(短編集)

鴨川食堂



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初公開日(参考)2013年11月
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鴨川食堂 (小学館文庫)

2015年05月08日 鴨川食堂 (小学館文庫)

鴨川流と娘のこいし、トラ猫のひるねが京都・東本願寺近くで営む食堂には看板がない。店に辿り着く手掛かりはただひとつ、料理雑誌『料理春秋』に掲載される“鴨川食堂・鴨川探偵事務所―“食”捜します”の一行広告のみ。縁あって辿り着いた客は、もう一度食べてみたいものに出会えるという。夫の揚げていたとんかつを再現したいという女性、実母のつくってくれた肉じゃがをもう一度食べたいという青年など、人生の岐路に立つ人々が今日も鴨川食堂の扉を叩く。寂しさも辛さも吹き飛ばす、美味しい六皿をご用意しました。京都のカリスマ案内人、初の小説!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt

鴨川食堂の総合評価:7.76/10点レビュー 45件。Dランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

鴨川食堂の感想

ワンパターン。でもそれでもええんやないかと思うストーリー。
活字だけで料理の美味しさが伝わってくる感じがしました。
ほのぼのしてて、このシリーズ読んでいきたいと思いました。

kmak
0RVCT7SX
No.1:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

鴨川食堂の感想

読み始めたら 8年前京都でぶらっと入った
今まで食べた中でトッププクラスの美味しい店を思い出した。
だが読み続けると話の内容が無いし父娘猫客に魅力が無い。
料理もおいしさが伝わらないし3話ぐらいで飽きてしまった。
文章は読みやすいけど。
漫画と比較して3点で。
美味しんぼ--1点
深夜食堂--7点

jethro tull
1MWR4UH4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.43:
(4pt)

京都にいきたくなる

とりあえず、下鴨神社に行きたいですね、いま(笑)!

読んでいて「実写ドラマ化しやすそうな作品だな」と思ったのですが、実写ドラマ化されておりました。やっぱり。どう考えてもしやすいですもん。
それぐらい読んでいても絵が浮かぶ作品でした。
人の優しさも料理の美味しさも文章から程よく伝わってくる、優しいお話でした。
もっと美味しそうなものを目が熱望しているので、続巻を読ませて頂こうと思っております。
鴨川食堂Amazon書評・レビュー:鴨川食堂より
4093883343
No.42:
(4pt)

読みやすい

一章が短くサクサク読める。内容もほんわかしていて私は気に入ったが、娘はスリルが無いと。
方言たっぷりで面白いのですが内容は小学生向きなのかな。難しい本ではないので、リラックスしたい時には大人が読んでも楽しめます。
鴨川食堂Amazon書評・レビュー:鴨川食堂より
4093883343
No.41:
(5pt)

誰にもある思い出に寄り添う

京都言葉が懐かしいです。それと共に、京都で出会った美味しいもの、楽しいこと、忘れられないことも一緒に甦ります。京都にあまり馴染みのない方も、京都で時を過ごすようなそんな読了感を抱くのではないかと思います。
鴨川食堂Amazon書評・レビュー:鴨川食堂より
4093883343
No.40:
(3pt)

色の思い出からとは

食の思い出は、昔の思い出につながる。人間はいろんな材料で色んな料理を作る。いろんな人生があるように。
鴨川食堂Amazon書評・レビュー:鴨川食堂より
4093883343
No.39:
(5pt)

思い出の料理が呼び覚ます人間模様

各章毎に、昔の思い出の料理を探してほしいと言って、別々の依頼人が京都のとある食堂を訪れる。その食堂は父娘でひっそりと営業しており、父親の料理の腕はなかなかのもの。依頼人は食探しを通して昔の人間模様を再発見するとともに、食堂の主人が忠実に再現した思い出の料理に舌鼓を打つ。こんな店があったら、私も訪ねたいものだ。登場する料理が目に浮かぶとともに、人間模様の深イイ話に思わず引き込まれる。
鴨川食堂Amazon書評・レビュー:鴨川食堂より
4093883343



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