偉大なる、しゅららぼん
- 琵琶湖 (35)
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.50pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
独特の世界観。たしかに映画にすると少しクセが強いかも | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
マキメ・ワールド全開!の小説で、例のごとく荒唐無稽な状況設定です。 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この著者らしい荒唐無稽な話だが、面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時に大笑い、時にほろり、最後に余韻…と万城目学氏の全てが詰まっている作品。自宅で読んでいて良かったと自分を褒めるほど、たくさんの場面で声が出てしまった。オススメです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
琵琶湖の竜伝説、湖の恩恵を受けて繁栄してきた人々は本当にあるんだろう。歴史と民族をからめ、リアリティを少し匂わせながら、どこまでも面白く、時々可笑しくて、最後に甘酸っぱい物語を堪能しました。 日出清子、淡十郎の姉弟、棗広海。主人公以外でこんなにキャラが立ってそれぞれ暴走しがちなのに、収れんさせ方が上手です。最後の転校生が誰か。読者側に預けたのも有難い。勝手に続きを想像出来るのが嬉しい余韻です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前、日経の土曜日の夕刊の『文学周遊』に本書が紹介されていた。先日、彦根市にあるコンフォート・ホテルに泊まったらライブラリー・カフェがあって滋賀県と彦根市関連の本が置いてあり、本書もあった。それで興味を持って、購入した。 内容は青春SFエンターテインメントといった感じで、気楽に読める。とはいえ、滋賀県や彦根市と湖東をよく研究しており、その魅力が伝わる作品である。彦根駅前の井伊直政像、彦根城の堀、平和堂などをモデルにしていることが窺える。また、カロムという彦根市ゆかりのゲームも出てくる。なお、著者は大阪府出身で、滋賀県内に住んだことはないようである。観察力が非常に高く、素材を活かせる人物である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
鴨川ホルモー、鹿男あをによし、プリンセストヨトミを持って万城目三部作と言われることが多いみたいですが、自分はトヨトミより偉大なるしゅららぼんの方が三部作に相応しいと思ってます。 それくらいに万城目ワールド全開の面白い作品でした。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 104件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|