有頂天家族 二代目の帰朝
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天狗と狸と人間が三つ巴の大活劇を繰り広げる本巻は、前作『有頂天家族』に輪をかけて面白かったです。あまりの波乱万丈、破天荒な面白さに、私はぽんぽこぽんぽこ、腹鼓を打ちたくなりましたよ。お腹いっぱい、嗚呼(ああ)面白かった‼️ 七つの章がそれぞれに、エピソード風に展開していく面白さがあるのですが、なかでも、第三章「幻術師天満屋」のぞくぞくするような面白さは格別でした。本書のラストとも響きあうこの章のラストの余韻には、うっとりしてしまいました。 狸たちのふわふわした可愛らしさ、ほこほこした阿呆らしさもまた、格別の心地よさでありました。殊に、牝狸(めだぬき)たちの可愛らしさったらなかったです。桃仙(とうせん)に玉瀾(ぎょくらん)、海星(かいせい)、星瀾(せいらん)と、まこと、素敵に魅力的な牝狸たちでした。 それと、前作『有頂天家族』はもちろんなんですが、できれば著者の『聖なる怠け者の冒険』(朝日文庫)を読んでおいたほうが、本作品の面白味が増すように思いました。 | ||||
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本の厚みにびっくりしましたが、おもしろくて立ち止まらず読み切れました。続編は・・・ | ||||
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何度読んでも楽しめる作品です。続きが読みたい。 | ||||
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丁寧に読まれていた本だと分かりまします。少しだけ目立つシミがありましたがそのくらいで、梱包も綺麗だったし素敵な本に出会えました。 | ||||
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人と人とのつながりは、 (タヌキだけど) 大事だよって教えてくれる本です。 一人一人は、 (一匹一匹だけど) 化けるくらいしかできないし、 それもすぐに尻尾がでちゃうけど、 でも、 家族や親戚や付き合いのある一族が、 助けてくれたり、 一緒に困ってくれたり、 呆れたり、怒ったりしてくれます。 天狗どうしの喧嘩が何度か描かれたり、 タヌキを食べる秘密結社があったり、 不穏なところがあるのも好き。 基本、平和なんですけどね。 悪い人はでてこないです。 狡い人はでてきます。 そのへんもまた、 タヌキっぽいというか。 よく計算されてるなぁと、 感心します。 呉一郎(字あってる?)って、 オマージュか?と思ったら、 案の定、 「阿呆陀羅経」というセリフがあり、 好きなのねと苦笑しました。 ちょうどぼくは、たまたま、 これの前に一作目を読んでますが、 その前にドグラ・マグラ上下を、 読んだところだったので、 より、なんか運命ってあるなと、 本や芸事の神様を意識しました。 解説の人の美しい文章が、 とても印象的で、 より読後感がよくなりました。 森見登美彦さん初体験でしたが、 スッカリファンになったので、 今後どんどん読みたいです。 ちゃんと大人も楽しめる、 半現実のファンタジーを求めるかたに、 猛烈にオススメします。 オモシロイですよ。 よきかな。 | ||||
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