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余命10年



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【この小説が収録されている参考書籍】
余命10年
余命10年 soft cover edition
余命10年 (文芸社文庫NEO)

余命10年の評価: 4.51/5点 レビュー 382件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.51pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全382件 1~20 1/20ページ
No.382:
(5pt)

泣きました

映画を観て気になったので購入しました。読みながら涙が出て来ました。この本の作者が難病で亡くなっていると知り、更に泣きました。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.381:
(5pt)

実話なのか

主人公が弱っていく描写が妙にリアル
作者の実体験なのかなと
映画も観てみたい
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.380:
(5pt)

作者の生きた証

読んでいる時はフィクションだと思い読んでいました。読み終えてプロフィールを読むと「本作の編集が終わった直後、病状が悪化。 刊行を待つことなく、2017年2月逝去。」
この作品は作者が命を削りながら書き終えたこの世の証だったのです。心が揺さぶられ涙が出ました。作者を検索すると本作が映画化されていることを知り驚きです。もちろん見ます。
作者のご冥福を心よりお祈り致します。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.379:
(5pt)

涙が止まらない

文章に引き込まれて、気付いたら自分が登場人物になってた。
本で涙が止まらないのは久し振り。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.378:
(3pt)

10年を生き抜く力。

主人公が、生きた証を残すように趣味に向き合う様子は著者そのものの姿なんだろうなと。
当たり前だったことが出来なくなる無力感、自分が死んだ先も生きていく周りの人達に感じる嫉妬や苦しみ、それを感じてしまう自分への絶望感などひどくリアルで、物語を書くことで著者が自らの思いを吐露できていたなら、それは一つの救いでもあったのかなと思います。
ただ、こちらの電子版については、巻末に『「余命10年」を大幅に加筆・修正したもの』とあります。
どこをどこまで「大幅に加筆・修正」したのか。どこまでが著者の本当のオリジナルなのか気になります。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.377:
(5pt)

引き込まれた

題名から悲しすぎるとしんどいなぁと思いながら読み始めた。
どんどん話に引き込まれて、読む事を止められなくなった。
あと少し、あと少し...で、結局用事を済ませずに読み続けてしまった。
最後まで引き込まれて、寂しい気持ち、あったかい気持ち、様々な気持ちにさせてくれた一冊だった。映画も今から観たい。
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No.376:
(5pt)

面白かった❗️

10年という かぎられた命、一生懸命生きて 良かったです。一気に読みました
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No.375:
(5pt)

生命の尊さ

生き方、死に方を考える機会になりました。
そして、紡がれていく生命の糸…
今を、この瞬間を大切にしたい
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No.374:
(3pt)

聞くのに便利

プライムで読めるから、お手軽
内向型人間の新時代って感じがするがする
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No.373:
(5pt)

暖かく寂しい

読み進めるうちに、とても暖かく
とても切なく寂しい気持ちになりました。
作者様は亡くなられていますが、後世に残したい名作です。
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No.372:
(5pt)

切ない

序盤から中盤、そして後半での主人公の心情の変化がリアル感を帯びていて、だんだん辛くなっていく
幸せを感じた瞬間に死を同時に意識してしまうことの辛さが強く伝わってくる。
面白かった
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No.371:
(5pt)

生きることについて教えてくれた

余命を受けた茉莉と長い人生が約束されている人達との心情の差を上手く表現出来ていたと思います。当たり前に存在する今を大切にしないといけない。何となくで怠惰にヒビを過ごすことがどれだけ無駄で勿体無い事なのかを感じさせてくれました。
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No.370:
(5pt)

タイトルより凄い中身

ただの病気をとらえた小説ではない。まるで作者は自分が体験したしたかの様な書き振りで主人公の気持ちをあらゆる角度で綴っている。
タイトルを見て、泣かないつもりで読み進めたが結局涙が止まらなかった。参りました。
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No.369:
(5pt)

大変良かったです。

状態が非常に良かったです。また、お願いします。
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No.368:
(1pt)

個人的にはよくありませんでした。途中で読むのをやめて廃棄処分しました

作者には申し訳ありませんが、個人的にはよくありませんでした。途中で読むのをやめて廃棄処分しました
評価が高い本だったので期待していた分、裏切られた気持ちがあります。
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No.367:
(5pt)

死と生の物語

「余命10年」という小説は、20歳の主人公が不治の病にかかり、残された時間をどう生きるかという物語です。

作者の小坂流加さんは、実際に同じ病気で亡くなられた方で、遺稿として出版されました。

死と向き合うことで、生きることの意味や価値を問いかける作品です。

登場人物たちの感情や心理描写が丁寧に描かれており、主人公の茉莉に感情移入しやすいです。

茉莉が恋に落ちたり、趣味に打ち込んだりする場面は、とても美しく切ないです。

小坂流加さんの作品をより多くの人に知ってほしいと思います。
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No.366:
(1pt)

漫画チックで私には向きませんでした。

若い人の作品だとは知らずに購入してしましました。
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No.365:
(5pt)

泣ける

余命10年
どう生きるか
命の長さは人それぞれ。でも、1日1日を精一杯生きることが大事と考えさせられます。
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No.364:
(5pt)

生き方

残された命を精一杯生きる姿や死に対しての恐怖が心に響きました。
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No.363:
(5pt)

涙が止まらない

後半、ずっと泣いてました。不治の病に立ち向かい生き抜いたマツリの人生。好きな人とずっと一緒には居られなかったけど、恋も夢も持てて良かった。10年縛りの人生といつ終わりがくるかわからない人生。どちらを生きたとしても、心残りのない生き方をしたいと思った。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
4286184927

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