ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
ぼくは明日、昨日のきみとデートするの総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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途中から間をあけたくなくて、一気に読んでしまった | ||||
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【ネタバレかも!?】 (4件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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最初はありきたり、なんならテンプレすぎる恋愛モノだと思っていたが、後半からの追い上げが凄まじかった。そして一度全て読み終わったあと必ずもう一度読みたくなり、そこでの細かな描写の真意に気づくとともにすごい小説だなと感じた。 | ||||
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とても面白い作品です。一気読みでした。大満足です。ありがとうございました。 | ||||
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著者の過去作のファンで作風をガラッと変えたと聞いて買ったのだけど、かなり時間が経った今になって読み終えた。そして一気読みしただけでなくすぐに二回目を読み始めた。二回目の序盤でもう180度内容が変わってしまっている物語のからくりに吃驚して今これを書いている。 この物語に使われているギミックは今まで知らなかったのだけれど、二回目の一行一行が「意味が分かるほどに切なく」て、何気ない描写の一つ一つに温かい悲しみで胸がいっぱいになる。 読者である自分自身が登場人物の年代を懐かしく思う気持ちそれ自体もまた、予定されていた物語の仕掛けの一部であるかのように、自分の青春時代を重ねて、淡く切なく懐かしく思う気持ちに浸らせてくれる。 ネタバレを受ける前にぜひ読んで欲しい。それも二回。 追記:二回目読了。泣き耐性高い方だと思ってたけど二回目は涙が出た。もう二度とは戻らないあの日を偲ぶ自分の気持ちとダブって耐えられなかった。 | ||||
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「彼らの生涯の最愛の時」 イアン・ワトスン&ロベルト・クアリア | ||||
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改行の多い読みやすい文体である。 読む力をつけるためには、こういう読みやすいものを片っ端からたくさん読む方法と、あえて難しい本に挑戦して、時間はかかろうともじっくり腰をすえて読む方法とを組み合わせる読み方が知られている。 人は時間に縛られる生き物。急げ、読書人よ。 | ||||
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