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ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全341件 241~260 13/18ページ
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文章は小学生高学年~中学生むけのような易しい流れで、普段小説をよく読む人にとっては軽く感じると思います。背景描写が少ないわりに、彼女の語尾に独特な特徴があったりして、情景よりも人物像を読者に伝えたい、という意図があるのかな?などと深読みしてしまいました。 私としては情景を豊かな語彙で語り、登場人物たちの声のトーンなどは読者に想像させてくれるようなものが好みなので、その点ではこの文体は☆ひとつです。 話の展開はタイトルから想像した通りで、特に驚きもありませんでしたが、この作品が秀逸なのは、再び読み返した時に、読者が自然とヒロインの心情に立つことができるというところです。そうすると、最初に読んだ時とは全く違い、背景描写の軽さも、ヒロインの元気一杯な話し方も、彼女の隠された秘密を効果的に引き立てるためゆえのもの、という風に思えてきます。 この著者の作品は初めて読んだので、この文体が、二度読みした時のためにあえて軽く仕上げているのだとしたら、この著者はすごいと思います。 これは単に恋をしている人よりも、実際に彼氏彼女がいる人や結婚している人の方が感情移入できる作品だと思います。 | ||||
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近所の本屋で一押しだったのでこちらで購入。 号泣するほどではなかったけど、恋するお嬢さんの頃ならたまらなかったかもなぁと思います。 男の子が恋する感覚も共感もてる表現でいいですね。 内容を理解するために一度読み返して、かわいい恋でいいなあと思いまた読み返して・・・。 私は気に入った本は後からまた読み返す方なので、これはとっておこうと思います。 | ||||
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たまたま何気なく立ち寄った書店で、 「泣ける」という帯の言葉を 半信半疑で購入。 今まで散々泣ける噂の本を読んでも ウルっとくる程度だったので 今回もその程度だろうと。 しかし、この本は違いました。 中盤、愛美の秘密が明かされてからは 涙をこらえるの必死。 電車でよんだのが間違い、と帯に書いてありましたが、 まさに電車でよんでいた私は納得。 一人の時に読んでたら確実に号泣してました。 非常に読みやすく、あっという間に読了してしまい、 最初から読み返すと、今度は愛美目線で読んで初っ端から号泣。 このレビューを書く前にほかのかたのレビューを見ながら 思い出してまた泣きそうになりました。 それくらい切なくて、愛しくて。 大好きな作品になりました。 | ||||
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最終的に「なんだそのままかよ」で終わる感じがつまらない 3分の1読んだ時点で読めた展開通りに話が進んでって、話の展開がそれ以上ないという点がつまらない | ||||
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中3の娘から何かおすすめの恋愛系の小説を紹介してと言われ、皆さんのレビューをみて購入。 非常に気に入ったみたいで、他も何か紹介してと言われてます。 | ||||
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学生時代にタイムトリップしたくて大学生が主人公の小説を何冊か読みました。 この本を見つけた時は帯も無く、何の先入観も無く読み始めました。 私はおじさんと呼ばれる年齢層に入りますが、終盤に進むに連れ強い切なさに襲われ、うかつにも涙が滲んでしまいました。 確かに最初から読み返したくなったのですが、どなたかのレビューにあった様に後ろから読み返してみると愛美の心情が分かります。 星5つですが、おじさん感覚では表紙のイラストはちょっと美化し過ぎ?な気もします。 でも凄く良い作品であることは間違いありません。 | ||||
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泣けました あまり小説を読んで泣くことはないのですが ボロ泣きでした… 後半読んでて胸が張り裂けそうでした 愛美の健気さがもう!!!(泣) 大切な人がいるのならより感情移入しやすいかと思います こんな切ない運命受け止めきれないです ぜひ読んでみてください! | ||||
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個人的には面白かったです。 後半は特に感動しました。 彼女の秘密を知った上で読み直すとより感動します!難しい言葉や表現はなく読みやすかったです。 | ||||
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いや~、、、読み終わってしばし呆然とさせられましたね。 これが「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件」で ハンパないギャグで笑わせてくれる作者と同一人物の作品なのかと。 ループものの作品はたくさんあるけれどほぼ全ては「螺旋のループ」なんですよね。 それは完全なループではあまりにも救いがないからです。 だから螺旋。 同じ道を辿ってもいつかは抜け出せる希望を持たせる為の救い。希望。 でもこの作品はたぶん完全なループ。 エピローグがプロローグに繋がる。永遠に出会いと別れを繰り返す物語。 なんと辛くて幸せなお話でしょうか。 自分はアドベンチャーゲームの名作「デザイア」を思い出しました。 しかし自分の頭が悪いせいか消化しきれません。 もしかしてお互い40才になった時点で相手は0才なので 永遠のループからは抜け出してる?? 5~35才の二人だけが永遠にループしているって事かな?? うー、、もやもやする。 | ||||
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友人に薦められ購入したが、違和感を感じたら最後、結局違和感は消えず最後まで読んでしまった。 違和感の正体はタネ明かしの導入部分だった。 そこの設定が甘かった。 | ||||
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本屋で帯の感想を見て購入しました。 わくわくしながら読み進めていきましたが、泣けないまま終わっていきました。 現実味がなくファンタスティックで受け入れにくくつまらなかったです。 涙もろい私ですが、全く泣けませんでした。 期待していた分、すごく残念です。 | ||||
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設定はとても良かったと思います。 ただ、もっと心情の動きなんかを細かく 見たかったです。 | ||||
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帯で感動するというようなことが書いてあったので、期待して購入。 前半はよかった。 しかし後半は自分としては残念だった、というか設定が非現実的な作品があまり好きではないので、残念に感じてしまい、感動もしませんでした。 ただ、非現実的なものも好きって人にとっては感動もするだろうし良い作品にうつるのではないかと思います。 | ||||
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良くも悪くも、ハリウッド映画のような、ラノベ的なストーリィです。 いろいろとツッコミどころはありますが、「細けぇことは良いんだよ!」と、その場その場のシーンを素直に読み進めることができるヒトであれば、とても切ない恋物語だと感じられるでしょう。ちなみに私は3回立て続けに読み直して、やっと一息、落ち着くことができました。私にとってはアタリですね。 ただ、世界観や細かな設定等を、もう少し膨らませて欲しいとは思いました。一息ついて気持ちが落ち着くと、やっぱりいろいろと突っ込みたい箇所が目立ちます。今回の、そういった荒い部分を補完した、できればヒロイン視点での続編(スピンオフ?)をぜひとも書いていただきたいと思います。 | ||||
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ストーリー自体は悪くないし、甘酸っぱくて素敵な話。 なんだけど、伏線が雑すぎる。 タイトルを踏まえて読むと、秘密が暴露されるまでに読んでいて先がわかってしまう。 また、目線が主人公に偏っていて、途中までのヒロインの心の動きは読者としては想像しかできない。 先が見えない書き方で、かつヒロインの心情も丁寧に描かれていれば、確実に二回読みたくなったのに…。 もっともっと丁寧に描かれていたら、すごく素敵な話だっただろうし、帯通り、本当にもう一回読み返したくなったはず。 軽〜く読むにはいい話でしたが、せっかくのいい素材がもったいないなーという印象です。 | ||||
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仕掛けも表現も感動も全体的に中途半端でした。 終始甘々な展開で、ホールでケーキを食べてるような気持ち悪さがあります。 また、視点が完全に男目線だと感じました。 男は女の見た目が大切なんだなぁ、とか、誰とも付き合ったことのないまっさらに惹かれるのだなぁと改めて認識しました。 読みながら、そんな女いねぇよ、とツッコミいれてしまいました。 小説なんで、出来過ぎてて当たり前ではありますが。 全体として甘々恋愛小説、少しサスペンスかじりといった感じでした。 | ||||
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低評価の皆さんの言う通り、確かにちょっともやってするところもあります。 私としては、彼女の秘密に泣かされたというより、彼女が何を思って泣いていたのか、というのを想像して泣きました。 ヒロインに感情移入出来ない方には向かないと思います。その逆、感情移入しやすかったり、現在恋人とラブラブです!って方は想像しやすいかも。 あと、勘違いしている方もいらっしゃいますが、愛美も普通に年を取ります。だから自分の幼少期が未来とか、ベンジャミ◯バト◯とは違います。 ただ時間の流れが主人公とは逆なだけ。 主人公が出会った頃の愛美は、主人公より40日間年を取ってるわけですね。それはタイトルからも分かる通り。 40日間じゃこんなにラブラブになれなくないか?と思ったり、タイトルがちょっとと思いましたが、いい話でした。 読みやすかったです。 | ||||
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「泣ける」、「読書メーターで大反響」といった惹句に「どれどれどんなものか読んでやろうじゃないか」と冷やかし気分で買ってみたが、結論から言うと中々良かった。やたら「泣ける」ことを推しているとスイーツ(笑)臭プンプンで「けっ」と思ってしまうが、ありそうで無かった(俺が無知なだけかもしれないが)ギミックで、切ない読後感に満足できた。確かに、読後もう一つの読み方で読み返せる、リバーシブルな小説である。恋愛描写はかなり初々しく、やたら紋切型で直情的な感情表現が目立つため、どうしても若者向けの読み物だという感じは否めない。あまり期待値を上げすぎず、しかし素直に読めば、それなりに心に残るのではないだろうか。 必然性がなく、「切なさ」を際立たせるためだけの恣意的なギミックが施されているが、裏を返せば、感動のために上手く機能した仕掛けだとも言える。「安い感動」という誹りも免れないのかもしれないが、安っぽさを自覚した上で感動したのも事実である。 深い考察を誘引するような小説ではないが、エンタメとしては成功しているのだろう。 | ||||
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初めてこんなにも小説に没頭した1冊でした! 一目惚れで告白する勇気もらえた気がする(笑) いろんな人に読んでもらいたい! そんな1冊です! ( 20歳・男・大学生) | ||||
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タイトルは半分ネタバレではありますが、それでも読んで行くと、これがその秘密だったのか!という感動がありました。 それに、恋の素晴らしさ、辛さを思い出させてくれる作品。中年の方にも読んでみて欲しい。私もそう、、、。 彼、彼女がいる人は毎日に感謝したくなり、いない人は恋をしたくなる、そんな作品だと思います。 二度読みさせる作品、この本位でした。 五つ星では無いのは、タイトルと、五歳の僕がなんで家に一人?と思ったりしたことかな。でも、大好きな作品になりましたし、それぞれの気持ちが伝わる、非現実的なのに、リアルに感じる、他には中々ない作品じゃないかな。 | ||||
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