君の膵臓をたべたい
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.80pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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正直恋愛小説とか苦手なので読むのを躊躇ってました。でもこのタイトルでしょ?内容が気になって仕方なかったので読んだらこれが面白いのなんの。 | ||||
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ミステリでは無いですが、とても良い作品だと思います。 | ||||
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これはずるい。泣く。 | ||||
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凄いタイトルですね。 | ||||
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賛否両論あるようだが、結構、心にささる内容だった。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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この本は感情移入を一ミリもできない主人公の主観から書かれたものなので、何度か途中で諦めようと思っていましたが、最後まで読み終えて後悔しました。まず、10代でもかかりうる膵臓病はかなり少ないです。中にも死亡率は高いが、死に際まで何の変哲もないような病気なんて存在しません。昭和なら許せますが、何でもすぐ検索できるネットの時代に生きている以上、なかなかの盲点としか言えないです。 現実性の問題をさておいて実際のストリーについてネタバレせずに触れたいと思います。 ぶっちゃけ言えば自閉症でなければ主人公ほど非社交的なキャラは存在しないでしょう。 友達一人もいないだけならまだしも、誰とも喋らず読書意外に何もやらず必要以上にどこへも行かない人がいればそれは病気以外の何ものでもないかと、、、百歩を譲ってそういう人がいたとしても正反対のとても陽気な女子高生があんなに積極的に付きまとうと思わないです。正直、この本は孤独な男性向けのファンタジーで、「この人間関係に全く無関心な僕でも謎の理由で可愛い彼女に好かれるかもしれない」という妄想を募らせるだけです。 | ||||
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この衝撃的タイトルでなかったら買わなかったろうし,6000人以上の人がレビューを書く 小説なんて中々ないので普段は山本周五郎、水上勉、有吉佐和子、井上靖などの昭和の作家の 本しか読まないのですが珍しく挑戦してみました。 皆さんのレビューを読みましたがなかなか上手に書かれている人が多くて、とても参考になりました。 この欄を参考に本を買うことも多いですし。 ですので私の感想は主人公二人の会話が機微に富んで面白かったとだけ書いておきます。 夏目漱石の<吾輩は猫である>も初めは<猫伝>にするつもりだったのを高浜虚子という人が <吾輩は、、、>がいいんじゃないかと漱石に勧めたとどこかに書いてありました。 印税の十分の一くらいは虚子に上げてもよかったんじゃないかと思います。 この本で言えば心臓じゃなくて膵臓にするところがみそだよね。脱帽。 | ||||
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私は劇場アニメを見てこの作品を知りました。活字を読むのは11年ぶりでした。実写は観ていません。 桜良はどういう経緯で膵臓の病気になったのか、その理由を知りたくて原作本を読んでみました。 アニメは原作を圧縮した感じだということはわかりましたが、結局私が一番知りたかったことは 原作にも描写がありません。 その代わり、原作にはアニメにはない描写があったり、アニメを観るだけでは難解な部分も、 この原作を読めば理解できます。 テーマとするものが「人命」「死生観」なので、バラエティーや娯楽として読めるものではないですが、 私はこの作品を読むと、桜良や僕をはじめとするキャラの会話が勝手にアニメの声優さんで脳内再生 されるほど。 「君の膵臓をたべたい」というタイトルに興味がある方、文庫本はあまり読まないという方にこそ 手に取っていただきたい素敵な作品だと私は思います。 | ||||
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私は今までこの本を読んでみたりすることは沢山ありましたが、いつも途中で諦めてしまうことが多く、最後まで読むことは今回が初めてでした。 冒頭の部分で桜良が膵臓の病気を患っていたこと明かされていたり、桜良のお葬式のシーンがあった為、私はてっきり膵臓が原因で亡くなってしまったと勘違いしていました。私にとって予想外の展開だったので面白かったです。 また、主人公の名前が最後のセリフまで明かされなかったのも、とても印象的でした。 最後まで結末が予想できない、この物語を桜良と周りの環境や人物の変化に着目して、ぜひ読んでみてほしいです! | ||||
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映画より小説の方が想像する余地が、大きいのでより泣けてきた。 | ||||
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