宵山万華鏡
- 祇園 (66)
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宵山万華鏡の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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京都の祇園祭「宵山」を舞台にバレエ教室に通う小学生の姉妹から一風変わった友人に宵山を案内される男、娘を宵山で失くした男、若手画家らが宵山の不思議な世界に巻き込まれ行く様を描いた連作短編集!特にお気に入りは宵山法度違反を犯したために男たちに連行され宵山様にお灸を据えられる男の顛末を描いた「宵山金魚」できちんと伏線を張ったミステリ的な大仕掛けが良かった!また、ネタバレになるので言えないけどその舞台裏を描いた「宵山劇場」も(笑)これ読んだら宵山行ってみたくなるなあ。 | ||||
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明るさと怖さの絶妙なブレンド。 二つの森見世界が同時に楽しめる一冊。 | ||||
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短編だけど所々繋がっている。 「夜は短し歩けよ乙女」を知っていると 面白さがより感じられる所がある。 | ||||
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京都祇園祭宵山の一日を綴る連作短編集。 第二話三話は笑えます。他は奇々怪々の不思議な心地よい物語。(ホラーではない) これを読んだら『聖なる怠け者の冒険』を読んでください。それがベストのように思えます | ||||
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最近、再読したのでレビュー。連作短編の詰め合わせだが、話ごとにテンションが乱高下しすぎていて、著者の作品でも評価がわかれそうな一品。だが、自分は凄く好き。特に嘘を扱ったハチャメチャに高テンションな真ん中の短編は最高だった。有頂天家族などの森見ワールド全開な作品の系譜を思わせる。一度読んでみて、どの話が気にいるか試して欲しい。 | ||||
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楽しかった。おもしろい。世界に引き込まれる。一見不気味なようで楽しい世界。 | ||||
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