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ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全341件 181~200 10/18ページ
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正直、タイトルや帯のコメントから予想がついた状態で読み始め、意外性がないままの展開でした。ただ、それでも純粋に愛し合う二人の描写が美しく、読むのに飽きませんでした。衝撃を受け、自分も追い詰められた辛い状況下で、相手の気持ちを考えられる愛に感動しました。 | ||||
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うーん。人の会話ばかりで内容がない。ラストも全く感動しませんでした。中2が買いたって感じ。。矛盾あるし、設定もつまんない笑 とにかくつまらない | ||||
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小説読んで泣いてみようと思ったけれど、泣けなかった。 一目惚れですって告白されて恋愛してみたい、中高生向きかな。 | ||||
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ベストセラーの本だということで、どんな感じなんだろう?と読み始めた私。皆さんのコメントはまったく読んでいない状態で読み始め、私は純粋によかったと思うし、最後は泣けてしまいました。後からコメントを見ると人それぞれもちろん泣けなかったという人もいるのですが、それはその人の感性だからいろいろあって仕方ないと思います。私は彼女の思いに重ねて読んだので同じように心が苦しくなって泣けてしまいました。 | ||||
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これがこんなに売れてるの?ってくらい面白くなかったです。 表現が未熟すぎる…それ故に、読みやすく、本を読み慣れてない人にとってはスラスラ読める小説かと思います。これが漫画なら面白かった気が…!! 月に何冊か読む人にとっては、ありきたりな設定、ありきたりなラストで、売り文句にあるように泣けなかったです。 | ||||
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著者の書き下ろし作品であり、刊行されて以来恋愛小説のジャンルで常に 人気作品として注目され、現在はすでに60万部を超える売り上げを記録し ている作品です。 京都の美術大学に通う大学生、南山高寿は、電車の中で出会った女性、 福寿愛美に一目見かけた瞬間から心を奪われる。電車から下りた後を追い かけ勇気を振り絞り、声をかけ、また会う約束を取り交わす。連絡を聞き 忘れた高寿であったが、翌日、美大の課題で絵を描いているところに愛美 は現れ、2人は交際をスタートさせることに。とても綺麗で気の利く愛美 との交際は順調で、2人は愛を大きく育んでいくことに。 しかし、この後、愛美が高寿のアパートに残した一枚のメモをきっかけ に、愛美の背景に大きな秘密が隠されていることを知ることになる…。 概要としては以上のようなものであり、280頁程度ある量であっても、改行 が多い構成にも助けられて、短時間で読破できる読みやすい作品です。しか し、これまである程度の小説を読んできた方には、文章内の言葉の選び方、 描写の仕方、大切な場面の因果関係や背景状況を示す説明の不足に物足りな い印象を持つ可能性もある。特に、高寿と愛美の時間の流れとともに変遷す る心の移り様は本書の重要なファクターであり、もう少し丁寧に継がれると 大きな感動や余韻を感じることができたのではと感じてしまった。 | ||||
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このプロットを思いついた時点で作者の勝利。 「軽い」「浅い」という批判は,私はむしろテンポがいいと積極的に評価する。 「陽だまりの彼女」以来,泣けました。 | ||||
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一目惚れした女性に駅で声をかけて こんなに上手くいくのかな、と思った違和感が 徐々に解消されていく展開が心地よい。 初恋の甘酸っぱさと、ドキドキ感を 久しぶりに思い出した。 | ||||
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映画化されるのと表紙が可愛くて買ってみました。最初はただのカップルのたわいもない話かと思ってましたが、終盤から切なくて涙が止まりませんでした。本当にお勧めです!! | ||||
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週1冊くらいで本を読んでいる者です。 普段あまり読書をされない方にはこのくらいの分量がちょうどいいですね 内容は小説というよりポエムと言った感じで小説っぽくなるのは、このタイトルの意味がわかりだした辺りからでしょう。 ですが、ほのぼのとして最後は少し切なくなる。そんな雰囲気はグッドでした! | ||||
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恋愛小説と調べてこの作品が出てきたので読んでみました。 確かにこれは切ないと思いました。彼女の秘密を知った瞬間、最初からざっと見直して、ああ、このセリフはこの行動はそういうことだったのかと納得もしました。彼女と彼は運命の赤い糸につながっているといえるでしょう。 しかし、だからこそ、淡々と最後の結末に向かっているのがどうにも納得できなかったです。本当に愛し合っているのなら、彼も彼女もその運命に抗うべきでしょう。私的には二人がその運命に抗い、御都合主義でも結ばれるハッピーエンドが見たかったです。という意味合いを込めて星4でした。 文章はラノベ作家もあってかとても読みやすいです。読める人ならおそらく一日で読んでしまうでしょう。 | ||||
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序盤は読んでて「リア充」が出てくる感じであまり気持ちよくありませんでしたが、謎というか、設定がわかってからは物凄く切なくかんじました。 内容は深くはないですね。図書館戦争のような感じで、その世界観に入り込めれば後はサラッと読めます。 愛美さんが少し完璧すぎるかな?理由が理由だから仕方ないかもしれないけど、もう少しかわいくない方が共感持てました。 おれはアラサーなので泣きはしませんでしたが、学生の頃読んだらウルッとしたかなー。迷ってるなら読むべきです。 | ||||
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とても読みやすいけど、勘のいい人は140ページくらいでオチがよめます(笑)もっとはやいかも | ||||
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これがベストセラー……あり得ないです。 どんな風に女性の特別過ぎる環境を回収するのかと思ったら、最後までそのまま。そもそものプロットが破綻してます。 あの女性ができるなら、他の大勢もできるはず。違反にあの緩さじゃみんなやるでしょう。もっとひどいことも起きるでしょう。こちらの世界は大混乱で崩壊ですね。 つまり、あのストーリーは、著者が作りたかった、悲しい結末を書きたかった為だけに作られたもの。小説を書くにあたって、基本となる世界の辻褄合わせすら考えられていないなんて、なんというお粗末さ。これにノせられるかなぁ……。 結末に悲しくも感動もできませんよ。だって、著者が望んで書いてる結末なんですから。 わざわざこの結末にする為に、破綻したプロットのまま作り上げちゃったんですから! ピュアどころか、ものすごくいやらしいものを感じました。 反対に、こんなにどんな設定もOKなら、悲しい結末に見えて、その後でどんな展開するもアリでしょう(2人がまた出会い、結ばれることも)!大丈夫、大丈夫、著者がそうしたければ無理矢理辻褄が合ってない設定を持ち出してきますから。 あと、人から勧められて読んだので、最初は著者の情報を何も知りませんでしたが、読んですぐ「男が書いてる話だな」と思いました。 書かれた女性の現実味のないこと! 著者の願望が入りまくりですね。しかも、二次元の。生きてないですよ、この女性。 ってことで、この程度の本で売れるなら宣伝だけで才能がない作家もベストセラーを出せるって典型的な例の一つです。 本当に本が好きな人には勧めません! 辛口コメント、失礼致しました。 | ||||
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大学の生協ショップで購入しました。他の方がおっしゃるように、確かに驚きは無いです。しかし、終章はメッチャ泣かされました。自分自身が遠距離恋愛中であることも影響したと思いますが、彼女との日々が思い浮かびました。ありがとうございました。 | ||||
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2人のリアルな日常描写や会話が雰囲気を盛り上げてくれ、途中唐突にファンタジーな展開が始まるのでしばらく「ぽかーん(ちょっと冷めた)」になってしまいましたが、そこから先は運命の終着点が分かった上でカップルが仲良くするシーンは切ない。 読みやすいので一気に読めたのがよかった。 次回作も期待! | ||||
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映画化されると知り、興味本位で読みました。 舞台が京都なので鴨川の綺麗な風景も想像でき、楽しめました。冒頭は大学生の主人公が通勤電車で一目惚れをするところから始まり、告白して付き合うことになりデートをする普通の純愛な恋愛小説なのかなと思いました。しかし、ヒロインの意味深な発言や間奏で主人公の小学生時代の場面があり、そこで大体の予想がつきます。後半の部分で「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」という意味が分かった瞬間、全てがつながり切なく儚い気持ちになりました。前半が順調すぎる恋愛だったので後半の切なさにギャップを感じました。エピローグは自分的には良い終わり方だと感じました。読み終わってすぐ一目惚れした瞬間を読み返した時はすごく感動しました。映画も見たいです。余談ですが主題歌にHYのモノクロを使ってほしいと思いました。 | ||||
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恋愛経験が豊富な方、又は恋愛に真剣な方にはかなりおススメできると思います。 特に読み終えてからの再読冒頭、号泣させられました。 恋愛経験があまり・・・の方は、イマイチかもしれません。 設定やら何やらと、恋愛小説においてはどうでもいい事に気を取られてしまうみたいですね。 この作品に多くみられる状況説明の曖昧さを、過去の経験から脳内処理できないであろう事も理由の一つです。 欲を言えば後半、せめてラスト10日間位は丁寧に表現してほしかったです。 | ||||
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初めから終わりが分かっていた恋。だから一日一日が大事で愛おしい。 今を大事にしたいと思いました。 出会ってから、少しずつ進展していく感じがくすぐったくて、 遠い自分の記憶と重ねたりして、にやにやしながら読み進めました。(笑) 途中から関係が一変し、彼女の秘密を理解するのに多少混乱があり、いろいろな意見がありましたが、 二人がお互いを思いやる気持ちが切なくて、悲しくて、温かくて。 思い出を胸に二人は前に進んでいくと思います。 | ||||
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「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件」は、面白いギャグラノベでした。 勘違いが上手く利用されていましたね。 こちらの本も恋愛ギャグとして面白かったですけど、多くの方が感動物と勘違いしているようです。 しまいには「泣いた」という感想まであります。多分、笑いすぎて泣いたのでしょう。 表紙とタイトルのせいでしょうね。これは、影響されやすい人は誤解してしまうかもしれません。 | ||||
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