羊と鋼の森
- 本屋大賞 (19)
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最初ミステリーかな?と思い読み始めました。 ピアノの調律師の話でした。 自分に与えられたことをひとつひとつしっかり踏み締めて歩く主人公に心が動かされました。 なんだろう、否定されることもたくさんあるけれどそれが否定に感じない主人公自体の強さと学びへの貪欲さがあると思います。 素晴らしかったです。 | ||||
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主人公が素直に頑固に成長していく姿が素敵だった。やっぱり何でもこつこつやっていく事が大切だと改めて思えた。 調律師とピアニストがお互いに信頼しあって支え合って刺激しあって作られた音楽は奇跡なのかもしれない。和音さんのピアノを聴いてみたいと心から思った。 描かれる森の風景が何だかとても落ち着いて、音楽と自然の繋がりを感じて安心できるような。上手く言えないけど、心地良さがずっとあった。 今のところ弾ける楽器はウクレレしか無いけれど、私の人生に少しでも音楽がある事が嬉しい。音楽をもっと知りたくなった。 読んで良かった。ありがとう。 | ||||
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調律師という、ピアノに縁のある人にはそれなりに馴染みがある(私が育った家でも年に1回程度調律師が来てくれていた)、そうでない人にはどんな仕事なのか皆目見当が付かないような仕事についた青年の成長を描く。 調律師になるには専門学校があるが、この物語はそこはスキップして、最低限の技術は身につけた主人公が、楽器店に就職し、先輩の調律師やお客さんとのやり取りをしながら育っていくところがメインになっている。そういう言葉があるのか分からないが「師弟小説」と呼ぶべきかもしれない。 主人公が北海道の山奥の生まれということで、静かな森の情景描写とピアノの音の描写が見事にマッチしていて唸らされる。 | ||||
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ピアノの調律師のお話。面白い。 | ||||
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物語に大きな展開があるわけでは無いのにスーッと体に入ってくる感じ。主人公の主張も強いわけではないのに少しずつそして確実に成長しているのを感じられる。 すごく良かったです。 できれば続編や双子目線のものも読んでみたいと思いました。 | ||||
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