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ぼくは明日、昨日のきみとデートする



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【この小説が収録されている参考書籍】
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価: 3.75/5点 レビュー 341件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全341件 101~120 6/18ページ
No.241:
(3pt)

どうしても入り込めない理由が分かった

映画版をみてイマイチだったけど、原作は違う風に感じるかしれないと思い読んでみた。
 
 結論から言うと、映画と同じくあまり物語にも入れず、感情移入もできなかった。
 原作を読んでみて、その理由が分かった。
 それは、「エゴ」というものを感じたからだ。

 本当に相手のことを思うなら、自分がした行動で相手が悲しむのなら、それはすべきではない。
 本来なら、涙を誘うようなシーンでも、そうとしか感じることができなかった。

 逆説的にいうなら、誰しもが感じなければいけないことなので、一度くらいは読んでもいいかもしれない。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
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No.240:
(2pt)

話題になるほどの面白くないぞ、と思ったらラノベ作家さんでしたか。

読みやすい書き方をしてるのはいいのだけど、主となる2人の設定が壮大な割に膨らますこともせずまとめることもせずそのまま終わった。
出会った時に子供作ってたらどうなるの?とか色々思うことはあるけど、話がつまらないまま終わった

2人の絆とかも設定だけ後付けで、関係を進展されるに至った中身が描写されていない
重い内容のはずなのに子供恋愛だけで終わったし、それぞれの心情描写がほとんどなかった、あっさりしすぎて違和感が酷かった

こういう世界観、こういう設定、こういう関係の2人を書きたかったんだろうなぁとは伝わってきたけど本当にただそれを書いただけで終わった
読み終えた後に思うことも特になかった

読み終えてしばらくしてから作者がラノベ作家だと知って色々納得した
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
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No.239:
(4pt)

2人の意志の強さが感じられる

前半、楽しく読めていたが、後半、彼女が異界の人と分かってから切なさがつのり、楽しめなくなった。
 「ぼくたちはすれ違ってない。端と端を結んだ輪になって、ひとつにつながってるんだ」という高寿のセリフや、愛美の最後の日に高寿のもとに辿り着く努力など、関係をつなぎとめようとする2人の意志の強さが感じられる。
 なかなかありそうでない、関係性である。
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No.238:
(5pt)

映画を観て、読んでみた

おもしろかった。
逆に映画が極めて忠実に描かれていることも分かります。

ただ、ライトノベルだけに描写がシンプル過ぎて少し説明が欲しい気がしました。

しかし、作者はこの設定をよく泣けるものとして演出できたなと感心しました。
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No.237:
(5pt)

何も情報を入れずに読んでほしい

今は映画化もされていて、あらすじを知ってから読まれる方も多いと思います。
もちろんそれでも感動するかと思いますが、何も内容を知らずにできれば読んでほしいです。
私自身、内容を知らずに読み、非常に感動しました。
もちろん映画を見た後でも非常に感動しましたが、できれば読んでいくうちに2人のせつなさを感じ感動してほしいです。
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No.236:
(3pt)

ラノベ?

携帯小説っぽい感じ。
辻褄が合わないところは触れちゃいけない。
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No.235:
(5pt)

いいストーリーだよ

映画を見たから、本も読みたくて、この本を買った。すごくいいストーリーと思う( '∀`)
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No.234:
(5pt)

一気に読んだ方がいい!

大学生の知人に以前からオススメされていて、映画も見てなかったんですがLINE漫画で漫画verを見たのをきっかけに購入しました。

最初は多分、読んでいてもよくわかりませんがだんだんわかってくると涙腺へ影響しますので、周囲の環境に気をつけて読むことをお勧めします笑
こういう設定よく思いつくなと感心するほどストーリーも面白かったです。

京都が舞台なので、旅行前に読んでみても楽しいと思います。
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No.233:
(2pt)

うーん

泣ける!感動!と凄い評価だったので気になって読みましたが、正直面白くなかった。
現実的な話が好きだからかなー。途中から、どういうことだと頭がそっちの方にいってしまい、話にも入り込めず、描写も丁寧に描かれてるわけではなく、主人公や登場人物も魅力的に感じなかった。文章が稚拙。携帯小説のようだった。
サクサク読めるのは良かったけど、泣けない自分が変なのかと思うくらい、みんな泣ける言うから不思議です。
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No.232:
(2pt)

うーーーーん。。。

うーーーん。。。青春映画にするには無難なんだろうな。。あ!!っと言う間に読めます。短時間で集中しなくてもサクサク読みたい人にオススメ。
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No.231:
(1pt)

原本を読もうと思います。

ある年上の読書家の方に勧められ、付き合いもあって読みました。時空ファンタジーものはとても好きなのですが、これと「君の名は」だけどうしても自分にしっくりいかないところがあって、気持ち悪さが気になりました。壮大な設定は素晴らしいのですが、どうもそれを活かしきれてないような、ならなんでそれ書いたんだろう?と著者の気持ちが分からないというか。
レビューを読んで分かりました。壮大な設定がもともとあってそれをパクったと言われたら、確かにすごく腑に落ちます。
原本、読もうと思います。
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No.230:
(3pt)

タイトル通りのストーリーだった。すれ違いの人生ですね

なぜこのタイトルなのか分からず読んで行った。終盤にさしかかって、やっとその理由が分かった。
タイトル通りのストーリーだった。
 だけど、こういう設定だと、2人が愛を育むことはできず、すれ違いに終わるのは必至で、かなり切ない。
それでも彼女(彼ではない)が彼と交際しようとするのは、「過去の私を助けてもらうために、
過去の彼とデートしたい」からなのだろうか。
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No.229:
(3pt)

10年以上ぶりぐらいに読んだ恋愛小説

とても読みやすくてあっというまに読めた。
普通に考えたらありえない始まり方だろうけど、よく、第六感的なものが働いて?この人と結婚すると思った!って言う人がいるけど、そういう感じなんだろうなと思った。
すごく純粋な恋愛話ではあるけど、私としてはホラー並みに怖かった…。
頭がこんがらがってよくわからなくなるし、異次元の話だから感情移入が全く出来なくて途中で少し読む気が失せてしまった。
しかもこんなわけのわからない真実を知ってしまったら私だったらもう好きになれない。運命だなんて全く思えない。むしろ怖すぎて引いてしまう…。
それでもやっぱり終わりが近くなるにつれ、とても切ない気持ちになった。
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No.228:
(5pt)

やはりこの作品が好き

この作品で七月先生の作品を読み、他の作品もいろいろ読みましたが、一番好きです!
話を読み進めていくうち、いろいろ分かっていくにつれ、とても切なく泣きました。
「天使は奇跡を希う」も好きですが、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』はやはり泣けて、好きな作品です。
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No.227:
(5pt)

恋愛ものを買ったこと無かったのですが

友達に勧められて購入したところ、感動するラブストーリーでした。
ちょっとうるっときました。映画版は見てないですがたまにはラブストーリーものも読んで良いなと思う内容でした。
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No.226:
(2pt)

微妙

他の方が言ってる通りラノベ風味です。普通の小説を読んたりしてる人は多分読むのに1時間かかりません。設定はSF風味で面白いのですが、いまいち感情移入できないというか、主人公の感情がそこまで悲しいんだなとか全く思いません。正直言いますと感情面での描写は下手です。表面上でしか小説が書かれていないので、泣けません。軽く読めて流行りのラブコメを参考に読んでみたい方にはオススメですが恋愛をどっぷりと読みたいという方はやめといたほうがいいです。それを注意して買わないと落ち込むかと…
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No.225:
(5pt)

電車の中で読まなきゃよかった‥の感想どおり、涙モノでした

・読書きらい
・読んでもビジネス書、実用書
の私が、なぜか駅前の書店で「電車の中で読まなきゃよかった‥涙が止まらない」の売り文句に目がとまり購入。
珍しくイッキ読みしてしまいました。

絶対にありえない設定なのに、ありえない設定の部分以外は共感できることばかりで、気づくと主人公に寄り添って応援したい気分になっていました。
途中から結末には気づいていましたが、それでも結末が気になり、また読んでもまだどこかでその世界が続いているような感覚です。

久しぶりに読んだ小説に心を打たれたので、読んで欲しい人のためにアマゾンで2冊目を購入しました。
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No.224:
(5pt)

京都を舞台に。

一気に読み終えることができました。
元乃木坂46の橋本奈々未さんがオススメしていたので読みました。キュンとする場面も多く、京都を舞台に話が進んでいくため情景を浮かばせながら読むことができて面白かったです。
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No.223:
(1pt)

どうしてベストセラーになったのだろう?

前半で察しがついたが、アメリカで映画化された「きみがぼくを見つけた日」(原題:The Time Traveler's Wife)と、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」をミックスさせたような話。最大の秘密が二番煎じで、小説として成功していない。

そのトリックを除けば、今どきの恋愛を描いたのだろうが、恋に落ちる必然性がよくわからなかった。
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No.222:
(5pt)

愛別離苦を表現させた名作

愛別離苦とは、愛する人と別れ、離れていく苦しみという意味。
主人公とヒロインが貴重な時間を楽しんでいくシチュエーションが涙を誘います。

自分が主人公が通ってた大学の卒業生なため、懐かしい思い出を噛みしめたりしていました。

この人だ!と思えるヒロインと過ごした日常は切なさを感じるのと同時に、この出会いは奇跡的なものにも見えました。

文章表現に物足りなさを感じる人もいますが、重くなりがちな設定を軽く書いてるようにも見え、スラスラと読めました。

主人公はこの奇跡的な思い出と戦いながら生きていくのかと思ったら、切なく感じてしまいます。

古書で買っても良い作品です。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
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