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バベル九朔



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【この小説が収録されている参考書籍】
バベル九朔
バベル九朔 (角川文庫)

バベル九朔の評価: 3.18/5点 レビュー 57件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.18pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全57件 1~20 1/3ページ
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No.57:
(5pt)

現実と非現実の接続がすごい。

やっぱ万城目学おもしろ〜〜〜〜!!主人公カッケー!
蜜村さんと主人公が最後の無駄を排出する店子だったわけだ。
バベルに行った時点で全体の半分くらいだったし、初恵ちゃんを送ってからのスピード感もすごいし、構成にびびったよ…

てかカラスとネズミと空き巣が出るビルやだなあ、、建て替えなよという気持ち。笑
あの後どうなったのか知りたいなあ…初恵さん三津子さんとかどう思ってるんだろうね。元・大九朔が思ったような人じゃなかったこととか。
主人公も、バベル管理人になって10分後の自分に扉を開けさせて、戻れたのかな。初恵さんとなんかいい感じにバベルのことを話してほしいよね。
流しそうめんもしてほしいし。

おもしろかった!
バベル九朔 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:バベル九朔 (角川文庫)より
4041077621
No.56:
(5pt)

文庫版なら十分楽しめる

単行本が発表されたとき、プロの書評を含め、評価がさんざんな書かれようだったので、今まで避けていた。だが、知り合いに貸してもらったので読んでみたら、初めから面白かった。そもそも、万城目さんの実体験に基づいたビル管理人の話だったので、かなり作者の当時の心情を反映しているのではないかと思う。
 その後のストーリー展開も、中盤は村上の「海辺のカフカ」に通じるような異世界へのシュールな旅だったので、決着のつけ方に興味を持って読み進められた。
 ラストは、読み手によって好き嫌いはあるだろうが、作者の決意というか心の踏ん切りが感じられた。単行本から大幅に書き直したのは、作者にとって思い入れのある作品だからなのかもしれない。
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4041077621
No.55:
(5pt)

素早い対応

品質評価の通りでした
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4041077621
No.54:
(5pt)

最高

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4041077621
No.53:
(1pt)

読むのをやめるほどではないが苦行

終盤で読むのをやめようかと思ったが、ここまで読んだからには最後までと読んだが楽しめたかというとそうではない。
バベル九朔Amazon書評・レビュー:バベル九朔より
4041034647
No.52:
(4pt)

小説を書き続ける?

一読して、意味わからず、二読す。願いを叶えたいのか、それとも(永遠に)叶えたくないのか、よくわからない。結局バベルは崩壊しない。ということは九朔君はこれからも無駄を見続ける(カラスとともに)、ということでいいのかな?
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4041077621
No.51:
(5pt)

読後感

バベルの塔の逸話を下敷きに、夢と希望に向かって突き進んで行くが挫折する現実を垣間見せると共に、挫折感を味わった後の行動について考えさせられる物語でした。
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4041077621
No.50:
(5pt)

おもしろい!2回読んでしまった。

序盤から万城目ワールドに一気に引き込まれました。キャラの立った登場人物たちの息をもつかせぬ展開、深まる謎。ページをめくる度に「何が待っているんだろう?!」とワクワク感を止められませんでした。最後のシーンも謎が解けて、すっきりします。エンターテイメントここにあり!
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4041077621
No.49:
(1pt)

ダラダラしつこい!

大阪の会計検査院でヒョウタンを吊るすくだりも相当クドかったけど、階段をヤレ登っただの今度は下っただののスパイラル(螺旋階段と掛けた)はホントうんざり、引っ張りすぎ。
湖干拓あたりから万城目らしいファン喜ばせが最後の最後を飾るのかと思いきや、そこからがまた・・・
「ここにいる」なんてゆっちゃってあっちで出版すれば良かったんじゃねえの?!
「とっぴんぱらり」は心の底から泣いちゃったけど、コイツはどないなっとるんやあ!!!
アニメで表現すれば流しそうめんのようになるのでは?
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4041034647
No.48:
(4pt)

力ワザで書いたアナザーワールドな感じ。

森見登美彦との比較をレビューで見たので、初めて読みました。
狭い雑居ビルの階段を上がる不安感を拡張した世界観、汗っぽく骨太い登場人物たち。
どう回収するのかなあ、そもそもこの世界は何?主人公の祖父や家族の能力はどうして?とか
疑問は残るがエンディングでほぼ回収。
流しそうめんを3人で食べるシーンがほっこりしていて好き。
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4041077621
No.47:
(5pt)

九朔の不思議な世界観

万城目作品は鴨川ホルモーから大好きで、今回の九朔の不思議な世界観がたまらないです。
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4041077621
No.46:
(5pt)

筋が読めるようで読めない

話の筋を読めるようで読めない展開。
最後の最後はなんとなく筋が読めるという安心感の下、幕を閉じた。
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4041077621
No.45:
(5pt)

万城目ワールド全開‼️

万城目ワールド全開‼️
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4041077621
No.44:
(1pt)

カラスとネズミの世界観の中に居てられない

奇妙な世界に行ってから、同じ展開が続くので面白くない。
後、個人的にカラスが嫌いなので、頻繁にカラスが出てくるのも気持ち悪い。
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No.43:
(5pt)

よかとです!

万城目ワールド全開!
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4041077621
No.42:
(1pt)

はずれです。

絶対に、はずさない作家さんだと確信していましたが、実につまらない!
苦痛でした。
今後を期待してます。
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No.41:
(4pt)

面白い

作中、違和感を感じる部分は伏線で、それが最後にキレイに回収されている。

勢いで読んでしまうと「……!?」と終わってしまうが、落ち着いてもう一度読み直す。

あれも、これも、伏線だったのか、ともう一度読んでニヤニヤするのが楽しい作品。

著者インタビューの通り、今までのスルスル理解できる飲み物というより、噛めば噛むほど美味しい固形物のよう。

わかりにくかった、面白くない、という人たちは普段からSFを読み慣れていない層という感じがする。

たしかに今回は土地も歴史も封じたと言われているから、それを期待して読み始めた人は面を喰らうかもしれない。

それでも、この文庫版は単行本を200ページ削り40ページ加筆されたと言われている通り、よりわかりやすくなったし、かなり面白かった。
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4041077621
No.40:
(2pt)

何かいまいち

万城目氏の小説なので期待して読み始めたが、何かいまいち盛り上がらず終わってしまった感じ。
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4041077621
No.39:
(1pt)

ずっと世界観の設定説明してるだけの話

登場人物が口頭で、主人公が巻き込まれた世界の世界観をずっっと説明してるだけの話でした。そしてその設定が地獄のようにつまらなかったです。そして長い。いつおもしろくなるのかと、我慢しながら最後まで読みましたが、最後までおもしろくなかったです。
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4041077621
No.38:
(4pt)

中盤からが面白かった

序盤長く感じたが、途中から面白くなった。初期作みたいにすんなりいかないので好みが別れそうだが、個人的には考えさせられるままになり、それはそれで良かった。世代によっても受け止めは変わるかも。
バベル九朔 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:バベル九朔 (角川文庫)より
4041077621

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