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ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全341件 121~140 7/18ページ
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あまりにも切ない。 とても残酷な話で、 涙が止まりませんでした。 会わない方が良かったのかも、、、 とさえ思わせました。 お互いがお互いの記憶を共有できない。 そんな悲しい運命を背負っても人を思える素晴らしさが伝わります。 低評価をしてる方達は字面でしか判断できてない人達か設定が雑とか言ってる人達でしょう……お互いの気持ちを考えていけば簡単にこの物語に引き込まれますし、そもそもこの話ではタイムワープの云々は実際どうでもいいのです。お互いの時間軸の進みそしてそれは5年に1度で40日と制限される、それさえわかればどうでもいいのです。ぜひ読んでくださいね。 | ||||
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私は、わりと様々なジャンルに興味を持つ読書好きだが、とても切なく、なおかつ悲劇とも言えない展開で、こんな本に出会えてよかったと素直に思える。 主人公が成長していくところは、共感できるし、特に、愛美の気持ちを時間を追って?いや遡って考えていくと、切な過ぎるのと、愛美の気持ちの強さに心を打たれる。二人にとって、一日一日、一瞬一瞬がかけがえのないものだった。でも、ふと考えると私たちもそれは同じ。有限な人生を生きる私たちにとって、この「今」がどれほど大切なのかを改めて考えさせられた。 確かに細かい描写はライトノベル風で少ないですが、そんなもの人生経験と想像力でどうにでもなるものじゃないですか。 | ||||
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最初の時点での主人公の行動はストーカーにしか見えなかった。 その時点でストーリーに入っていけず。 残念。 | ||||
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読むことになったきっかけは帯の感動したなどのレビューです。 文章はライトノベルのようなすらすら読める感じで1日(4時間)くらいで読めました。 ネタバレはしないように書きますが、カラクリを理解した後なんともいない胸がギュッとなる切なさを感じれました。しかしこのカラクリがちょっと複雑だったので整理するのに5分くらい頭を抱えました笑 他のレビューでパクリなど言われていますが当方高校生で元ネタ(他の方がパクられたと思ってる本)を知らないので普通にというか、かなり楽しめました。 まぁ、高校生くらいまでですかね..楽しめるのは。 なので元ネタを知らない中高生はハンカチ必須です! | ||||
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途中で展開が読めてしまったけど、読み終えたとき涙が出ました。ピュアな恋愛小説としておすすめです。 | ||||
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何回読んでも、飽きません。 切なすぎるストーリーと、複雑な展開に、読むたび新しい発見があります。 とっても、おすすめです。 | ||||
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読書をほとんどしたことの無い子供には読みやすく良いのかもしれない。大人が読んでも全く響かない、どこかで読んだ設定の詰め合わせといった感想です。 | ||||
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初めは初々しく可愛くてどんどん読めてきます、文字的にすごく読みやすいです!途中からエッ!と声に出してしまう出来事がおきてからは泣けて泣けてしょうがなく一気に内容が繋がりもう一度読み返します!素晴らしいです♪ 個人的には内容が解りやすく、君の〇はより良かったです。 | ||||
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題名を見た時に梶尾真治さんの『時尼に関する覚え書』を思い出しました。 映画を見る事も本を読む事もないだろうと思っていましたが、嫁様が買ってきたので読んでみると 時尼とはまた違ったアプローチだったので個人的には面白かったです。 ただ、タイムカプセル的な缶がどの時点で発生したのかが無かったので未消化な印象を持ちました。 読み終えた後に『時尼に関する覚え書』を読み直しました。 『時尼に関する覚え書』がすごいと感じるのは25年前の小説である事、 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が残念に感じるのは現代の小説である事かと思いました。 情報過多な現代に書くにはもう少し科学的な要素を取込む必要があるのかもしれません。 と、書きましたが、これはこれとして面白かったですよ。 | ||||
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安かったけど包装も綺麗に届いたのでよかったです。会話文が多いので読みやすく作品としても素敵でした | ||||
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レビューを読むと皆さん手厳しいですね。確かにカジシンさんの「時尼に関する覚え書」あるいはR・ネイサンの「ジェニーの肖像」と設定は酷似していますが、作者だけのオリジナルのアイディアもあると思います(例えば5年に一回、40日間しか滞在できないこととか)。何よりも後半にいくにしたがって、主人公2人の心情がとても切なく、胸を打たれました。カジシンさんの「時尼・・・」はもちろん名作ですが、本作も皆さんが言うほど駄作とは思えません、私は大好きです。 | ||||
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はじめましての日がさよならの日であり、 さよならの日がはじめましての日である二人。 それは上りと下りの列車の束の間のバッティングの様に、 それが過ぎれば上り列車は下り列車が見てきた景色を、 下り列車は上り列車が見てきた景色を、 未来の景色としてなぞって行くだけ。 そして満月から新月へと向かう様に、 互いが未来へと向かう程、 相手の中では自分に対する想い出や存在認識までもが消えて行ってしまう。 正直この物語は本当にせつなくて辛い物語だと思う。 互いに好きという気持ちが強ければ強いほど辛いだろう。 パラドックスのやるせなさ、その言葉に尽きる物語です。 | ||||
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ネタはタイトルそのまんまで目新しいものではなかったし、文章がとにかくひどすぎた あまりに稚拙すぎて読み進めるのがかなり苦痛でした 文章レベルはせいぜい中3くらい 昔のケータイ小説が好きだった人くらいにちょうど良い読み物です とりあえず私はネタバレを読んだあたりでゴミ箱に投入しました | ||||
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映画化されるというので小説版を読んでみました。 普通のラノベでした。 女子中高生は「切ないわ~」とか言って共感するんだろうと思います。 | ||||
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梶尾真治「時尼に関する覚え書」(『美亜へ贈る真珠〔新版〕』早川文庫所収)のパクリじゃないかと本欄で書かれていたので、「時尼に関する覚え書」も読んでみたら、確かにそう言われても仕方がないほどストーリーが類似している。しかも、凝縮度は「時尼に関する覚え書」の方があきらかに高い。 | ||||
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序盤は展開がはやく見ていて面白いです、会話文は少なく感じますが状況の説明や心境の説明が多いので物語に入りやすかったです、ただタイトルがタイトルなので中盤からもう秘密に気づいてしまいます、後半は前半のイチャイチャがあったから悲しく感じましたが最後の最後まで展開がなく普通に「悲しいねはい終わり」みたいな感じでしたもうひと捻り欲しかったです。 ͡ ͜ ͡ | ||||
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設定が私にとって、楽しめる小説でした。 前半は「なんかありがちなお話かな・・・」なんて感じていました。 良くあるような、主人公とヒロインのイチャイチャシーンが多くて・・・。 なんだかうらやましいぞ・・・とか、それいいな・・・。とか感じていました(笑) 主人公が電車から飛び降りてヒロインに声をかけに行くシーンなんかもそんなに心が動いたわけでは無かったです。 しかし、中盤から終盤にかけての内容を読んだ後、そのありがちなシーンの一つ一つにも キチンと意味があることを知ったとき、同じ文字のはずなのに全く違ったものに感じました。 一度読み終わったあと、再度前半に戻ると・・・。 一つ一つのシーン、特にヒロインの心情を考えるとものすごく心苦しいというか、もの悲しいというか・・・。 そんな感情でいっぱいになり、アリがちだと感じたシーンが色を変えました。 仕掛けがシンプルでありながら、効果が非常にでていました。 逆にシンプルだからこそ効果が大きかったとも思います。 登場人物が多いわけでもないので話も入ってきやすかったです! 読みやすく起承転結もわかりやすく楽しめる、そして一冊で二回楽しめる。 そんな恋愛小説でした! | ||||
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凄く単純に面白い! 考え方は様々だと思いますが、人間の思考が飛躍した 想像力のストーリーだととらえて読み返すと、さらに深みにはまります。 個人的には凄く好きなストーリでした。 | ||||
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読み終わった後、男性と女性それぞれの視点で物語を思い返すと、とても切なくなる。 心に残る1冊でした。 | ||||
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映画が話題になっていたので読んでみました。読みやすくさらっと読めましたが、途中うるっとくる場面が何回かありました。 | ||||
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