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ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全341件 261~280 14/18ページ
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題材は、娯楽小説を思わせるSFちっくな導入です。 しかし、SF要素に関しては概要だけ語られて、そのまま放置されます。 ならば、恋愛要素に注力されるのかと言えば、そうでもありません。 心理変化はざっくりしていて、転換点となる場面も「覚悟を決めた」や「一目惚れ」の一言で終わらせてしまい、 物語の流れや、心理的な根拠にまで掘り下げられることはありませんでした。 特に、重要な部分で抽象的な表現に頼りすぎるため、物語全体が曖昧な(もやっとした)感じになっています。 終始、男女二人がデートをして、どこを回ったかと言う日誌の様な話が続きます。 また、物語の核心に踏み込む場面も、同じ証明を二度三度繰り返されて、無駄が多いです。 SF要素も、恋愛要素も、小説としては全体的に雑な印象を拭えません。 ラノベ的な舞台設定が、普段馴染みのない人たちに受け他のだろうなと、感じます。 | ||||
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まず。一言。面白かったです。あまり本を読まない私には読みやすくあっという間に読みました。レビューを見ていて中高生向きと見ましたが、大人の人でも、考えさせる様な部分があり、とても楽しめました。本当に良かった作品でした。恋愛していても1日を大事にする。いい勉強になりましたよ。 | ||||
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アニメ好きな自分にとっては読みやすかったです。 タイトル通りの内容ですが、完結するし読んで良かったです。 オススメしたい作品です。 | ||||
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舞台は京都。私は、以前京都に住んだこともあり、なんだか懐かしい気持ちになれました。 小説の内容は・・・ 衝撃の展開が待っています。 彼が真実を知ったとき、彼女の行動の一つ一つの意味がわかり・・・私は鳥肌が立ちました。 あんまり内容に触れてしまうと小説を読む意味がなくなると思うので控えました。 是非読んで見てください。 | ||||
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同作者の作品を初めて読みました。 こんなにふんだんに気持ちを伏線に出来るストーリーを思いついて、上手くまとめられる構成は読んでいて悔しいぐらいです! 読み口は軽く、仕事の合間に購入してから家でその日のうちに読了しました。 素敵です もう二、三は七月作品を読んでみようと思います(*^^*) | ||||
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綺麗に書いてある本なのでしょうが、色んな部分のフォローが足りなくて、逆に興味深い作品なのかも知れません。お互いの時間が逆光してる筈なのに、何故愛美は『未来である自分の幼少時』を知っているのか?異世界の愛美が時空を自由に行き来出来るのであれば納得出来るお話だと思いました。 | ||||
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別世界なんて、なんだかなあ、って感じ 感動も別にしないし、涙なんてどこででるのかなあ、と 女の子向けだね でも、おじさんでも、青春時代の甘酸っぱい気持ちは思い出されましたよ。 ああ、ああいう気持ちになったよなあ、って感じで | ||||
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とにかく最高 特にタイムトラベルやパラレルワールド系が好きなのでとても面白かったです。 | ||||
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切なすぎる。終盤すごく泣かされました。 切ないけれど、2人の思い会う気持ちが愛しく美しい。本当に運命によって出会うべくして出会った2人だと思いました。その運命は切なく、残酷でもあったけれど、2人の思いが、愛しさがより一層強く輝いていました。 私は涙もろいので絶対泣くだろうなとは思っていましたが、タイトルや帯から、物語の方向性、結末はなんとなく予想できていたにもかかわらず号泣です。「彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる」は本当です。私も読み終わってすぐ最初から読み返しました。彼女の視点から読むことができ、切なさ倍増です。愛しい人と同じ時間をこの先も共有していけることに感謝します。 人によってあうあわないがあるし、感じかたもそれぞれですが、恋愛ものや、切ない系が好きな人にはオススメです!!! | ||||
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梶尾真治 著「時尼に関する覚え書」(ハヤカワ文庫「恐竜ラウレンティスの幻視」に収録)を読んだことのある人なら、題名を見た段階ですぐにかの短編を連想するだろう。 中身も、まあ、そのまんまです。 違いは主人公が登場時点で恋人のことを知らない点。 ただ、カジシンほどのシンプルかつ胸を打つ文体ではないので、ストーリー展開を追うだけの冗長な本作はただただ退屈に感じるかもしれない。 愛と時間をテーマにしたSF作品は古典からも随分あるので、アイデアの重複はしかたないにしても、中編にするならばせめて思い出を共有できない恋人たちの思いを踏み込んでもよかったと思う。 | ||||
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帯に書いてあるように、まさに「最初から読み返したくなる」本でした。ひとりで読むことをおすすめします。 | ||||
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本当にたまたま目に入った本。初めは『この表紙の絵結構見かけるなぁ。』位の感覚。 Amazonで調べても星の点数高いし、帯やら書店のポップが気になり購入。 •••••一気に読んでしまった。 号泣までは行かないけれど、涙ぐんだ。 文章もとても読みやすく、情景も想像しやすい。恋愛ものってそんなに読まなかったけれど、ただのコテコテの恋愛ものじゃないので毛嫌いしてる人にもオススメかな。 ちなみにAmazonにも、ネタバレのコメントしてる人にはネタバレの表記あればいいのに。 | ||||
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恋愛小説だと読み進めます、主人公(男性)が恋に落ちていくさまはわくわくします。秘密をしってしまい、葛藤することも共感を覚えます。恋愛小説というよりはSF小説なのかもしれません。彼女はよく泣くのですが理由が次第に明らかになっていく。 長所:SF恋愛譚としては非常におもしろい。僕は男性目線で読んだのですが共感します(著者も男性)。散りばめられたエピソードは読後二重に楽しめます。 短所:途中に中だるみがあります、乗り越えるには結構苦労しました。これは大きな減点だとおもいます。 それでも最後まで読了できたら帯の「彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる」は本当です、2度楽しめます。(僕がそうです) (ここから多少ネタばれあり・読んでいる途中では気付かない読後の不満点です) 1)「小説」「手紙」という描写があるのですが、SF的に矛盾していると思われます。かつ中だるみの一因。 2)最終日~2日目の描写がひどいです、「慣らし」感がない。彼女にとって最初を彼目線で丁寧に描写して欲しかった。 3)エピローグは彼女目線で彼に恋するところまで描写して欲しかった。 4)後日談として彼女が今回の旅を解説する25歳僕の描写も欲しかった。 5)彼と彼女の後日談は第2弾でもいいかも、続編を望む。 | ||||
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感動する場面も泣く場面もなかった。 想像どおりかそれ以下のストーリーでした。 ありきたりというか、前にもこんなほん読んだことあります。 内容が薄くて、すぐに読めます。字が少ない。 小学生高学年向けかな? | ||||
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ずっと気になっていたのですが、恋愛ものは一回読めば十分だしハズレだったら邪魔になるしと購入に踏み切れず、結局ブックカフェで読みました。ハズレどころか久々にホームランでした。ネタバレになるのかもですが「彼女」の秘密が「僕」にも「彼女」にもどうすることもできないことなんです。大好きなのに何もできない。共有できる物も限られて、募るのはお互いを想う気持ちばかりで。その気持ちが物語全体を染め上げている感じでした。 私は泣くことはなかったのですが、頭の芯がちょっとしびれたみたいにジンとなりました。 買えばよかったです。買って2回読んで、家族や友達に貸してあげたかったです。 オススメです! | ||||
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レビューが高かったこと、帯や本コーナーで推されていたことから期待を込めて買いました。読了後の感想として、泣きもしなかったしこれといった感動もなかった、ということです。お話としてはおもしろい題材なのに、惹きつけられる表現やシーンがなかったため、あっさり読めてしまいました。期待していただけに物足りなさを感じ、残念です。 | ||||
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今日、あたり前のように話をする家族 コンビニの店員、取引先のおじさん、等々 同じ時間と空間で出会えること、そして同じ方向へ進んでいくこと、 それって それだけで実はすごいこと。そんなこの世界に今生きてる、と思ったら感動! | ||||
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すごく良かった。 でも悲しい話でもある。 時間を空けて、もう一度読んでみたいと思える作品。 | ||||
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運命といういたずらな結末に気づいた瞬間涙がでました。まさに運命という言葉がぴったりなストーリーです。ひとつひとつ丁寧に読むのが相応しいそんな本だと思いました。よみ終えた後にまた表紙を開きたくなるような素敵な本です。 | ||||
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40過ぎの妻子持ちのオヤジが泣けに泣けました。今まで国内外のミステリー小説を読んできたがこんなに感動し、2度読みしたくなったのは初めて。他のオヤジ連中にも読ませたい。 | ||||
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