場させている。あたかも救世主の言葉(伝令)のごと く描かれているが、一方ヘルメスは狡知に富み詐術にたけた計略の神でもある。 何かに縋りたいという気持ちは分かるが、根拠のない情報や不安定な感情に支配されてはいけない。 現実の世界でも、虚実入り乱れているネットの中にヘルメスは存在しているかもしれない・・・と警 告を発しているのでは?と感じました。 | ||||
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