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【村田沙耶香】
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コンビニ人間の評価:
5.50/10点 レビュー 6件。 C ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点5.50pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
コンビニ人間の感想
私には合わなかった
この本を読んで違和感を感じる自分は社会的な普通を普通として捉えてるってことかなと思った。これまで社会の普通によって普通になるよう矯正されていたとも言える。多様性を認めるという社会的な流れがあるけどこの本を読んで自分が感じた違和感とは別の違和感を感じたとき(この物語がなぜ本になってる?など)社会は本当の意味で多様性を認めたのではないか
読みやすくはあったが
2016年第155回芥川賞。本作では、現代社会に溶け込めない二人、古倉恵子と白羽を中心に描かれている。 ▼以下、ネタバレ感想
芥川賞受賞作品。作者の作品は「消滅世界」に続いて2作目の読了。すごい作品を描く人だな、と思ってましたが、この作品も発想というか着眼点が凄い。コンビニでマニュアル化された店員を擬態する事で「普通」を目指した「普通じゃない」人が、最後コンビニの一部となって生きていく事を決意する物語です。歪過ぎる。「普通」という価値観の押しつけへの批判には同意できなくもないですが、取り敢えず私は「普通」でいたいです。
作者も本当にコンビニでバイトしているようですね。ページ数も少なく、読みやすかったです。もうちょっと内容が濃いものかと思ってましたが・・もうひと捻り欲しかったです。
私には合わなかった