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余命10年



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【この小説が収録されている参考書籍】
余命10年
余命10年 soft cover edition
余命10年 (文芸社文庫NEO)

余命10年の評価: 4.52/5点 レビュー 398件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.52pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全356件 1~20 1/18ページ
No.356:
(4pt)

泣きました

泣きました。
余命10年か…と葛藤する主人公を読みながら何度も考えてしまいました。
ただ、最後まで病名が出てこなかったのが自分的にはモヤモヤしてしまいました。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.355:
(5pt)

儚さと想いがたくさんこもった作品でした。

生きることを活きる。読んだあとの気持ちです。とても大切なものを感じました。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.354:
(4pt)

死と向き合う繊細な気持ち

表現、描写がとても繊細で読んでいるうちに引き込まれていきます。
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No.353:
(5pt)

悲しいよね。切ないよね。

茉莉が元気だった頃は、読んでいる自分も楽しくなるし、本当に死んじゃうの?実はハッピーエンドになったりしない?とも思った。
和人との恋愛も応援していた。
やはりハッピーエンドにはならなかったけど、最後の著者プロフィールを見て更に驚いた。ネタバレになってしまうので、興味のある方は是非読んでみてください。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.352:
(5pt)

読んでください

結構厚めの文庫本でしたがあっという間に読了しました。しんどくなるくらいに感情移入出来たのは作者の小坂さんの表現力のある文章と自分の家族がガンで入院していたことがあるからかも知れません。あらためて健康に産んでくれた親に感謝しましたし、健康が一番だなと思いました。
最後の方は何とかハッピーエンドになってほしいと祈るように読み進めました。
読む前と後で自分の中の何かが変わった気がします。読んでよかったです。
作者の小坂流加さんがご病気でお亡くなりになられていた事を読み終わった後に知りました。小坂さんの生きた証として素晴らしい作品を遺してくれたと思います。ありがとうございました。
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No.351:
(5pt)

心がキュンとなりました

生きていることの大切さを実感する本でした。
切ない想いに心がキュンとなりました。
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No.350:
(5pt)

小坂流加さんのご冥福をお祈りします

肺の難病で余命10年、病気を抱えた主人公の揺れ動く感情がリアルで泣けました。
作者の小坂流加さんも同様の難病でお亡くなりになったとのこと、ご冥福をお祈りします。
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No.349:
(5pt)

ありがとうとごめんねとすきです。を伝えたい

箱ティッシュ1箱無くなるくらいには泣いた
涙で小説が汚れてしまわないように気をつけないといけないので…保存版にもう1冊必要だとも思うくらい泣きます。何回読み返しても同じところで泣く
小説あまり読まない人でも読みやすい構成
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No.348:
(5pt)

泣きました

太字の言葉を読んでは考えました。
読み終わったのに作者紹介でも泣けました。
多くの人に読んで何かを考えたり感じたりして欲しいです。この本と出会えて良かったです。ありがとうございました。
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No.347:
(5pt)

泣いた

私の言葉じゃチープでつまらないものになってしまうのでとりあえず読んでください。
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No.346:
(5pt)

とてもよかった

削られていく命と向き合う切実さと過酷さが痛いほど伝わってきた。

著者はもう亡くなってしまっているけれど、この作品を遺してくれてありがとうと伝えたい。
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No.345:
(5pt)

多分
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No.344:
(5pt)

限りある命

だれでもいつかは死ぬ。
でも余命を言われたら、生き方は変わる
そんな一言では言い表せないと思います

登場人物の描写や主人公の感情が読むほうに伝わってきて、ストーリーに引き込まれて、心を揺さぶられました

映画も見てみたいけど、号泣しそうで最後まで見れるかな
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No.343:
(5pt)

生きること。その意味を問い続ける物語。

余命を宣告された茉莉が、様々な願いや夢を捨てて、徐々に心を擦り減らしていく姿がとても痛々しく見えると同時に、誰よりも何よりも強く勇ましく輝いて見えました。過去を、将来を、懸命に考えて悩んで自分なりの答えを出そうとする姿に終始胸を打たれながら読んでいました。淡々と進む文章の中に、時折命の炎が燃え上がるかのような言葉が差し込まれていて、ただの文字の羅列が生きているかのように鼓動しているのを感じました。とても素晴らしい作品だと思います。
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No.342:
(5pt)

心情がリアルで何度も泣いた。

自分は主人公のような病気ではなく、鬱病です。
主人公の自暴自棄、他人に対する嫉妬や嫌悪感、死に対する恐怖感。自分も病気になって、初めて感じた感情が沢山あり、そこにもいろいろ重なるところもありました。
最後に率直な感想として、「死にたい人」と「必ず死ぬ人」は違うなと感じました。
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No.341:
(4pt)

若くて、余命宣告され切ない女の子でした。

本当にあったのかと思うほど、悲しい病気、憎い病魔、限られた時間の中でやりたいことが山ほどあるが、病魔のために出来ない事、可憐な方なのに恋愛もままならない、手術の傷あとが気になるし、読んでいくうちに、涙があふれて、、なぜこのような病気とたたかわなければいけないの、もう少し医学が進化して、治してくれると、信じたいです、切ない彼女のご冥福をお祈りいたします。
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No.340:
(5pt)

泣きました

映画を観て気になったので購入しました。読みながら涙が出て来ました。この本の作者が難病で亡くなっていると知り、更に泣きました。
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No.339:
(5pt)

実話なのか

主人公が弱っていく描写が妙にリアル
作者の実体験なのかなと
映画も観てみたい
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No.338:
(5pt)

作者の生きた証

読んでいる時はフィクションだと思い読んでいました。読み終えてプロフィールを読むと「本作の編集が終わった直後、病状が悪化。 刊行を待つことなく、2017年2月逝去。」
この作品は作者が命を削りながら書き終えたこの世の証だったのです。心が揺さぶられ涙が出ました。作者を検索すると本作が映画化されていることを知り驚きです。もちろん見ます。
作者のご冥福を心よりお祈り致します。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.337:
(5pt)

涙が止まらない

文章に引き込まれて、気付いたら自分が登場人物になってた。
本で涙が止まらないのは久し振り。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
4286184927

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