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ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全341件 1~20 1/18ページ
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最初はありきたり、なんならテンプレすぎる恋愛モノだと思っていたが、後半からの追い上げが凄まじかった。そして一度全て読み終わったあと必ずもう一度読みたくなり、そこでの細かな描写の真意に気づくとともにすごい小説だなと感じた。 | ||||
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とても面白い作品です。一気読みでした。大満足です。ありがとうございました。 | ||||
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著者の過去作のファンで作風をガラッと変えたと聞いて買ったのだけど、かなり時間が経った今になって読み終えた。そして一気読みしただけでなくすぐに二回目を読み始めた。二回目の序盤でもう180度内容が変わってしまっている物語のからくりに吃驚して今これを書いている。 この物語に使われているギミックは今まで知らなかったのだけれど、二回目の一行一行が「意味が分かるほどに切なく」て、何気ない描写の一つ一つに温かい悲しみで胸がいっぱいになる。 読者である自分自身が登場人物の年代を懐かしく思う気持ちそれ自体もまた、予定されていた物語の仕掛けの一部であるかのように、自分の青春時代を重ねて、淡く切なく懐かしく思う気持ちに浸らせてくれる。 ネタバレを受ける前にぜひ読んで欲しい。それも二回。 追記:二回目読了。泣き耐性高い方だと思ってたけど二回目は涙が出た。もう二度とは戻らないあの日を偲ぶ自分の気持ちとダブって耐えられなかった。 | ||||
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「彼らの生涯の最愛の時」 イアン・ワトスン&ロベルト・クアリア | ||||
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改行の多い読みやすい文体である。 読む力をつけるためには、こういう読みやすいものを片っ端からたくさん読む方法と、あえて難しい本に挑戦して、時間はかかろうともじっくり腰をすえて読む方法とを組み合わせる読み方が知られている。 人は時間に縛られる生き物。急げ、読書人よ。 | ||||
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ここのところ、京都を舞台にした本がお気に入りで、他に何かないかと探していて、京都本大賞を受賞したこの本に出会いました。本を読み始めすぐに気に入り、映画を観た。なんとも切なく、甘酸っぱい。彼の初日は彼女の最終日、彼女の初日は彼の最終日。すれ違っているが、そうではない。繋がっている。と言われても、やはり切ない。だからこそ、二十歳の二人の30日間は宝物のように輝く。この本を気に入った人は、是非とも映画を観て欲しいです。小松菜奈の演技が秀逸でした。 | ||||
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映画と違ったところもあり、また僕明日を楽しめました。 | ||||
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昔映画で見ました。 設定に追いつくだけで終わってしまいましたが素敵なストーリーだと思っていました。 恋人と上手くいかない時期があり、仲直りした後、一緒にこの映画を見たくてもう一度ストーリーを確認する為に小説を読みました。 人によって感じるパートは違うと思いますが、何度も泣けました。これが最後と思って過ごす二人の日々が思わず涙を流させます。 この物語を世に出してくれた方、ありがとうございます! | ||||
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最終的には良かったと思う。 が、個人的にはめちゃめちゃ単純な話の方が好きなので星4としておきます。 | ||||
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ミステリーではないけど絶対読み返したくなる。そして今2度感動する。 | ||||
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高寿と愛美、どちらの目線にたっても切なく涙が溢れました。また読み返したくなる。 | ||||
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数多ある時間軸(それも未来永劫、同じ行動と結果を繰り返すだけの世界線とも呼べない世界線から切り取った、作中の現実に於いて)の中の一つで、過去から学ばず、未来にも見え透いた結果だけを伝え続ける本作の擬態する主題は、謂わばメビウスの輪に捉えられた、永劫回帰の時間牢獄なのでは? 主人公とヒロインは美しくも悲しい悲恋を奏でたように見えるが、知り得た過去と、未来の情報の域(制約))から出られない二人を眺め続ける我々読者は、カタルシスを得るのではなく、甘んじて悲劇を受け入れる立場に成り下がることを強要される。 はて問いたい。これは美しき物語か? 要約(残念ながら、ラノベの範疇を出ない) | ||||
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ベンジャミンバトンを始めとして、この時空プロットはSFファンでなくとも聞いたことがある人がおおいでしょう。それを前提に、一ひねりするのか(例えば、定められた過去の行動を変えようと必死になるとか)と思いきや丸丸そのまま。 人物造詣も、皆が言っているようにラノベ水準です。 恋に恋する中学生が読んだら面白いのでしょうか? | ||||
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また機会があれば是非。 | ||||
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少しネタバレになってしまいますが、電車で一目惚れした女性が、全てを知っていただなんて…。すごく興味深い内容で、小説の世界観にすぐに引き込まれました。映画もあるようなので、それを見るのも今から楽しみです。 | ||||
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続み終えた後の心への残り方が良かった。また、読みなおします。 | ||||
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偶然、Prime VIdeoで発見し、視聴しました。とても暖かで感動的なストーリー。主役の小松菜奈もBGMもすごく良かった。 でも、なんだか釈然としないモヤモヤ感が・・・時空の考え方というかとらえかたというか、スッキリしない。紙に絵を描いて整理・理解しようと思うも、一瞬理解できたような気になれど、少したつとまたこんがらがってくる。 そんなわけで、じっくり本を読めばわかると思い購入。やっぱりこんがらがったままです。Back To The FUtureなら矛盾を矛盾としてとらえ、その上で楽しめたのですが、本作は何故かそれができない。いろいろ解説してくれているサイトを見たのですが、それでも駄目。 この本質的な部分が理解できる、もしくはさらっとやり過ごせるのであれば、すごくいい作品です。私のように理解力がないと、ずっとモヤモヤを抱えたままになります。(笑) ここでふとわいた疑問。他の人はみんなスッキリしているのだろうか? スッキリしていないという方は是非いいねボタンを。 | ||||
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彼が彼女に最初に出会ったときが、 彼女にとっては彼と最後に会えるとき。 ストーリーは彼氏目線で進んでゆくので、彼女が最初からなぜ泣いているのかわからない。 そしてクライマックスは、彼が彼女に最後に会う日。 このとき彼女は彼に会うのが初めてなのだ。 そういう視点でふたりの気持ちを読むと、じーんときます。 そして、最初に会う方は”恋の始まり”なのだけれども 最後に会う方は”成熟した愛の姿”なのだ。 ”一目惚れ”の人と”深い愛に満ちた”人の物語。 | ||||
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読めば読むほど 泣くのが早くなる 小説 | ||||
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喜んで頂きました。 | ||||
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