バベル九朔
- 空き巣 (24)
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やっぱ万城目学おもしろ〜〜〜〜!!主人公カッケー! 蜜村さんと主人公が最後の無駄を排出する店子だったわけだ。 バベルに行った時点で全体の半分くらいだったし、初恵ちゃんを送ってからのスピード感もすごいし、構成にびびったよ… てかカラスとネズミと空き巣が出るビルやだなあ、、建て替えなよという気持ち。笑 あの後どうなったのか知りたいなあ…初恵さん三津子さんとかどう思ってるんだろうね。元・大九朔が思ったような人じゃなかったこととか。 主人公も、バベル管理人になって10分後の自分に扉を開けさせて、戻れたのかな。初恵さんとなんかいい感じにバベルのことを話してほしいよね。 流しそうめんもしてほしいし。 おもしろかった! | ||||
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単行本が発表されたとき、プロの書評を含め、評価がさんざんな書かれようだったので、今まで避けていた。だが、知り合いに貸してもらったので読んでみたら、初めから面白かった。そもそも、万城目さんの実体験に基づいたビル管理人の話だったので、かなり作者の当時の心情を反映しているのではないかと思う。 その後のストーリー展開も、中盤は村上の「海辺のカフカ」に通じるような異世界へのシュールな旅だったので、決着のつけ方に興味を持って読み進められた。 ラストは、読み手によって好き嫌いはあるだろうが、作者の決意というか心の踏ん切りが感じられた。単行本から大幅に書き直したのは、作者にとって思い入れのある作品だからなのかもしれない。 | ||||
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品質評価の通りでした | ||||
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終盤で読むのをやめようかと思ったが、ここまで読んだからには最後までと読んだが楽しめたかというとそうではない。 | ||||
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