バベル九朔



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初公開日(参考)2016年03月
分類

長編小説

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バベル九朔 (角川文庫)

2019年02月23日 バベル九朔 (角川文庫)

俺は5階建ての雑居ビル「バベル九朔」の管理人をしながら作家を目指している。巨大ネズミ出没、空き巣事件発生と騒がしい毎日のなか、ついに自信作の大長編を書き上げた。だが、タイトル決めで悩む俺を、謎の“カラス女”が付け回す。ビル内のテナントに逃げこんだ俺は、ある絵に触れた途端、見慣れた自分の部屋で目覚める―外には何故か遙か上へと続く階段と見知らぬテナント達が。「バベル九朔」に隠された壮大な秘密とは?(「BOOK」データベースより)




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バベル九朔の総合評価:6.35/10点レビュー 57件。Eランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.57:
(5pt)

現実と非現実の接続がすごい。

やっぱ万城目学おもしろ〜〜〜〜!!主人公カッケー!
蜜村さんと主人公が最後の無駄を排出する店子だったわけだ。
バベルに行った時点で全体の半分くらいだったし、初恵ちゃんを送ってからのスピード感もすごいし、構成にびびったよ…

てかカラスとネズミと空き巣が出るビルやだなあ、、建て替えなよという気持ち。笑
あの後どうなったのか知りたいなあ…初恵さん三津子さんとかどう思ってるんだろうね。元・大九朔が思ったような人じゃなかったこととか。
主人公も、バベル管理人になって10分後の自分に扉を開けさせて、戻れたのかな。初恵さんとなんかいい感じにバベルのことを話してほしいよね。
流しそうめんもしてほしいし。

おもしろかった!
バベル九朔 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:バベル九朔 (角川文庫)より
4041077621
No.56:
(5pt)

文庫版なら十分楽しめる

単行本が発表されたとき、プロの書評を含め、評価がさんざんな書かれようだったので、今まで避けていた。だが、知り合いに貸してもらったので読んでみたら、初めから面白かった。そもそも、万城目さんの実体験に基づいたビル管理人の話だったので、かなり作者の当時の心情を反映しているのではないかと思う。
 その後のストーリー展開も、中盤は村上の「海辺のカフカ」に通じるような異世界へのシュールな旅だったので、決着のつけ方に興味を持って読み進められた。
 ラストは、読み手によって好き嫌いはあるだろうが、作者の決意というか心の踏ん切りが感じられた。単行本から大幅に書き直したのは、作者にとって思い入れのある作品だからなのかもしれない。
バベル九朔 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:バベル九朔 (角川文庫)より
4041077621
No.55:
(5pt)

素早い対応

品質評価の通りでした
バベル九朔 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:バベル九朔 (角川文庫)より
4041077621
No.54:
(5pt)

最高

バベル九朔 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:バベル九朔 (角川文庫)より
4041077621
No.53:
(1pt)

読むのをやめるほどではないが苦行

終盤で読むのをやめようかと思ったが、ここまで読んだからには最後までと読んだが楽しめたかというとそうではない。
バベル九朔Amazon書評・レビュー:バベル九朔より
4041034647



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