ぼくは明日、昨日のきみとデートする



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初公開日(参考)2014年08月
分類

長編小説

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ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

2014年08月06日 ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて―。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.50pt

ぼくは明日、昨日のきみとデートするの総合評価:7.50/10点レビュー 343件。Aランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(9pt)

切ない

途中から間をあけたくなくて、一気に読んでしまった
特に、エンディングがいい。

mick
M6JVTZ3L
No.1:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)
【ネタバレかも!?】 (4件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

ぼくは明日、昨日のきみとデートするの感想

美大に通う主人公が女の子に一目惚れするところから始まるラブストーリー。
交際がスタートして日が経つにつれて主人公が感じる違和感、この謎とは?

甘々としたバカップルぶりにいろいろと削られ抉られる方もいらっしゃるかもしれません。
私がそうでした。

会話のテンポも良く、とても読みやすい
2時間あれば読めてしまうのではないだろうか。
ドキドキしてうるっときて…とても甘いようで切ない、そんな恋愛小説だった。


▼以下、ネタバレ感想

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りゅかさん
DSQDHULA
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.341:
(5pt)

2度目に読んだとき、この作品の凄さがわかる

最初はありきたり、なんならテンプレすぎる恋愛モノだと思っていたが、後半からの追い上げが凄まじかった。そして一度全て読み終わったあと必ずもう一度読みたくなり、そこでの細かな描写の真意に気づくとともにすごい小説だなと感じた。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.340:
(5pt)

面白い!

とても面白い作品です。一気読みでした。大満足です。ありがとうございました。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.339:
(5pt)

ネタバレを受ける前にぜひ読んで欲しい。それも二回。

著者の過去作のファンで作風をガラッと変えたと聞いて買ったのだけど、かなり時間が経った今になって読み終えた。そして一気読みしただけでなくすぐに二回目を読み始めた。二回目の序盤でもう180度内容が変わってしまっている物語のからくりに吃驚して今これを書いている。
この物語に使われているギミックは今まで知らなかったのだけれど、二回目の一行一行が「意味が分かるほどに切なく」て、何気ない描写の一つ一つに温かい悲しみで胸がいっぱいになる。
読者である自分自身が登場人物の年代を懐かしく思う気持ちそれ自体もまた、予定されていた物語の仕掛けの一部であるかのように、自分の青春時代を重ねて、淡く切なく懐かしく思う気持ちに浸らせてくれる。

ネタバレを受ける前にぜひ読んで欲しい。それも二回。

追記:二回目読了。泣き耐性高い方だと思ってたけど二回目は涙が出た。もう二度とは戻らないあの日を偲ぶ自分の気持ちとダブって耐えられなかった。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.338:
(3pt)

彼らの生涯の最愛の時

「彼らの生涯の最愛の時」
イアン・ワトスン&ロベルト・クアリア
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.337:
(3pt)

パラレルワールドの分家。

改行の多い読みやすい文体である。
読む力をつけるためには、こういう読みやすいものを片っ端からたくさん読む方法と、あえて難しい本に挑戦して、時間はかかろうともじっくり腰をすえて読む方法とを組み合わせる読み方が知られている。
人は時間に縛られる生き物。急げ、読書人よ。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104



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