昨夜のカレー、明日のパン
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昨夜のカレー、明日のパンの総合評価:
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これが木皿泉氏の初小説だったのですね。 大変な難産で書き終えるまでに数年を要したとそうですが、そんなことはつゆほどにも感じさせない巧みな構成の小説でした。 息子の一樹を亡くした父と一樹の嫁が、すでに一樹が亡くなってから何年も経っているのに一緒に暮らしているという不思議な設定からいきなり話が始まるのですが、父、嫁、嫁の恋人など一章ずつ様々な人の視点からストーリが語られ、なぜ今も二人がそんな生活をしているのか、少しずつ明らかになっていきます。 最後の方には一樹の章もあって、それまで様々な人の視点で語られてきた優しくてやたらと女性にモテた一樹が、実際には心に傷を抱えたセンシティブな青年であったことがわかり切なくなりました。 何も派手な出来事は起きませんがじんわりと心に染みる良い小説でした。 | ||||
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あまりに現実離れした登場人物と筋書き、幼稚な文体に全く感情移入もできず、訳もわからず、時間の無駄と思って途中で読むのをやめました。 生理的に全く合いませんでした。 | ||||
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ドラマがとてもよかったので読んでみた。 小説もすごくよかった!ドラマは、この小説の世界観を丁寧にすくいとって 作られていたんだなあと。 独特の温かい世界観で、おすすめです。 | ||||
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ぐっと来そうな雰囲気だけで、気付けば何も語りかけてこない。きっと、キャラ設定がしっかりされてないからだろう。文章が伝わりにくかったのか、文字から情景が浮かばなかった。さすがに480万のくだりで終了。同著者の本はもう読まないでしょう。 | ||||
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テレビをみていたので、そのセリフを思い出しとても楽しかったです。 | ||||
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