陽気なギャングは三つ数えろ



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

6.75pt (10max) / 8件

7.20pt (10max) / 50件

Amazon平均点

4.34pt ( 5max) / 61件

楽天平均点

4.19pt ( 5max) / 158件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
5pt
サイト内ランク []B総合:596位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

42.00pt

36.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2015年10月
分類

長編小説

閲覧回数6,217回
お気に入りにされた回数6
読書済みに登録された回数82

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

陽気なギャングは三つ数えろ (祥伝社文庫)

2018年09月12日 陽気なギャングは三つ数えろ (祥伝社文庫)

陽気なギャング一味の天才スリ久遠は、ひょんなことからハイエナ記者火尻を暴漢から救うが、その正体に気づかれてしまう。直後から、ギャングたちの身辺で、当たり屋、痴漢冤罪などのトラブルが頻発。蛇蝎のごとき強敵の不気味な連続攻撃で、人間嘘発見器成瀬ら面々は追いつめられた!必死に火尻の急所を探る四人組だが、やがて絶対絶命のカウントダウンが!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.75pt

陽気なギャングは三つ数えろの総合評価:8.46/10点レビュー 69件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(9pt)

陽気なギャングは三つ数えろの感想

最後はちょっといただけない感もありましたが、
相変わらずのテンポ。
ギャングの会話を聞いているだけで笑えるので面白い作品。
ただ伊坂作品よろしくもう少し伏線回収が欲しいところは否めない。
まあ、面白いんだけどね。

マビノギオン
ETOPY8N1
No.7:
(6pt)

少し消化不良

陽気なギャングシリーズ第3段。残念ながら前の2作の内容をあまり覚えていないため、比較はできませんが。強盗四人組の軽快な会話は相変わらず。今回は4人が強盗であることが悪質雑誌記者にバレてしまい、その記者に脅されて、さぁどうするのかというストーリー。軽ぅい読物的な感じで、構えなく読めた一方で、結末も、えっそれだけと、なんか消化不良。前作まではもう少し、四人のキャラを生かした展開でもっと楽しかった気がして、少し残念な感じでした。

タッキー
KURC2DIQ
No.6:
(7pt)

安定して楽しめる、ちょっとブラックなおとぎ話

9年ぶりに登場した、陽気なギャングシリーズの第3作。相変わらず、個性的な登場人物が奇想天外な冒険を繰り返すコメディ・ミステリーである。
久しぶりに銀行強盗を働いた陽気なギャングたちだったが、ひょっとしたことから久遠がトラブルに巻き込まれた。その相手は、下劣で執念深い週刊誌記者・火尻で、しかも久遠が銀行強盗の一員であることを嗅ぎつかれてしまった。火尻から脅迫されることになった陽気なギャングたちは、火尻の執念深さに苦労しながらも、窮地を脱するためにギリギリの奇襲作戦を仕掛けるのだった・・・。
今回は、四人の個性を生かしたストーリー展開というより、悪役・火尻をはじめとする周辺人物のキャラクターが前面に出てきた物語である。他の方のレビューにあるように、オチのつけ方に切れ味がない感じはあるが、安定して楽しめる作品である。
シリーズ作品なので、当然のことながら第1作から順に読むことをオススメする。

iisan
927253Y1
No.5:
(7pt)

陽気なギャングは三つ数えろの感想

マンネリ気味になるかと思っていたが、
意外と3作目になって、癖になってきて、より面白かった

mick
M6JVTZ3L
No.4:
(6pt)

陽気なギャングは三つ数えろの感想

前作に比べると、ラストが「なんだかなぁ」と煮え切らない思いです。

conejo
ZYHEZN1P
No.3:
(6pt)

陽気なギャングは三つ数えろの感想

陽気なギャングシリーズ3作目。
安定した面白さ・・・と言いたいところだが、これまでの2作と比較すると、はっきり微妙だろう。
というのも、今作は銀行強盗というよりも悪者退治。
敵は、ゴシップ記者となるのですが、その火尻っていう記者が、相当にゲスの極みな描かれ方。
本来であれば、そんな悪を、4人が軽くいなすって感じになるはずが、どこかドタバタしていて、どこかこのシリーズらしくないよに感じてしまった。
人間嘘発見器、話術の達人、スリの名人、正確な体内時計を持つ運転の達人という4人の個性も活かされていないように思いました。
最後の収束のさせ方も、面白味がないというか、どこか投げやりな気がしましたね。

梁山泊
MTNH2G0O
No.2:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

陽気なギャングは三つ数えろの感想

何年かぶりの銀行強盗たち
粋な会話で中盤までは
前2作を思い出しながら
楽しく読まさせていただきましたが
大失速
最後はなんじゃこりゃ
何年後か続編がでたら
期待しないで読みます

jethro tull
1MWR4UH4
No.1:
(9pt)

陽気なギャングは三つ数えろの感想

安定したおもしろさ。
伊坂幸太郎氏の作品を読むときは、いわゆる「振り」のセリフを覚えておかないと、
あとでもやもやします。
今回も注意して読んでいたのですが、正解はそっちだったかー!
読み直して探さなくては。

Hidezo
GX0TU62Y
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!



その他、Amazon書評・レビューが 61件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク