コンビニ人間



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初公開日(参考)2016年07月
分類

長編小説

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コンビニ人間

2016年07月27日 コンビニ人間

36歳未婚女性、古倉恵子。大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏なし。日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が、毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて、そんなコンビニ的生き方は恥ずかしいと突きつけられるが…。「普通」とは何か?現代の実存を軽やかに問う衝撃作。第155回芥川賞受賞。(「BOOK」データベースより)




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コンビニ人間の総合評価:7.97/10点レビュー 1015件。Cランク


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全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(4pt)

コンビニ人間の感想

私には合わなかった

呑んだくれ
P3S7II56
No.5:
(6pt)

コンビニ人間の感想

この本を読んで違和感を感じる自分は
社会的な普通を普通として捉えてるってこと
かなと思った。これまで社会の普通によって
普通になるよう矯正されていたとも言える。
多様性を認めるという社会的な流れがあるけど
この本を読んで自分が感じた違和感とは別の
違和感を感じたとき(この物語がなぜ本になってる?など)
社会は本当の意味で多様性を認めたのではないか

west
NP683TT2
No.4:
(6pt)

コンビニ人間の感想

読みやすくはあったが

mick
M6JVTZ3L
No.3:
(5pt)

コンビニ人間の感想

2016年第155回芥川賞。本作では、現代社会に溶け込めない二人、古倉恵子と白羽を中心に描かれている。

▼以下、ネタバレ感想

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マニアックス
RGG4FE9H
No.2:
(7pt)

コンビニ人間の感想

芥川賞受賞作品。
作者の作品は「消滅世界」に続いて2作目の読了。
すごい作品を描く人だな、と思ってましたが、この作品も発想というか着眼点が凄い。
コンビニでマニュアル化された店員を擬態する事で「普通」を目指した「普通じゃない」人が、最後コンビニの一部となって生きていく事を決意する物語です。
歪過ぎる。
「普通」という価値観の押しつけへの批判には同意できなくもないですが、取り敢えず私は「普通」でいたいです。

梁山泊
MTNH2G0O
No.1:
(5pt)

コンビニ人間の感想

作者も本当にコンビニでバイトしているようですね。ページ数も少なく、読みやすかったです。もうちょっと内容が濃いものかと思ってましたが・・もうひと捻り欲しかったです。

まさみ
HLBKMYLX
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