余命10年



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初公開日(参考)2007年06月
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長編小説

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余命10年 (文芸社文庫NEO)

2017年05月15日 余命10年 (文芸社文庫NEO)

20歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。笑顔でいなければ周りが追いつめられる。何かをはじめても志半ばで諦めなくてはならない。未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていく。そして、何となくはじめた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決める茉莉だったが……。涙よりせつないラブストーリー。(「BOOK」データベースより)




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余命10年の総合評価:9.04/10点レビュー 398件。Aランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.398:
(4pt)

泣きました

泣きました。
余命10年か…と葛藤する主人公を読みながら何度も考えてしまいました。
ただ、最後まで病名が出てこなかったのが自分的にはモヤモヤしてしまいました。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
4286184927
No.397:
(5pt)

儚さと想いがたくさんこもった作品でした。

生きることを活きる。読んだあとの気持ちです。とても大切なものを感じました。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
4286184927
No.396:
(4pt)

死と向き合う繊細な気持ち

表現、描写がとても繊細で読んでいるうちに引き込まれていきます。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
4286184927
No.395:
(5pt)

悲しいよね。切ないよね。

茉莉が元気だった頃は、読んでいる自分も楽しくなるし、本当に死んじゃうの?実はハッピーエンドになったりしない?とも思った。
和人との恋愛も応援していた。
やはりハッピーエンドにはならなかったけど、最後の著者プロフィールを見て更に驚いた。ネタバレになってしまうので、興味のある方は是非読んでみてください。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
4286184927
No.394:
(5pt)

読んでください

結構厚めの文庫本でしたがあっという間に読了しました。しんどくなるくらいに感情移入出来たのは作者の小坂さんの表現力のある文章と自分の家族がガンで入院していたことがあるからかも知れません。あらためて健康に産んでくれた親に感謝しましたし、健康が一番だなと思いました。
最後の方は何とかハッピーエンドになってほしいと祈るように読み進めました。
読む前と後で自分の中の何かが変わった気がします。読んでよかったです。
作者の小坂流加さんがご病気でお亡くなりになられていた事を読み終わった後に知りました。小坂さんの生きた証として素晴らしい作品を遺してくれたと思います。ありがとうございました。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
4286184927



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