余命10年



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.50pt (10max) / 2件

Amazon平均点

4.51pt ( 5max) / 382件

楽天平均点

4.18pt ( 5max) / 552件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []A総合:1244位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2007年06月
分類

長編小説

閲覧回数1,782回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数4

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

余命10年 (文芸社文庫NEO)

2017年05月15日 余命10年 (文芸社文庫NEO)

20歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。笑顔でいなければ周りが追いつめられる。何かをはじめても志半ばで諦めなくてはならない。未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていく。そして、何となくはじめた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決める茉莉だったが……。涙よりせつないラブストーリー。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

余命10年の総合評価:9.01/10点レビュー 382件。Aランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.382:
(5pt)

泣きました

映画を観て気になったので購入しました。読みながら涙が出て来ました。この本の作者が難病で亡くなっていると知り、更に泣きました。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
4286184927
No.381:
(5pt)

実話なのか

主人公が弱っていく描写が妙にリアル
作者の実体験なのかなと
映画も観てみたい
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
4286184927
No.380:
(5pt)

作者の生きた証

読んでいる時はフィクションだと思い読んでいました。読み終えてプロフィールを読むと「本作の編集が終わった直後、病状が悪化。 刊行を待つことなく、2017年2月逝去。」
この作品は作者が命を削りながら書き終えたこの世の証だったのです。心が揺さぶられ涙が出ました。作者を検索すると本作が映画化されていることを知り驚きです。もちろん見ます。
作者のご冥福を心よりお祈り致します。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
4286184927
No.379:
(5pt)

涙が止まらない

文章に引き込まれて、気付いたら自分が登場人物になってた。
本で涙が止まらないのは久し振り。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
4286184927
No.378:
(3pt)

10年を生き抜く力。

主人公が、生きた証を残すように趣味に向き合う様子は著者そのものの姿なんだろうなと。
当たり前だったことが出来なくなる無力感、自分が死んだ先も生きていく周りの人達に感じる嫉妬や苦しみ、それを感じてしまう自分への絶望感などひどくリアルで、物語を書くことで著者が自らの思いを吐露できていたなら、それは一つの救いでもあったのかなと思います。
ただ、こちらの電子版については、巻末に『「余命10年」を大幅に加筆・修正したもの』とあります。
どこをどこまで「大幅に加筆・修正」したのか。どこまでが著者の本当のオリジナルなのか気になります。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
4286184927



その他、Amazon書評・レビューが 382件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク