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ぼくは明日、昨日のきみとデートする



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【この小説が収録されている参考書籍】
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価: 3.75/5点 レビュー 341件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全341件 81~100 5/18ページ
No.261:
(1pt)

褒められる部分は表紙くらい

初めての作家さんですが有名なタイトルだったので手に取りました。有名=面白いというわけではないとわかっていたのになぁ…。図書館で借りて読めばよかったかも。そう思うくらいには稚拙な文章で、恋愛小説なのに恋愛のときめきや切なさなんかも感じないし、設定は少し凝っていてこれだけはいいなと思っていたらパクリらしいし…。どこ褒めればいいんですかね。わからないな。設定の部分だけ評価して☆2にするつもりだったのですが他の作家の盗用だそうなので大きくマイナスして最低の☆1評価です。あ、表紙は綺麗でかわいいですね。褒められる部分そこだけです。
あまり詳しく書くとネタバレになるのでさらっと書きますが「時をかける少女」「君の名は」とちょっと似ている雰囲気の設定ですね。時間が重なる刹那の瞬間しか会えない、どこか悲恋テイストな作品です。とはいえ登場人物の造形がとにかく薄いので恋愛小説においてもっとも重要な感情移入ができず「へー、あっそ、ふーん」くらいの軽さで読み終えました。もっと二人の恋愛を応援したくなるエピソードを入れてほしかったというのが本音です。だってテンプレ恋愛すぎてこの二人がくっつこうが別れようが始終どうでもよかったし…。恋愛小説でそれはどうなのという感じですが二人の行く末に本当に興味が沸かなかった…。
素人の私から見ても文章ヘタクソですが別に読みにくくはないので頭カラッポにして読める暇潰し用の小説をお探しの方は是非。特におすすめはしないし、設定盗用のことも踏まえると古本屋か図書館で充分な本だとは思います。
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No.260:
(3pt)

内容以前に

まず文庫を一ページ開くと作者についてが載っています。
そこを読んで、買ったものの読めずにいます。

僕はデビュー作である、某ゲームをノベライズした一連の作品が大好きでファンになったので、
ここに書かれているものがデビュー作でない事を知っています。

作者にとってなかった事にしたいのか、
編集部が売り上げに影響すると思って変えたのか、それは分かりません。
ただ、それらのもやもやした気持ちが原因で、読めずにいます。
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No.259:
(4pt)

悲しすぎて立ち直れない、らしい

人がお薦めだというので、読みました。ぽろっと泣きました。思いやりの物語だと思います。読みやすい。この本が流行るなら、世の中捨てたもんじゃないと思えちゃいます。
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No.258:
(1pt)

まぁ、売れるよね

売るための本なので売れたのは当然
編集さんおよび出版社の戦略勝ち
この手のパターンは10年に一回出る
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No.257:
(5pt)

映画での小松奈々がかわいすぎる

読む前に、映画を一回見てください。
面白さが増すはずです。
映画ではスッキリしなかった内容にも小説を読むことにより解決します。
そして、何より小松奈々を想像しながら読むことで楽しさが4倍にはなります。
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No.256:
(5pt)

私は凄くはまった

レビューを見ると読むか読まないか迷ったが私には当たりだった。 はまりすぎて切なくて途中で読めなくなり一回読むのを止めたのは生まれて初めてだった。 何でも自分で試してみないと、分からないもんだと思わされた作品でした。
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No.255:
(5pt)

若い人の恋愛だけど面白かった

還暦過ぎると、若い人の物語にはなかなかついていけないのですが、SFの要素もあり面白かった。
映画を観てから読んだのですが、小説としてもよかったです。
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No.254:
(4pt)

2度読んで、2度目に泣いた。素直に素敵な小説でした。

むずがゆくなるような恋愛小説です。通学途中の電車の中で一目惚れした高敏、もう自分には鈍ってしまった感覚ですが、このむずがゆい感覚は僕にも経験があります。うまくいくことも、うまくいかないこともそれもこれもひっくるめて素敵な恋愛小説です。

日常に隠れてしまいそうなミステリです。人は死にませんが、高嶺の花に見えて近づいてみるとそうじゃない愛美さんが抱えている秘密は、「普通」の恋愛を隠れ蓑にしっかりと伏線を張った素敵なミステリです。

ちょっと切ないSFです。SFには時をテーマにした物語が多数あります。時の流れは一方向な中、飛んだり、遡ったり、繰り返したり、様々な発想で様々な人が時と人を紡いできました。この作品は、交差する時の流れを描いた素敵なSF小説です。

あらを探せば、色々とあります。愛美が高敏に隠していた秘密を語るシーンがあっさりとしすぎていたり、高敏が5歳、10歳の時のエピソードはあるのに15歳の時のエピソードがないのはなんでか、とか。

この小説を読み終えた時、涙は出ませんでした。心がざわめく感じはありませんでした。
どんでん返しが素敵なミステリを読み終えた時のように、ちょうど答え合わせをするように、最初のページに戻って読み返しました。
プロローグでうるっときました。第1章の最初の愛美の涙につられるように涙が出ました。その後はダメでした。1時間半くらいをかけて、もう一度この小説を読み返してしまいました。

「主人公の気持ちになって」とかそういうのとはほんの少し違います。愛美の心の揺れも高敏の心の揺れも全てがぼくの心のを大きく揺らしてくれました。

素敵な小説でした。多分、もう一度読もうとはならないでしょうけど、初読よりもすぐの再読で心を揺さぶられた作品ははじめてかもしれません。素敵な小説でした。
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No.253:
(5pt)

少し変わったラブコメ

良いお話でした。

真実を受け止めようとする主人公や、ヒロインの努力する様子は何度読み返しても泣けてきます。

これをハッピーエンドありのラブストーリーと呼べるかは微妙です。。。
後半からはあまりにもかわいそうで読むのが辛かったです。
前半が読んでてこっちまで恥ずかしくなるような微笑ましいラブコメなので、
その分後半がとてもつらいです。
正直最後の数ページを読むまであまりにもかわいそうで作者を嫌いになりそうでした。

でも、やはりどうだったかと聞かれると、良い話だったって答えてしまいます。
なぜでしょう?
自分でも分かりません。
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No.252:
(1pt)

一昔前の夢小説レベル

読み終えたあとに何も残らないというか、ただ読んだだけの「何とも言えない」気持ちが占める本は久々でした。

 中身が無いのを前提として、無為な会話や展開を楽しませることに主眼を置いたラノベとかならいっそ清々しいんですが、色んな所でやけに評価が高く、そして権威ある賞も受賞し、それでいて売上は文句のつけようもない作品だというのにこのクオリティとは。売れる本と面白い本は必ずしも一致しない、を地で行く本ですね。それでいうといい本かも。

 いやむしろ、一般に売れる作品はつまりこのレベルじゃないとダメなんだろうなと改めて実感しました。作者がそれを理解した上でこういう物語にしたのならば、それは間違いなく天才の所業だと思います。世に多く蔓延るバカの目線に立てている。しゅごい。

 あまり物語を嗜まない人、読書をしない人、頭お花畑な女なんていう方々には絶賛されそうですが、上記に当てはまらない人からすると、これは不毛な時間を過ごすだけの本でしかありません。読んでる最中、まさか鼻で笑うことになるとは思いませんでした。文字通り、一笑に付すってやつですかね。

 まず、何よりも文章のレベルが低く、さらには密度もないため感情移入できない。ついで章の切り替えがやけに早く(というか多く)全体としてスッカスカな印象を受けます。

 で、キャラ。ヒロインが可愛いことはともかくとして、主人公のウザさが一番、読んでて辛い部分でした。作者の人格批判はしたくないですが、もし、彼が自己投影してるのだとしたら嫌な人間なんだろうなと思わざるを得ません。初対面の相手に対する態度、やけに馴れ馴れしい行動、他人を見下し自分は違うという見当違いで高尚な驕り。現実にいたら避けられること請け合いですね。

 展開については驚きもしなければ感動もしない、メリハリが無くそのタイトル通りに起こった出来事を淡々と述べてなぞるだけ。山あり谷ありって言葉がありますが、本作の展開はちょっと凸凹がある程度の道です。普通に突っ切れます。

 なんつーんだ、一言で表すなら「不毛」って感じだ。この本。
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No.251:
(1pt)

意外性0 感動0

すごく感動したから、と友達に勧められて読みました。が、どうして世間でこれがウケるのかわからない。
・文体がチープで読みにくい
・登場人物の会話が不自然でむず痒いため、彼らへの愛着が湧かず、感情移入できない
・話の展開がタイトルからある程度予測できてしまう
…ことを我慢して最後まで読みきりましたが、辛かった。
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No.250:
(5pt)

オススメ

映画を見て、これを購入しました。
やっぱりいい話だなと改めて思いました。
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No.249:
(5pt)

表紙が…

内容はとても素敵でした。手元に置いておきたい本のひとつです。
表紙も好きな絵柄なので楽しみにしていたのですが、うちに届いたものは映画の俳優女優さんの表紙になっていて、そこは残念でした…。

追記
後日本棚にしまおうとした時に、カバーが二重になっていた事に気が付きました。イラストの表紙が重なっていました!
気が付くのが遅く勢いでレビューしてしまいすみません。
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No.248:
(4pt)

読む価値あり

疑問に思うところはありますが、読物としては非常に面白いです。
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No.247:
(5pt)

きっと読み返したくなる

とても読みやすく,どちらかというとラノベ?という感じでしょうか
ただ,その分 アイディアが光っている感じがします
多少 読んでいて 引っかかる点がありましたが,
それも,一つの伏線として,あとからの楽しみになります
読んでいて,温かくなる小説です
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No.246:
(5pt)

何度でも読み返せる作品です。

映画を見てから、小説を読みました。
映画も小説も、また観たい、読みたい。そんな作品です。
映画とは少し内容が異なっておりますが、基本ストーリーは一緒ですし、結局映画同様涙しました。

高寿と愛美、二人の想いが重なり、すれ違い、そして互いを知る。
SFですが、こんな青春を送ってみたかったです。

舞台となった京都には、足を運びたくなります。
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No.245:
(5pt)

読んだら、映画!

とてもおもしろかったです
この本を読んで、映画を見たら
号泣してしまい、大変でした
まずはこの本を、読んでから映画がおすすめです
映画だけでも、本だけでも、もったいないです
本である程度理解して映画がおすすめです
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
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No.244:
(4pt)

読み返したくなる本

読み返したくなる本です。
一度目と二度目とで違う発見があります。
二度目は展開が分かっているから、最初から切なくなります。
福寿さんが秘密を明かすまでは、ミステリーを読んでいるような感覚。
不思議な事象の意味が分かり、スッキリするとともに押し寄せてくる切なさ。
典型的なラブストーリーですが、SF的要素でとても面白く読めました。
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No.243:
(5pt)

切なすぎる

すごくいい話です!涙が止まりません‼︎10回くらい読んでいます。何度読んでも涙が止まりません…!とても切ないお話です。また京都の風景が想像できてとても面白いです。迷ったら買うべき!
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No.242:
(4pt)

状況がわかった時、「そういうことか」って思った

賛否両論ありますが&大きな裏切りはないですが、スラスラと読めてぼくは楽しめました。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
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