代体
- 人工知能 (40)
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米津原始のアイネクライネみたいな小説でした。面白かったわよガハハハハハ | ||||
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すげぇ。 まるで未来の世界をそのまま小説にしたみたいな作品。 もっと早く出会いたかった、良い意味で。 意識と次元の話。 | ||||
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『百年法』にハマり、『ギフテッド』と『黒い春』に続いて山田先生の作品を読むのははこれで4冊目になります。 私はSFミステリーのような世界観が好きなのですが、山田先生の作品は毎回そのSFチックな設定がしっかりと練りこまれている上に、 政治的問題や社会的問題と絡められているので、とても読みごたえがあり楽しく読ませていただいてます。 この『代体』も人間の意識を抽出することができるようになった世界を描いており、読む前からすでにその設定に引き込まれていました。 前半は、この世界での現状とそれに付随する問題の出現がかかれており、この先この設定がどうなっていくのだろうとワクワクして読んでいました。 しかし後半になると話が一転して、意識の話が全世界的問題に発展し話が膨らみに膨らんで、正直僕の乏しい読解力では理解しきれずあまり楽しめませんでした。 最後の締め方も『百年法』や『黒い春』のような流れがある終わり方というよりは、『ギフテッド』のように突飛な締め方でそこも少し残念でした。 設定をいかに読者に理解してもらうかと、落としどころをどうするのかはSFストーリーの一番の問題だと思います。 私の理解力がおよばないのもありますが、個人的には完成度としては『百年法』の方が上だと感じました。 | ||||
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後半失速気味とのレビューが散見されますが、私の感じ方とは違いました。前半もすでに超現実的なところが数多くあります。確かに現代においては、想像しずらいことが数多く描かれているが、代体というものを扱っている時点で現実的でないとか、飛躍しすぎているという指摘の方が的外れと感じるのは、私だけでしょうか。代体というものが、仮にあったとして、どんなリスク、事件、葛藤が起こりうるかということがテーマになっており、様々な登場人物が止むに止まれぬ理由により、ときには違法性を伴う行為に走る描写が非常に興味深く、集中して読むことができた。 | ||||
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人間の脳というか意識を外部媒体へ移動し、代体と呼ばれる人型の器で活動できるという設定で 倫理・自我・入替わりによるサスペンスを描いたエンタメ 設定自体はSFでは目新しいものではないので、ストーリーとして面白いかどうか という点では、視点が多く散漫な印象があるのと、序盤の陰謀と捜査と比べて、終盤の盛り上がりが 欠けるのがマイナス点。前半★4、後半★3といったところ。 しかし、こういうのを読むと他の方も挙げられていますが「攻殻機動隊」の先見性は際立ちますね。 | ||||
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