宵山万華鏡



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

7.00pt (10max) / 1件

6.33pt (10max) / 9件

Amazon平均点

4.17pt ( 5max) / 78件

楽天平均点

3.91pt ( 5max) / 415件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2009年07月
分類

長編小説

閲覧回数1,996回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数9

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

宵山万華鏡 (集英社文庫)

2012年06月26日 宵山万華鏡 (集英社文庫)

一風変わった友人と祇園祭に出かけた「俺」は“宵山法度違反”を犯し、屈強な男たちに捕らわれてしまう。次々と現れる異形の者たちが崇める「宵山様」とは?(「宵山金魚」)目が覚めると、また宵山の朝。男はこの繰り返しから抜け出せるのか?(「宵山迷路」)祇園祭宵山の一日を舞台に不思議な事件が交錯する。幻想と現実が入り乱れる森見ワールドの真骨頂、万華鏡のように多彩な連作短篇集。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

宵山万華鏡の総合評価:8.32/10点レビュー 79件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

宵山万華鏡の感想

京都の祇園祭「宵山」を舞台にバレエ教室に通う小学生の姉妹から一風変わった友人に宵山を案内される男、娘を宵山で失くした男、若手画家らが宵山の不思議な世界に巻き込まれ行く様を描いた連作短編集!特にお気に入りは宵山法度違反を犯したために男たちに連行され宵山様にお灸を据えられる男の顛末を描いた「宵山金魚」できちんと伏線を張ったミステリ的な大仕掛けが良かった!また、ネタバレになるので言えないけどその舞台裏を描いた「宵山劇場」も(笑)これ読んだら宵山行ってみたくなるなあ。

ジャム
RXFFIEA1
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.78:
(5pt)

陰陽のバランス良し!

明るさと怖さの絶妙なブレンド。
二つの森見世界が同時に楽しめる一冊。
宵山万華鏡 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:宵山万華鏡 (集英社文庫)より
4087468453
No.77:
(5pt)

幻想的な森見登美彦ワールド

短編だけど所々繋がっている。
「夜は短し歩けよ乙女」を知っていると
面白さがより感じられる所がある。
宵山万華鏡 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:宵山万華鏡 (集英社文庫)より
4087468453
No.76:
(3pt)

ちょっと不気味で奇々怪々で笑えるとこもあります。

京都祇園祭宵山の一日を綴る連作短編集。
第二話三話は笑えます。他は奇々怪々の不思議な心地よい物語。(ホラーではない)
これを読んだら『聖なる怠け者の冒険』を読んでください。それがベストのように思えます
宵山万華鏡 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:宵山万華鏡 (集英社文庫)より
4087468453
No.75:
(5pt)

著者の中では評価がわかれそうな作品

最近、再読したのでレビュー。連作短編の詰め合わせだが、話ごとにテンションが乱高下しすぎていて、著者の作品でも評価がわかれそうな一品。だが、自分は凄く好き。特に嘘を扱ったハチャメチャに高テンションな真ん中の短編は最高だった。有頂天家族などの森見ワールド全開な作品の系譜を思わせる。一度読んでみて、どの話が気にいるか試して欲しい。
宵山万華鏡 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:宵山万華鏡 (集英社文庫)より
4087468453
No.74:
(5pt)

この方の作品大好き

楽しかった。おもしろい。世界に引き込まれる。一見不気味なようで楽しい世界。
宵山万華鏡 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:宵山万華鏡 (集英社文庫)より
4087468453



その他、Amazon書評・レビューが 78件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク